返信先: 面接レポ Refused
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はじめまして。昨年8月にIR-1で移住したOakです。
私のパートナーが、かつて数年間、カリフォルニアで移民専門の弁護士事務所でパラリーガルをしていましたので、聞いてみました。
I846で、Petitionerであるご主人がDomicileあるいはIntent to domicileを確実に証明できるものを提示することがポイントとのことです。KRさんがRejectされた場合、その可能性が高いそうです。またPetitionerがアメリカで税務申告をきちんといていない場合(日本在住で日本で収入があった場合でも、一般論としては、アメリカ国籍保持者は、アメリカへの申告が必要。詳細の事例についてはご確認下さい)、ひっかかる可能性が高いそうです。
クリアする方法としては、(1)アメリカ移住後、義両親の家にお世話になる場合であっても、書面での契約書みたいなものを用意する(2)ご主人がアメリカでやるべき税務申告で漏れていることがないかを確認する・・・だそうです。
私の場合(IR-1)、Petitionerは私と日本で14年間一緒に暮らし、かつある意味でフリーランスでしたが、私のビザ申請時点で、PetitionerがアメリカでDomicileを証明するステップを踏みました(住居の確保と、そこに住む意志があることの証明として、その州のDriver’s License取得、Library Card取得、その住所での銀行口座開設、公共料金(光熱費)支払いの手続きなど)私もESTAで一緒に渡米し、立ち会いました。
面接の際には、資産を証明できるあらゆるものを用意していきました(実際は、なにも求められなかったので見せませんでした)。
なお、大使館に対しては、苦情は一切言わない方がよいとのことです。NVCはあくまで面接を受けるに足る書類が揃いましたというだけで、最終的には面接を担当する領事が全ての権限を持っており、それは、基本的には覆すことができないそうですので、ここで悪い記録を残されないようにすることが重要だそうです。腹が立つことがあっても、ぐっと呑み込んでくださいね。
もしLAX経由で入国されるようでしたら、私は入管はスムーズだったのですが、税関でいや〜〜〜な係官(アジア系女性)にネチネチ30分もやられたましたので、もしそれっぽい人にあたったら、低姿勢で通り抜けることをおすすめします。なんやかんやいっても、ビザ面接にせよ何にせよ、担当者の心証が結構大きく影響するのだと感じました。