返信先: スポンサーが日本在住のままビザ手続きを完了することが可能かどうか

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Oak

    Eriさん 

    ビザ申請・発給時に夫婦/カップルで日本におられる方は少なくないと思います。Visa Journeyなどを見ていても、むしろ普通のように思いますので、この点は全く心配ないと思います。渡航も一緒にできたら心強いですよね。

    義両親様にジョイントスポンサーを断られたのは大変でしたね。あくまで、形式上、書類の上だけで良いわけですが、契約書を重んじる米国人らしく、厳密に考える方もいらっしゃるのでしょうね。もちろん、本来、それが当然なのかも知れませんが、ここは助けて欲しいですよね。義兄弟・姉妹などで助けて下さる方がいらっしゃると良いですね。

    スポンサーは、原則としてPetitioner(米国人)がなりますので、うちの場合もそのように申請しました。うちの場合は、ジョイントスポンサーを求められませんでした。フリーランス的に米国人相手のウェブ関係の仕事は日本在住時も続けていたのですが、それがプラスになったとはとても思えません。小遣い程度のことで、生活費云々というレベルではありませんでしたので。

    財政面での資料として提出したのは、Petitionerとしての米国・日本両方の銀行残高証明だけでした。この時点で、米国の銀行口座は2人の共有名義ではありませんでした。額的には余裕綽々と言えるレベルではありませんが、Poverty Lineをどのくらい上回るかはしっかり審査されると思います。

    念のため、私の分(日本国内銀行残高証明)の資産(ドル換算)を証明する書類を準備しておきました。ただ、申請のプロセスの段階では求められず、面接で「資料が足りない」と言われたら嫌だと思い、手当たり次第、資料(英語・英訳)して用意したのですが、どれも求められず肩透かしを食らったような気がしました。

    私の面接は、まだトランプ政権時で、かつ、ちょうどトランプ大統領が、Public Chargeを持ち出し、アメリカ国民の負担になるような移民にはビザ発給を厳格にするという方針を打ち出し、それに連邦裁判所が異議を唱えたり、そのことが原因でビザ面接がいきなりキャンセルになったり・・・加えてコロナ・・・と支離滅裂なときでしたので、びくびくしながら準備していました。

    Apricotさんが作ってくださったこのサイトは、CR1/IR1ビザに関しては、日本でもっとも情報が多く、かつすべて体験談ばかりなので、私自身、本当に助けられました。面接までは、いつも心のどこかで不安との闘いでしたが、このサイトにどれほど励まされたかわかりません。Eriさんも、ここでたくさんの情報を収集して、ビザ申請がスムーズに進みますように!