コロナ禍での米国渡航:最新情報
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- このトピックには5件の返信、1人の参加者があり、最後にNafissaにより2022-06-21 at 5:27 AMに更新されました。
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Oak
米国に渡航される方に参考になれば幸いです。
2020/11/26 午後5時45分(米国太平洋時間)に発信された 在サンフランシスコ日本国総領事館 からのメールです。なお、州によって基準が異なると思いますので、最終目的地の州当局情報の確認もされると万全だと思います。
***以下抜粋***
●11月21日(土)、米疾病予防管理センター(CDC)は、新型コロナウイルス感染症に関する世界各国・地域の感染レベルを4段階で評価する新たな旅行健康情報(Travel Health Notice)を発表し、米国外旅行の前後における検査や旅行後7日間の自宅待機等を推奨しています。
●上記の新たなレベル分けにおいて、日本はその他約180か国・地域とともに「レベル4」に分類されていますが、日本から米国への入国を制限するものではありません。※CDCは、以下を推奨するとともに、各州・地域において適用される関連措置を遵守するよう呼びかけています。
1.旅行健康情報
(1)CDCは、世界各国・地域の健康リスクを3段階で示す従来の旅行健康情報とは別に、新型コロナウイルス感染症に特化して国・地域別の感染レベルを4段階で示す新たな旅行健康情報システムを構築しました。
(2)主に、新規感染の発生率(過去28日間の10万人当たりの感染者数)及び新規感染者数の推移(過去28日間での増減)に基づき、各国・地域の感染レベルを、レベル1(Low:低い)、レベル2(Moderate:中程度)、レベル3(High:高い)、レベル4(Very High:非常に高い)で評価しています。2.国際航空旅行者に対する旅行前後の検査等の推奨
CDCは、旅行による感染拡大を抑制するための対策として、他者との距離確保、頻繁な手洗い、マスク着用、自己観察といった日常的な対策に加え、以下を行うことを推奨しています。
(1)旅行前
・出発(フライト搭乗)1~3日前に検査を受ける(陰性が確認できるまで渡航は延期する)。
・検査結果が陽性である場合、渡航は止め直ちに自身を隔離し、公衆衛生当局の助言に従う。
・検査結果のコピーを旅行中も携行する。
(2)旅行後
海外旅行中に「ハイリスク活動」を行った場合は、日常的な対策に加え旅行後に以下を行う。
・旅行の3~5日後に検査を受ける。
・検査結果が陰性であっても旅行後7日間は自宅待機する。
・検査結果が陽性であれば他者を感染から守るため自身を隔離する。
・旅行後に検査を受けない場合は、14日間は自宅待機する。
・受検の有無にかかわらず、旅行後14日間は重症化リスクが高い者との接近は控える。
<ハイリスク活動(例示)>
・COVID-19旅行健康情報のレベル2~4の国から渡航する場合
・海外旅行中に以下の活動を行った場合
-結婚式、葬式、パーティ、スポーツイベント、コンサート、パレード等の規模の大きな集まりに出席/参加した場合
-レストラン、バー、フィットネスセンター、映画館等における人混みにいた場合
-電車やバスに乗車した場合または空港等の交通ハブに滞在した場合
-クルーズ船やリバーボートに乗船した場合◎CDC:プレスリリース
https://www.cdc.gov/media/releases/2020/s1122-covid-travel-health-international-travelers.html
◎COVID-19 旅行健康情報
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/map-and-travel-notices.html
◎CDC: Testing and International Air Travel https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/testing-air-travel.html
◎CDC: After You Travel Internationally
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/after-travel-precautions.html(注)できる限り正確な情報を記載するよう努めておりますが、ご自身に関係する事項については、米側当局が提供する情報に依拠してください。上記以外にも、連邦・州・地方政府レベルで感染拡大を抑制するための各種措置がとられています。特にお住まいの郡や市など地方政府が発信する情報には生活に密接に関わるものが多く含まれていますので、各自において最新情報の把握に努めてください。
在サンフランシスコ日本国総領事館
Consulate-General of Japan at San Francisco
領事・警備班
HP : https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.htmlOakさん
いつも書き込みありがとうございます!
上記、せっかく書き込みいただいたにも関わらず、リンクで引っかかっていたようで、承認待ちの状態になっておりました。公開が大幅に遅れてしまい申し訳ございません。。
非常に詳細で貴重な情報、いつも本当にありがとうございます。OakApricotさん
こちらのサイトでは、どれほど助けられたかわかりません。決して大げさでなく、日本で最高のCR1/IR1情報源だと思います。多くの方の実例が、リアルタイムでアップされているので、本当にありがたいです。すばらしいサイトを運営してくださり、心から感謝しております。
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グレイハウンド(Greyhound)のサイトに、州ごとの規制に関する最新情報が常にアップされているので、ご参考下さい。アメリカ時間2021/01/01 10:30(西海岸)a.m. 現在
カリフォルニア:14日間の隔離奨励
シカゴ:10日間の隔離 義務
コネチカット:14日間の隔離 義務
マサチューセッツ:14日間の隔離 義務 あるいは、到着前72時間以内のCOVID検査で陰性であることの証明。これに加えて、州が求める旅程文書の提出義務。
などです。他の州の情報は直接サイトをご覧下さい。Oak
ApricotOakさん
遅ればせながらですが、とても温かいコメントありがとうございます!
この掲示板が続けられているのも、Oakさんはじめ、貴重なお時間を割いて書き込みしてくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます!!グレイハウンドのサイトのシェアもありがとうございます!アメリカは州ごとにルールが色々違って本当に面倒臭いなと思っていたのでw、このようなサイトがあるのは凄く便利ですね⭐︎
以下にリンク貼っておきますね♪
皆様、これから入国・州をまたいだ移動をされる方は、ぜひこちらをご参照ください。State by state quarantine information https://www.greyhound.com/en/help-and-info/travel-info/travel-guidance
Oak2021/01/08現在の情報
ロサンゼルス国際空港(LAX)から入国する場合の注意点です。・1月から、ロサンゼルス国際空港(LAX)、ヴァンナイス空港、ユニオンステーションに到着した旅行者(16歳以上)は、10日間の自主隔離とオンラインフォームへの記入が義務化されました。違反の場合、500ドルの罰金が科せられるそうです。宿泊無しにロサンゼルス郡を通過するだけの場合は、隔離はありません。感謝祭の時にこの規制が発表されていましたが、徹底されていなかったと言うことで、1月から厳格になったとのことですので、ご注意下さい。オンラインフォームはtravel.lacity.org をご覧下さい。
・南カリフォルニア地域に入る場合、この地域の居住者であっても、医療関係など一部の例外を除き、10日間の隔離が義務化されました。
Nafissa6月14日に入国しました!
こちらのサイトのおかげで無事ビザ取得、入国が実現し、本当に感謝しております。今後、入国される方の参考になれば幸いです。6月12日よりアメリカ入国に係る陰性証明取得が撤廃されました。そのため、木下グループの抗原検査予約を取っていましたが、急いでキャンセルしました。本当であれば10日に出国予定でしたが、諸事情があり、14日にしたのですが、結果的に時間の余裕が出来良かったと思っています。関空発でしたが、以前に比べ旅行者は増えているかと思います。
アメリカに向かうルートですが、マイルの関係もあり東回りではなく西回りにしました。時間はかかりますが、時差ぼけになりにくい、マイルが利用できる、預入荷物2つまで無料、そして安いという点を考慮してエミレーツで渡航しました。エミレーツはアメリカのJETBLUEとも提携していますので、エミレーツが就航していない地域でも出発地で最終目的地までのチケットを受け取ることが出来ました。
関空からドバイは50%程、ドバイからJFKはほぼ満席でした。
JFKで降機後、入国審査に並ぶのですが、JFKでは大きく分けてアメリカ、カナダ、永住権保持者のレーンとそれ以外の方向けのレーンに分かれています。(CREWや外務省関係者、ミリタリーのレーンもありましたがこちらでは省略します)
どちらも入国審査まで1時間と表示がされていて乗り継ぎ時間がそこまで長くなかったので絶望しました。
移民ビザ保持をしている状態での入国は、どちらに並ぶのか、これはかなり悩みました。
正式なVISAは持っているが最終的に判断するのはこの後の入国審査官になるため、それ以外のレーンに並ぶ方がいいのか、永住権があるとみなして永住権保持者のレーンに並んだ方がいいのか…と考えているうちにレーンが分かれる所まで来てしまいました。見たところ、永住権保持者のレーンの方が空いているように見えたこと、正式なビザを持っていること、もし間違っていても何とかなるだろうと賭けにでて永住権保持者のレーンに並びました。
入国審査前に空港スタッフにグリーンカードは?と聞かれ、ビザを見せたところ、ここは永住権保持者のみだからあっちに並び直してと言われました。時間もなく、ここまで来て引き下がれないと思い、これからグリーンカード受けとるからまだ手元にないだけ!このビザがグリーンカードとして機能するはず!と食い下がりました。(後から考えるとこれは入国審査官からCR1/IR1のスタンプ受けた後からなので私は間違っていました^^;)
別の女性スタッフがこっちに並んでとこっそり誘導してくれて、なんとか事なきを得ました。実際に自分の番まで30分~40分程だったと思います。
入国審査官では判断が出来ないため、あっちの事務所に行ってと言われ空港警察の方に連れられ、入国審査ブース横にある事務所に向かいました。すでに10名程、他の方がいたのでこれまた時間がないと焦りましたが、10分程で名前を呼ばれ、パスポートを差し出すとアメリカの住所だけ確認され終わりました。あまりにもあっさりしていて驚きました。そこから預入の荷物を引き取り、ターミナル間の移動を行いました。大手の航空会社と違い、荷物の再預入が受け取り後すぐできないため、すべてを持ち、移動です。ちなみにカートは6ドルで貸し出しされていますが、円安の今、カートを借りるだけで800円近くも!と思い、自力ですべて運びました。笑
ターミナルについてからも少し歩くので大変でしたが、時間が迫っているので急いで向かいました。チケットはすでに持っているので、荷物を預け入れ、手荷物検査を受けました。こちらも割と並びましたが、スムーズでした。ゲートに着いた時にはすでに搭乗が始まっていましたが、なんとか間に合いました。
到着後、スーツケースのタイヤが一つとれていた事以外は(!?)順調でした。
ワクチンの接種証明書は日本でチェックインをする時と乗継地(ドバイ)でJFK行に搭乗する際にチェックされましたが、アメリカ入国時は特に何もいりませんでした。
国内線ではマスクをしていない人も多いですし、州や地域にもよるかと思いますが、街中やお店でもほとんどの人がマスクをしていません。こちらに来て、久々にマスク無しで外に出た気がしました。
JFKもバケーションに向かう人姿が多く見られたので、大きな空港から入国される方は十分な乗り継ぎ時間を確保した方が良いと思います!(^^♪
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