UPDATE:
参考になればと思い共有します。
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乗り換えの空港、ダラスへ向かう飛行機の中はガラガラで、税関申告書はもらえるのか乗務員にきいたところ今は紙で配っていないとのこと。
飛行機を降り入国審査の場所にいってみると、入国審査のための自動審査?のボックスはすべて赤色で点滅=使用停止状態になっていて、米国国籍・永住権・旅行者・航空関係者に関わらず、各レーンの対面入国審査のみとなっていました。
入国審査の周辺のスタッフにどこに並べばよいか確認し、旅行者のラインに並ぶようにということだったので並ぶと、他の便からきた人は税関申告書をもっていたので不安になり、前に並んでいる人にどこで手に入れたのか聞いたところ飛行機内でもらったとのこと💦
そのまま順番がきたので、入国審査官にパスポートのビザのページを提示すると「ついてきて」と言われ、別室に移動。
入室カードキーで部屋を開けられて中に入るように言われたので「パスポートは預けたままですか?」と聞いたら「後で渡します」と言われ、そのまま部屋の中へ。
中はガラス張りの銀行の窓口のような受付が3つ窓口としてあり、小さな収容所に入れられた気分でしたが(笑)、30席ほど椅子があり実際中にいたのは50人くらい?で、私は名前を呼ばれるまで45分ほど待ちました。
※途中トイレに行きたい場合、窓ガラス越しにいる職員にトイレに行きたいと言って部屋から出れた家族ずれの方もいましたが、残りの家族のうちの一人は部屋で待機していました。もし一人で入国審査を受ける場合は、所持品を置いたりしないとでれないかもしれません。
待ち続けやっと名前が呼ばれたので、書類をかかえて窓口に行くと「所持金(キャッシュ)はいくらか」と聞かれ、キャッシュは100万以下だったので金額を答えて、終わり。
その場でパスポートを返却されたので、スタンプを確認しようと思い日本を出国するときに念のためもらっておいた出国印のページを開いても米国側のものが見つけられず、慌てて職員を引き留めスタンプは押されないのか聞いたところ、押したとのこと。
ページを開いて再確認すると、なぜそこに押した?と思うページに印を見つけ一安心。
荷物等をピックアップ後、近くにいたスタッフに税関申告書はどこにあるか聞いたところ、向こうで聞いてみてと言われ、荷物を引き取って出ようとした出口へ。
おそらく税国申告書の内容を確認していると思われるスタッフが1名立っていて、食べ物はないですか?と過ぎ去る人に確認していたので、税国申告書は書かなくていいんですか?と聞いたところ、食べ物はあるかの質問を受けたので、ないと答えて終わり。
結論、コロナのせいか税国申告書の取り扱いがかなりグレーになっているようでした💦