日本での収入は加味されない？

[Alice]

You-key-Aさん、初めまして。
・日本の収入がカウントされないという根拠
なんですが、ソースはご用意できないのですが(すみません！)そもそもこの収入を証明するのは、アメリカで生活するにあたって国などの力を借りずにCitizenがビザ申請者を扶養できます、と証明するものだと思います。
日本での収入ということはアメリカに移住した場合はなくなる収入という理解で合っていますか？それだと”収入”のジャンルで申請するのは難しいと思います。
なので収入としてではなく預金等を財産として提出されたら良いのではないでしょうか？
そしたら提出すべき証明も変わってくるかと思います。財産として提出されるのであれはOakさんがとても詳しく説明してくださっているので下記のスレッドをご確認されると良いと思います。
ビザ手続き、スムーズに進むといいですね！

https://daysintheusa.com/forums/topic/%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%81%8c%e5%b0%82%e6%a5%ad%e4%b8%bb%e5%a9%a6/

[Apricot]

You-key-Aさん、こんにちは。

私もソースがパッと出てこなくて申し訳ないのですが、Aliceさんの仰る内容に完全同意です！

Tax Transcriptに日本の収入が載っているというのは、あくまで日本の収入を報告しているに過ぎず、今回の移民ビザの申請にあたって、「アメリカで有効な十分な収入」として見なされるかどうかは、また別の問題と思って良いと思います。
Aliceさんが仰るように、You-key-yaさんの場合は、ご自身たちの財産を証明するか、ジョイントスポンサーを立てるか、のどちらかが一般的な選択肢ではないでしょうか。

Tax transcriptに関しては、一般的に、海外在住の場合は若干、国内在住者よりも発行に時間がかかることが多いようです。アメリカのタックスリターンは毎年1月〜4月中旬ですが、Tax transcriptはタックスリターンの「結果」ですので、アメリカ在住者でも5月初旬ごろまでは2022年分のTax transcriptが手元になくてもおかしくありません。日本在住だと、さらに遅くなると思います。ですので、それまでにI-864を提出されるのであれば、2022年分は出せなくても、正当な理由として通ると思います。タイミングによっては、後から「2022年分も出せ」と言われる可能性もありますが、2022年分を普通に待っていたら、かなりプロセスが遅くなる可能性があるので、そこをどう考えるかですね。

ただ、2021年分がこの時期に発行されていないのは少し遅い気もします。ジョイントスポンサーを立てても立てなくても、旦那様の2021年分はほぼ必須と思われるので、これはなるべく早くIRSにプッシュして、原本を送ってもらったほうが良いと思います。

以上、参加になれば幸いです。がんばってください！

[Oak]

You-key-Aさん

Boundlessというimmigration law firmのサイトに、以下のように書いてあります。
内容はAliceさん、Apricotさんが書かれている通りです。

For sponsors who currently live outside of the United States, foreign income will not count towards the minimum requirements unless they can show evidence that they will remain in their current job once in the United States, or they have a new job lined up that meets the minimum requirements. Working remotely or transferring offices within large corporations (for instance, transferring from the Microsoft London office to the Microsoft Seattle office) are examples of jobs that can be continued once the sponsor moves to the United States.

[Arumaru]

You-key-Aさん。
こんにちは。

先月、2022年12月に面接を受け無事にIR-1visaが許可された者です。
状況は違うかもしれませんが、体験談です。

海外の収入が加味されないのはVisaJourneyというサイトの掲示板で読んだ気がします。
大富豪でも米国の収入が0ならジョイントスポンサーを付けるか、すぐに現金化出来る不動産や預金、資産で証明しましょう。みたいな内容だったと思います。

夫は米国在住の自営業で、収入の大半は米国、一部日本の収入がありました。
I-864の直近の3年間の収入は自営業の場合はadjusted incomeではなくTotal incomeで計算されるらしいので日本の収入も含めて記入はしました。
米国の収入だけだとpoverty lineに少し足りないので夫の預金と私の預金を資産の証明で使いました。
Tax transcript 2019年2020年を提出し、2021年はまだ発行されていなかったのでTurboTaxでTaxReturnを提出した時の書類のコピーを出しました。特に問題なかったです。
面接の時に2022年のTaxReturnを提出済みであれば2022年のTaxReturnの書類のコピーを念の為、持参された方が良いかもしれません。

弁護士を雇わずに自分流にやった結果なので何が正解かはわかりませんが、一応visaを取得出来たのでご参考までに。

我が家の夫もビザに関してはまったく頼りにならずイライラしっぱなしでした。
You-key-Aさんも早く取得出来ますように！応援しております！！

[You-key-A]

Aliceさん、とても分かりやすいお返事をありがとうございます！

≫日本での収入ということはアメリカに移住した場合はなくなる収入という理解で合っていますか？それだと”収入”のジャンルで申請するのは難しいと思います。

なるほど！確かにそうですね…アメリカで私を養うのに、すでに無い日本の収入は勘定できないということですね。

≫なので収入としてではなく預金等を財産として提出されたら良いのではないでしょうか？

残念ながら夫は貯金できない人で、夫が先にアメリカに帰国する際に私の預金を渡したらほぼ使われててたぶん財産と言えるような額はもうないと思われます…
渡すタイミングを失敗したなぁと反省しています。

[You-key-A]

Apricotさん、夫が呑気すぎて私がおかしいのかと思いましたが、お返事を読んで逆に安心しました。夫を焚きつけてやってもらいます！

≫You-key-yaさんの場合は、ご自身たちの財産を証明するか、ジョイントスポンサーを立てるか、のどちらかが一般的な選択肢ではないでしょうか。

やはりそうですよね！夫の家族にジョイントスポンサーをお願いすることにします。

≫日本在住だと、さらに遅くなると思います。ですので、それまでにI-864を提出されるのであれば、2022年分は出せなくても、正当な理由として通ると思います。タイミングによっては、後から「2022年分も出せ」と言われる可能性もありますが、2022年分を普通に待っていたら、かなりプロセスが遅くなる可能性があるので、そこをどう考えるかですね。

IRSもコロナ明けで人手が足りてなくて大幅に遅れてると言っていました(2022年5月時点)。
2022年分は勘弁してほしいところです…

≫ただ、2021年分がこの時期に発行されていないのは少し遅い気もします。ジョイントスポンサーを立てても立てなくても、旦那様の2021年分はほぼ必須と思われるので、これはなるべく早くIRSにプッシュして、原本を送ってもらったほうが良いと思います。

夫に2021年分は絶対いるよ！と言ったら、なぜか2020と2019があるから多分大丈夫だよ〜って言ってました(その自信はどこから…？)
夫にIRSにプッシュして早くもらって！とプッシュします！！

[You-key-A]

Oakさん、英語のソース、とても助かります！夫に読ませました。自分でもboundless検索して該当部分を見つけたので後々のために貼っておきます。
https://www.boundless.com/immigration-resources/income-requirements-for-green-card/

[投稿者]

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