こんにちは、かずみです。
ビザとは全く関係ないトピックたてて
すみません。
猫ちゃんとともに移住する予定の方のみ
ぜひ参考までに。
アメリカ本土(ハワイ、その他諸島除く)に
猫ちゃんも一緒に移住する場合の
手続きです。
出発の30日前から1年以内に
狂犬病ワクチンの接種が必要です。
証明書も獣医さんに発行してもらってください。
殆どの獣医さんは印刷で病院名と
印鑑を押すだけですが、
その上に直筆でサインもしてもらった方が
無難です。(理由は後ほど)
そして出発日が決まったら
羽田or成田空港内にある
動物検疫所に電話で予約します。
(10日前までが理想)
動物検疫所のホームページから
動物の輸出検疫申請書を
ダウンロードして記入し
メールで送信します。
同時に狂犬病ワクチン証明書も
添付して送信します。
検疫所の方の中には
獣医さんの印鑑は無効です、直筆で、
とおっしゃっる方もいますので、
直筆もしてもらってた方が良いです。
出発日に空港内の検疫所に寄り
オリジナルの書類提出
①検疫輸出証明書
②狂犬病ワクチン証明書(直筆サイン入)
③その他予防接種証明書(直筆サイン入)
検疫所の獣医さんがチェック
簡単な健康診断で終了です。
30分前後で済みます。
そして搭乗予定の航空会社へ
猫ちゃんとチェックイン
機内に持ち込みたい場合は
縦23cm奥行き31cm幅31の
硬いキャリーに
はいるサイズの猫ちゃんじゃないと
貨物の取り扱いで違う部屋に入れられます。
別室(貨物?)は空調が整っているようですが
気温が29度以上マイナス7度以下の場合は
断られたますので、時期は選んだ方が良いです。
おすすめの航空会社は
JAL ANA が一番ですが
アメリカン航空で予約しました。
デルタ航空を利用したかったのですが
デルタは飼い主様と違う便のカーゴで飛ぶらしいです。
一度ご利用予定の航空会社に
訪ねてみて下さいませ。
この情報は2019年3月時点です。