移住の際に船便を利用される予定の方へ
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Moore
こんにちは!
昨年末にビザを取得→渡米した者です。
ビザとは関係ないですが、移住まわりのことと思い(愚痴りたいのもあって)スレッドを立てさせていただきました。移住の際に私は船便を利用して荷物を送ったのですが信じられないことが起こりました。
日本から3箱送り、送った日から2ヶ月前後ですべてアメリカの家に届きました。
そのうち2箱は問題なかったのですが、3箱目の中身が半分ほど失くなっていました(泣)私も何を入れたのか細かくは覚えていなかったのですが、覚えている範囲では
・洋服数点
・パンプスを3足入れたのに1足しかもなぜか片方のみしか入っていなかった
・DVDがケースも中身もバキバキに折れていた
(ケースの中に知らないBarのフライヤー?が入っていた)
・日本の友人達からもらった手紙や写真がたくさん入ったポーチが丸ごと消失届いた箱を開けた時点で「あれ?パツパツに詰めたはずなのに中身がスカスカだな」と思ったので他にも失くなっているものがあると思います。
怒り&驚きでカスタマー的なところに電話しようかなと思いましたが、入っていた物を証明できるものもないし、長い長いビザ申請のくだりでアメリカのカスタマーサービス的なものを信用できなくなっていたのでもう諦めました・・・泣
それでも電話したほうがよかったのかな。。。
洋服などはまた買えばいいのですが、写真と手紙がものすごくショックです。これから船便を利用される方は、このような被害に遭われないように少しでも気に留めていただければ幸いですm(_ _)m
wmoonインボイス無しで個人物を送れ受けとることが出来たんですか?その方が驚きです。
次回はインボイス+保険付きで送ってください。Moorewmoonさん
レスありがとうございます!
インボイスも保険もつけましたが、それがあれば荷物を保証してもらえるのでしょうか。。
無知で申し訳ないのですが。。
調べてみます^ ^Naomi私も船便で最近一箱送っちゃった!!保険つけたけど。。着物の小物とか、お世話になった方からのいただきものとか。。靴とか。。あー、かなり心配。もう船便は使わないでおこうかな。
Don船便で、どのぐらいの重さで、いくらぐらいしたか、教えていただけますか?
MooreNaomiさん
ネットで調べたら、中身紛失はたまに起こってるみたいでした。。。そして問い合わせてもビザ同様、電話たらい回しにされるみたいです泣
でもわたしの被害は3箱中1箱だけだったので、確率的には低いのかな?伝票を保管し、中身を書き出しておくと何かあったとき少しは役に立つかもです!
MooreDonさん
値段としては、10kgで7,000〜8,000円みたいな感じだったと思います。
ちなみに渡米後、日本から荷物を航空便で送ってもらったのですが、10kgも入ってない箱で18,000円くらいでした。高い!
参考になりますと幸いです!Martin私は去年の10月に渡米したものです(アメリカの田舎住まいです)。私の場合、ひと箱だけ、すぐに必要なさそうなものを船便で送りました、(仕事、趣味関連のDVDとかです(笑))9月に送り11月頃に着いたのですが、中身も無事に届きました。船便では湿気や海賊(←日本ーアメリカ間ではいないみたいですが。アメリカの郵便職員の噂によると、あるらしいです。)が心配でした。船便の方がはるかに値段が安いのですが、私としてはSAL便をお勧めします。(でも、中にはEMSとさほど変わらないものもありますが)私は荷物の重さを量るのに体重計を使って、大体の値段を算出していました(笑)
Oakこんにちは。8月26日に渡米しました。今日、船便で送った荷物が届きましたので、私の経験をお知らせします。
3月に、それまで暮らしていたマンションを売却し、それ以後、2〜3ヶ月くらいで渡米できるだろうと思って、マンスリーの家具付きの小さな部屋に仮住まいをしていました(・・・結果としては5ヶ月半もの間暮らすことになりました。犬2匹も一緒なので結構大変でした)。
日本からは、衣類、アメリカになさそうな食器や台所用品、本が中心で、家具はなにももってきませんでした。2人分+犬2匹分なので、それでも結構な量になり、仮住まい期間中は、スーツケースに、春〜夏物を中心に詰め込み、それ以外は、船便で送ることにしました。
問題は、ビザがおりて、渡航日が確定するまでの間の保管でした。最初は、街中のトランクルームを考えましたが、結局、日通の海外引越パックにし、日通の倉庫にあずかってもらいました。温度・湿度が管理されている倉庫であることと、値段が普通のトランクルームに比べると相当安い(段ボール67個で月1万ちょっと)ことが決め手です。
今日、荷物が届いて、この方法で正解だったと思いました。2週間前に、ロサンゼルス入港予定の案内が来て、1週前に荷物到着(自宅[ネバダ州]まで)の案内があり、2日前に担当者から電話がありました。
荷物は全て完璧な状態でした。家への運び入れも、日本人スタッフと、アメリカの方2名の合計3名でテキパキと指定した部屋に入れてくれました。日本人のスタッフがしっかり指揮しており、いわゆる「日本式のサービス」が徹底していました。家に入ってきたときには最初から靴を脱いでいたのには驚きました。
家具などの組み立てがあれば、そこまでやってくれるそうです。ちなみに、この日本人スタッフがカリフォルニアから自分で運転して運んできてくれたのだそうです。アメリカ人2人は、現地要員で、この町の地元の住人だそうです。
荷物も一つ一つしっかりチェックし、万一破損などがあれば、補償されます(保険に入れてあります)。陶磁器など繊細な食器も多かったのですが、どれも全く問題ありませんでした。
船便なので時間がかかることと、どの船にどのタイミングで載せられるかで、1ヶ月くらいの差が出て、到着まで1ヶ月〜2ヶ月の幅があるとのことでしたので、のんびり構えていたのですが、ちょうど1ヶ月で到着しました(我が家はネバダ州です)。
ヤマトにするか日通にするか迷ったのですが、日通が、私が移住するネバダ州にも事務所を構えていることと、知り合いがロンドンに移転した際、日通を使って良かったとのことだったので、日通にお願いしましたが、ヤマトも同じくらいに良いと思います。
日通は、ネットで見積もり依頼をすると、実際に見積もり専門の担当者が来て大まかな量を把握し概算を出してくれます。その後、担当者が代わり3名のチームで対応してくれ、メールでのやりとりが中心になりますが、1人が休みでも他の人が対応するので、ギャップがなくスムーズでした。多分、ヤマトも同じような流れだと思います。
荷物が発送されると、アメリカ側が担当となり、すぐに担当者から挨拶のメールが届き、今後の予定などを教えてもらえました。
日通の宣伝みたいになってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
まきOakさん
こんにちは。引越しの荷物についてではないのですが教えてください〜。
私も現在ビザ申請中で、ビザが降りたらネバダ州に引越し予定です。(ラスベガスになります。Oakさんリノですか?)
うちもワンコ1匹連れて行くんですが、Oakさんが渡米された8月はネバダ州はワンコの航空便受入できない期間ですよね?
5月から9月末まで、と把握していますが、Oakさんはどのように対応されたのでしょうか?
現在I-130の承認待ちの間に、ワンコの渡航手続きについて勉強中なんですが、コロナの影響で外資系の航空会社がワンコの預け入れを休止にしていたり、ワンコがまだ子犬なこともあってあわあわしてしまってます。Oakまきさん
こんにちは。私もラスベガスです!
気温が一定以上になると規制するエアラインもあるみたいですね。犬種によっても異なるみたいなので、利用予定の航空会社に確認されると良いと思います。
うちはトイプードルなので、特に問題がありませんでした。
私たちはもともとはUnitedを使おうと思っていました。以前は問題があったようですが、最近はPetSafeという専門の部署まで作って、しっかりしているようだったからです。
でもコロナの影響で、このサービスが一時停止になり、機内持ち込みならOKでも、貨物室は不可とのことでした。うちの2匹は同じ歳なのですが、一匹が大きくて6キロ超なので機内持ち込みは難しいので、ANAにしました。ANAは1フライトにつき3頭まで犬猫を載せられるそうです。ちなみにANAは最初から貨物室です。
成田からロスまで直行で飛び、ロスからは、コロナもあるし、犬たちの心理的なことも考えて、車でラスベガスまで移動しました。LAX近くにドッグランがあるので、そこで少し休ませてから、途中2回休憩して、普通4時間のところを5時間かけてドライブしました。10時間+手続きなどで14-15時間くらいケージ中に閉じ込められていたので、これ以上のフライトはかわいそうと思いました。これは正解だったと思います。
機内持ち込みの場合、キャリーバッグから絶対に出すことができない(顔もだめ)ことや、前の席の下に完全に入れないとだめというルールもあります。また、キャビンはエコノミーのみで、他のクラスは使えません。
最初は貨物室に入れるのはどうかと悩んだのですが、気温と湿度は客室内と変わらず、飛行機への搭載も出発ギリギリにしてくれて、それまでは室内に置いてくれること、犬たちもほとんど寝ているだろうと思い、少なくともある程度、中で動くことができるケージの方が、犬たちにとって良いのかも知れないという結論になりました。ケージについては、細かな規定があるので、早めにケージを用意して、普段からケージの中で過ごす練習をしておくとよいと思います。
ケージには水飲みの装置(ケージの床に直接置くようなトレーは不可)をつけられるので水分補給ができることや、おむつをすればおしっこもなんとかなると思いました。うちの犬たちはノズル式では水を飲まないのですが、ケージのドアの網に引っかけられる縁付きの水飲み容器を使いました。少しくらいなら揺れてもこぼれないので良かったと思います。
私たちは渡米を決めたときから、犬をトレーニング教室に通わせて、ケージで大人しくしている、空港など騒々しい場所でも吠えない、空港・飛行機・貨物室の大きな音にもおびえないように練習を繰り返したのですが、これもとても良かったです。フライト以外にも、災害の避難時などとても役立つと感じました。
渡航30日前までに狂犬病の接種が必要(証明書が必要です)、渡航日の10〜1日前までに獣医の診察(飛行が可能かどうか)など、事前の手続きが必要なので、早めに動くと良いと思います。ネバダ州は、狂犬病の注射さえしてあれば、犬の輸入はOKですが、ワクチンなどの証明もあれば完璧だと思います。うちでは、フィラリアの血液検査・投薬などの証明書も一緒にもっていきました。
当日は、成田空港で検疫(事前に書類の下書きを提出し、チェックをしてもらった上で、「検疫本番」。当日はフライトの3時間前に予約の上で検査)があったり、チェックインも通常よりも時間がかかりますが、検疫・チェックイン共に、とても親切でした。
それでもやっぱり心配で、フライト中は落ち着きませんでした。そんな中でも、CAさんが、「わんちゃんと一緒ですよね。あと〜時間で到着ですからね〜。」 と声をかけて下さり犬が乗っていることを把握してくれており、とても嬉しかったです。
LAXに到着して、係の人が犬たちを連れてきてくれたときは本当にうれしかったです。犬たちが元気なら、荷物がなくなってもいいや(本当は困るけど・・・)と思っていたので、感激でした。
犬たちと一緒のフライトはとても心配なことが多いと思います。私の限られた経験でしかありませんが、私に答えられることがあれば遠慮なくお知らせ下さいね。
ラスベガスに来て1ヶ月経ちましたが、来て本当に良かったです。まきさんのビザも順調に進みますように!
まきOakさん
大変詳しく教えてくださりありがとうございます! 教えて頂いた情報量の多さに感謝しかありません。
しかも同じラスベガスとのこと、嬉しいです。ラスベガスは夏は暑すぎてワンコたちも大変ですが、ドッグランや近くに自然も多いのでこれからの生活が楽しみですね。私もワンコへの負担や事故防止を考えると、Oakさんの考えられたルート(LAからレンタカー)と日系航空会社が最適なのでは???と考えていたので、正解印を押していただいたようで安心できました。やはり日系の航空会社が間違いないですね。
いつもはアメリカン航空を利用していたのですが、コロナの影響でペットの預け入れを休止しているとの記載をホームページで見つけたので電話をしてみました。ホームページでは機内持込はOK、貨物は休止と記載があったのですが、電話口の方はどちらも受け付けていないとの回答。?と思って時間を置いて再度電話してみると、違う方が出られてその方は機内持込ならOKと言われました・・・。日本語話している、おそらく日本人であろうスタッフでさえもアメリカン的な人によって答えが違うといういいかげんさ。
恐ろしい・・・。そんなこんなで信頼できる日系航空を利用しようということになりました。LAXの近くにドッグランの情報や、これから勉強せねば!と思っていたネバダ州の輸入のルール、さらに自分で調べただけではいろいろと心配・不安だったので助かりました〜〜。ありがとうございます。
ラスベガス生活、二度目になりますが私もとても楽しみにしています。
KR8月渡米予定の者です。
全て郵便局の航空便で荷物を送るつもりだったので、まだ荷造りはしていなかったのですが、最近航空便が動いてないことを知り驚愕しています😭
これから渡米される方はどういう方法で荷物を郵送されますか?
私の荷物は主に衣類と食器等のキッチン用品です。
あとはゴルフ用品やキッチン・美容家電とかなんですが、衣類や食器の量が半端なく多く(服と靴だけで一部屋分くらいあります😱)、原価が高い物なので船便で荷物がなくなる…なんてことは絶対に避けたいのです🤮Oakさんの投稿を見て日通を考えているんですが、すごい値段にならないか心配です💦
フロリダは日本の食料品の品揃えが悪いので食品も大量に送るつもりです😅おすすめの郵送方法あれば教えてください🙏🏻
OakKRさん
ビザ発給おめでとうございます! いろいろストレスが多かったと思いますが、まずは一段落ですね。
引越荷物は結構な量がありそうですね。私もずいぶん処分したはずですが、やっぱり箱に詰めると、以前の投稿に書いたように、すごいことになりました。
日通・ヤマト共に、「引越便」(米国財務省税関を通して申告する分)として送ることができないものは以下の通りです(アメリカの場合。航空便、船便共通)
-食料品(サプリメント、健康食品含め一切不可)←食料品などはスーツケースに入れて持ち込むか、引越便とは別に送ることは可能です。
-飲料(水を含め一切不可)
-酒類(みりん・料理酒含め一切不可)
-医薬品(救急用品や、少量の常備薬程度は可)
-たばこ、自動車、オートバイ面倒な規制がある一方で、箱に入れる際、梱包する箱ごとに何が入っているか、価値はどのくらいかなどを明記した書類を作成し、保険に入るのはメリットだと思います。また、普通の郵便や個別に送るのではなく、日通やヤマトの場合、丸ごと一緒に1つのコンテナに入れるので、途中で箱がいくつかなくなったとか、潰れたとか、そういうリスクはほぼゼロです。万一の場合に補償されるので、大切なものや、繊細なものが多ければ、この方法が安心だと思います。配達の際も、UPSやFEDEXのように、時に乱雑だったり、玄関・門前に置いたままということがなく、現地の日通・ヤマトの職員(あるいは提携会社)が時間を指定して、家の中まで運び入れてくれます(その場で不要な段ボールなどを回収してもらうことも可能です。大きな家具などは、開梱もしてくれるようです)。
また、どのようなもの、あるいは申請の仕方だと、アメリカで課税される確率が高くなるか(ほぼ確実に課税されるケース)なども教えてくれるので、それを参考に、アメリカで新しいものを買った方が良いのかどうか、自分の裁量で決められるのもよかったです。
私は梱包の時から全てお任せのパッケージにしました。パソコン(モニター含め6台)や、十数点の絵画があったのが主な理由です。これらは自分で梱包した場合、破損しても補償がなされないと思いますし、プロの梱包には感心させられました。たしかに、結構な費用になりましたが、その分、ストレスもなく、米国での受け取り時も、日本人スタッフが、丁寧に搬入してくれたので、それだけの価値はあったと思います。1つだけ気をつけることは、梱包までやってもらう場合、中のものが移動中に揺れたり、壊れたりしないように、大量の緩衝材を入れるので、自分で詰めるよりも箱の数が多くなってしまう(=費用がかさむ)ことです。なお、日通の場合、箱が1つ増えるごとに加算ではなく、荷物全ての立方体のかさで、〜㎥まではいくらという計算方法ですので、ちょっとだけ越えそうな場合は、荷物を減らすなどの調整が可能です。
8月渡米とのこと。私も去年の8月渡米でした。暑い最中ですが、どうぞ気をつけてご準備下さい。
Oak
KROakさん、
詳しくありがとうございます😊靴脱いでくださるとは素晴らしいですね💕
是非利用したいと思うんですが、段ボール20箱程度で40万円弱との見積もりを出されてしまい予算オーバーで悩みます😭今日ビザが届き更に220ドル払うように言われて驚いています💦
移住は本当にお金かかりますね💦
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