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不要な服や雑貨はClothes MentorとPlato’s Closetで賢く売ろう♪ポイントは店舗の使い分け!

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こんにちは、Apricotです。 皆さんは、着なくなった洋服や服飾雑貨はどうしていますか? アメリカでは、ガレージセールやe-bay、日系コミュニティ、Facebook、Goodwillなどを通して、売ったり寄付したりする方法がいくつかありますが、その中の1つとして「古着ショップに売る」という方法があります。 以前、大手古着ショップチェーン「Buffalo Exchange」で洋服を売った話をご紹介しましたが、先日、他のチェーン店「Clothes Mentor」と「Plato’s Closet」でも洋服を売る機会があったので、今日はその様子をシェアしたいと思います☆ ▼Buffalo Exchangeの利用方法・体験談はこちらをチェック! https://daysintheusa.com/buffalo-exchange_sellinstore/ https://daysintheusa.com/buffalo-exchange_sellbymail/ Clothes MentorとPlato’s Closetの特徴 実は、「Clothes Mentor(クローズメンター)」も「Plato’s Closet(プレイトーズ クローゼット)も経営母体は同じ会社。どちらも全米に展開するチェーン店ですが、ショップブランドによって、ターゲット層と取扱商品が分かれています。 Clothes Mentorの特徴 「クローズメンター」は現在、29の州で147店舗を展開中。さらに現在、約50店舗の新店舗が予定されているとのことで、勢いのあるショップです。 「クローズメンター」は、どちらかというとミドル〜ハイエンド層をターゲットとした商品取扱が特徴。アメリカのセレクトブランドにあたるAnthropology、Free Peopleなど以上から、いわゆるシャネルやグッチといったハイブランドまでを扱っています。また、(店舗にもよるかもしれませんが)原則、取扱はレディースのみ。メンズ・キッズは取扱っていません。 そのため、客層も比較的小綺麗な「マダム」が多い印象。「プレイトーズ クローゼット」と比べると、ロケーションも比較的良いところにあり、店内も白を基調とした「明るく綺麗な店内」というこだわりが各店に行き届いています♪ Plato’s Closetの特徴 一方の「プレイトーズ クローゼット」も、全米で475を超える店舗を展開中。こちらのブランドのほうが、「クローズメンター」よりもフランチャイズ化が進んでおり、全米に広く拡大しているようです。 こちらは、カジュアル層をターゲットとした商品取扱が特徴。ハイブランドは敢えて取扱わず、代わりにH&M、Forever21、Aéropostaleといった、いわゆる「ファストファッション」や「ジュニアファッション」まで扱っているほか、メンズの取扱もあり。 ▲店内レイアウトは「クローズメンター」とほとんど変わらないのですが、色使いなどがもう少しカジュアルな印象ですね。 どちらのショップブランドも、カテゴリー、サイズ、色ごとに商品陳列されているので、Buffalo Exchangeに比べると、商品が見やすいのが良いところです☆ まずはClothes Mentorで洋服と服飾雑貨を売ってみました! それでは、早速「Clothes Mentor」で洋服と服飾雑貨を売ってみた様子をご紹介します♪ ▲こちらが、今回売った私物の一部。オールシーズン買取は受け付けているのですが、今の時期は「春夏モノ」のほうが好条件で買い取ってもらいやすいため、敢えて「春夏モノ」だけ見繕ってみました。 どれも気に入ってはいたのですが、サイズが合わないもの、可愛くて買ったけど全く使っていないもの、アメリカではもう着ないもの…を思い切って処分することに。実はほとんどが日本で購入したものなので、買い取ってもらえるのか若干ドキドキです…。 買取の申込 お店に入ったら、まずカウンターで「洋服を売りにきた」旨を伝えます。売りに来るお客さんはひっきりなしにやって来るので、大して会話を交わさずともカウンターに案内されますが、一応、参考までに使える英語例も書いておきますね☆ - I have something to sell...

日本の服もOK! Buffalo Exchange で洋服を売ってみた話〈Sell by Mail編〉

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こんにちは、Apricotです。 先日のブログでは、アメリカの古着ショップチェーン「Buffalo Exchange(バッファローエクスチェンジ)」の「”店頭”で服を売る方法」をご紹介してきました(「バッファローエクスチェンジ」って?という方は、ぜひコチラの記事↓から読んでみてくださいね!)。 https://daysintheusa.com/buffalo-exchange_sellinstore/ 今日は、その続編!「Buffalo Exchange」に「”郵送”で服を売る方法」をご紹介☆ 「近くに店舗がない方」や、「行く時間がない方」、「店頭での英語の会話はちょっと…」という方にピッタリの方法です♪ 私も、先日ようやく店舗に足を運ぶことができましたが、実はそんなに家から近いわけではなかったので、以前は、この「Sell by Mail Program」を利用していた1人。 でも、「手続きは面倒じゃないの!?」「査定結果は!?」「郵送と店舗、どっちがお得?!」…などなど、気になることもありますよね。そこで今日は、そんな「店頭との違い」も意識しながら、実際に「郵送」で売ってみた体験談をお届けしたいと思います! 「Sell by Mail」で買取OKなアイテム・NGなアイテム 服を売る前に、まずは「どんなものを買い取ってくれるのか?買い取ってくれないのか?」をチェック! 買取OKなアイテム 2017年10月現在では、以下のアイテムが買取OKとなっています。 メンズウェア、レディースウェア、ファッション小物 最近のデザイン、トレンドアイテム、デザイナーズウェア、定番アイテム 美品 ふむふむ。要するに「旬なデザインや有名ブランドのもの、かつ状態の良いもの」ってことで、このあたりは一般的な古着ショップとあまり変わりませんね。 ちなみに、英語の「accessories」は日本語の「アクセサリー」とは違って、バッグやストールなどの「ファッション小物」を意味します。日本語の「アクセサリー」は英語では「jewelry(ジュエリー)」に含まれるので注意☆ ▼一応「買取強化ブランド」もあるので、該当するブランドはより値段がつきやすいかも!?↓ 日本でお馴染みのブランドも結構ありますが、やはりアメリカンブランドが多いですね。   買取NGなアイテム 逆に「買取不可」なアイテムもあります。 子供服、子供用ファッション雑貨 アクセサリー、ジュエリー 靴 水着 マタニティウェア 下着 偽造品 毛皮類 ブライダルウェア ファストファッションブランド(Forever21、H&M、Old Navy、Aeropostale、Target、Walmart、Kohl’sなど)   注意が必要なのは、「アクセサリー、ジュエリー」「靴」は、店頭ではOKな場合もありますが「郵送ではNG」だということ。 「郵送」の場合は、買い取れるアイテムが少し限られているんですね(゚o゚;; うっかり送ってしまって「値段がつかなかった!」というのはもったいないので、送る前には必ず「買取不可」なアイテムもチェックしておきましょう!   日本で買った洋服は買い取ってもらえるの!? ところで、これを読んでくださっている方の中には、「日本から持ってきてはみたけど、アメリカで全然着てない服がたくさんある…」という方もいらっしゃるのでは!?(←私) そこで、今回「Buffalo Exchange」に、予め「日本のブランドの服でも買取OKか?」問い合わせてみました! 結果は「”デザイン重視”だから、まずは送ってみて!」との回答♡ 一般的な古着ショップでは、「無名ブランド(日本のブランド)」な時点で「買取不可」になってしまうことがほとんど。 その点、バッファローエクスチェンジでは、日本の服でも「デザイン次第ではOK!」とのポジティブな回答をもらうことができたので、安心して利用することができました☆   売る手順は?!実際に「Sell...

日本の服もOK! Buffalo Exchange で洋服を売ってみた話〈Sell in Store編〉

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こんにちは、Apricotです。 先日、引っ越しをする直前にできる限り荷物を減らしたくて、夫と「着ない服を処分しよう」ということに。 ノースカロライナ州・シャーロットにはいくつか洋服を買い取ってくれる古着ショップがあるのですが、そのなかで私たちが選んだのが古着ショップチェーン「Buffalo Exchange(バッファローエクスチェンジ)」。 今回、アメリカで洋服を売るのは初めて。しかも、特に私の服はほとんどが日本ブランド!果たして結果はいかに…!? 今日は「Buffalo Exchangeを選んだ理由」と、「実際に売ったときの様子」、そして気になる「査定結果」についてお届けしたいと思います☆ 「Buffalo Exchange」なら日本の服もOK! 「バッファローエクスチェンジ」は、アリゾナ発の古着ショップチェーン。1974年に誕生したというから、古着ショップとしては先駆け的存在といえます。2017年10月現在は、全米20州・35店舗以上を展開。 全米で考えると規模自体はそれほど大きくはないのですが、ローカルっ子だけでなく、日本人の間でも認知度が高く、人気のあるお店☆ このブログを読んでくださっている方のなかにも、もしかしたら利用したことのある方がいらっしゃるかもしれませんね。 私が思うに、人気の秘密はずばり… デザイン重視!(ブランドを問わず旬な洋服を取り扱っている) 高額買取 & 廉価販売(売る人にも買う人にも優しい♡) 「買取」に関していえば、日本と同様、古着ショップの多くは「ブランド志向」。利益の取れない安価なブランドや、無名ブランドは、買取不可なことが多いのが実情。ましてやアメリカでは、聞いたこともない日本のブランドなんて、なかなか買い取ってもらえません。 しかしその点、バッファローエクスチェンジは「デザイン優先主義」。もちろん買取強化ブランドはありますが、たとえ無名ブランドでも「お洒落で個性的、旬なデザイン」だったら買い取ってくれるんです♪ つまり、日本の洋服もOK! また、日本人の方々のブログを拝見して「ジャンク品でも値がついた」とか「まとまった金額になった」というクチコミが多かったのも決め手に。 これなら「日本から持ってきた大量の洋服も引き取ってもらえるかも…!?」そんな期待を胸に、バッファローエクスチェンジへ行ってきました!   実際に服を売ってみた! バッファローエクスチェンジでは、レディース&メンズの洋服のほか(子供服は不可)、バッグや靴などのファッションアイテムも買い取ってくれます(※但し店舗により取り扱いアイテムは異なるようです)。 今回は、夫婦で不要な服やファッション小物を大きなイケアのバッグに詰めて持っていきました! ノースカロライナ州には、シャーロットに1店舗だけお店があります。「デザイン重視」というだけあって、店内もどこか個性的で、ヒッピーな雰囲気w 小さなショップですが、この日もたくさんのお客さんで賑わっていました。 「買い取り」は、お会計と同じカウンターで対応してくれます。「売りに来た」と言うと、2〜3分の待ち時間でわりとすぐに見てもらえました。 私たちの後にも、買取希望のお客さんが続々と来店。なかには「家庭用ゴミ袋」に満杯に詰めてきた女性も…確かにいっぱい入るからね(笑) 担当してくれた女性は、「BUYER」という札を付けていました。そう、バッファローエクスチェンジでは、バイヤーが直々にカウンターでアイテムをチェックしてくれるんです☆ 普通の古着ショップだと「査定が終わったらお呼びします」というところが多いと思うのですが、ここでは、バイヤーがその場で値段を付けていきます。 服を広げて… ガムをくちゃくちゃしながら… 眺めること3秒… 「This is cute! 12 dollars!」 おぉ〜!「直感」で値段付けてる〜!(ノ*゚▽゚)ノ 確かに「デザイン重視」。時々、洗濯表示などもチェックしているようでしたが、特にブランドやコンディションを入念に調べている様子はありませんでした。 ちなみに、ここでバイヤーが付けている「値段」は、「買取価格」ではなく「販売価格」。 アメリカの古着ショップでは、基本的に「買い取られたものはダイレクトに店頭に並ぶ」のが主流。日本のように、買い取ったら業者がクリーニングして…なんて手間はかけません。なので、買い取る時点で、サッサと販売価格を付けてしまうというわけなんです! 「買取価格」は、クレジット(ギフトカード)を選んだ場合、「販売価格の50%」、現金を選んだ場合は「販売価格の30%」がバックされるしくみ。 値段がついたものは、バイヤーがチャチャッとコンピューターに値段を入力。すると即座に「値札」が出てきて、服と値札をセットにしてカゴの中へポイ!なんとも効率的。 イマイチなアイテムは、沈黙のまま袋に戻されていましたw おもしろいのは、「これは高値に違いない!」と期待していたアイテムに限って買取不可だったり、逆に「こんなヨレヨレなシャツなのに!」と思うもの(←もちろん夫の)に値段がついたり…。 バイヤーの反応を直接見られるのも面白いし、自分たちの目利きとはギャップがあったのも興味深かったです。また、日本と違い「販売価格」が明瞭なので、服の価値と行方がハッキリ分かるのも気持ちが良いですね♪ 所用時間10〜15分くらいで、すべての査定が完了! 気になる査定結果は…!? さて、気になる査定結果はというと… 査定結果 買取点数 : 16点 買取金額(ギフトカード) : 73ドル 買取金額(現金) : 44ドル という結果になりましたー! 引っ越し直前で、肝心な「持ち込み点数」を数える余裕がなかったのですが(汗)、30数点持ち込んだと思うので、半分弱くらいは値段がついたことになります。 とにかく「捨てるつもり」で何でも詰め込んで持って行ったので、思ったよりは高評価でした♪ 1点あたりの金額でみると、ギフトカード(販売価格の50%)の場合で4.5ドル、現金(販売価格の30%)の場合で2.7ドル。 単価の安いTシャツ類が多かったこともあって、決して「高額」とはいえませんが、私の経験上、古着ショップのなかでは「好待遇」だと思います。 単価はともかく、普通の古着ショップなら「ノーブランド」な時点で「買取不可」となるところが、数ドルでも値段がつくのはありがたいですよね☆   値段がついたもの 参考までに、今回、値段がついたものの傾向としては… ...