元在住者の私がおすすめするシャーロット・アップタウンの観光&立ち寄りスポット♪

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こんにちは、Apricotです。

更ではありますが、今日は私が以前住んでいたノースカロライナ州・シャーロットの観光スポットについて書きたいと思います!

シャーロットにも観光スポットやレストランはたくさんありますが、多くのスポットはどうしても「クルマありき」なので、出張中や旅行中の方には少々不便かもしれません。。

しかし、もしビジネス街の「アップタウン」に滞在中でしたら、徒歩とライトレール(Lynx)だけでも十分楽しむことが可能なので、今日は私がおすすめする「アップタウンの観光&立ち寄りスポット」についてご紹介したいと思います☆

なお、アップタウンを走るライトレール(Lynx)と呼ばれる電車の乗り方はコチラ↓の記事を参考にしてくださいね^ ^

シャーロットのアップタウン散策に便利☆ライトレール「Lynx」の乗り方
こんにちは、Apricotです。 今日は、ノースカロライナ州・シャーロットを走るライトレール、「Lynx Blue line(リンクス ブルーライン)」について。 シャーロットでは、ちょうど10年前(2017年)に、初のライトレールとして「Lynx」が開業しました。街の中心部「アップタウン」から、南部「パインビル」までの約9.6マイル(15.5km)を結ぶ交通手段として利用されています。 ただ実際のところは、シャーロットはまだまだ圧倒的な「車社会」。アップタウンは基本的に「金融街」なので、勤務先がアップタウンでもない限り「Lynx」を日常的に利用する人は、実はそれほど多くありません。 とはいえ、アップタウンには企業やコンベンションセンター、ホテルが集中しているため、出張や旅行でアップタウン近辺に滞在される方も多いはず。 「遠出する時間はないけど、ちょっと街の散策をしてみたいな」という方や、「慣れないアップタウンで運転するのはちょっと…」という方、「タクシーやUberは抵抗があるな…」そんな方には「Lynx」がおすすめです☆ 今日は、「Lynx」の運行状況や乗り方はもちろん、乗った感想や気になる「安全面」についても、元在住者の視点からご紹介してみたいと思います♪ 「Lynx」の運行状況・運賃 ライトレール「Lynx」をはじめ、バスやトロリーなど、シャーロットの公共交通機関はすべてCATS(Charlotte Area Transit System)という政府系機関によって運行されています。 路線マップ 2017年10月現在の「Lynx Blue Line」の路線がこちら!↓ …見てのとおり、1路線だけなので非常にシンプルです(笑) 駅は全部で「15駅」。北の起点「7th Street」駅から、南の終点「I-485(アイ・フォー・エイティーファイブと読みます)」駅まで、だいたい所要時間は30分。それほど長い路線ではありません。 この中で、いわゆる「アップタウン」の中心部にあたるのが、「7th Street」駅から「Stonewall」駅あたり。企業やホテルもこの近辺に集中しています。 一方の終点「I

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アップタウン観光マップ☆

こちらは、今回ご紹介するスポットの地図。タップしていただくと拡大できます☆

①〜⑨までは、電車でも良いですが、徒歩移動も可能な距離。歩いたほうがいちいち駅に戻るよりも効率が良いかもしれません。天気が良ければ、ブラブラ歩きながら散策しても良いですね^ ^

それでは、地図の番号順に、詳しくご紹介していきます!

① Levine Museum of the New South

まず最初にご紹介するのが、こちらの「リヴァインミュージアム」。個人的に、アップタウンで一番のおすすめスポットです。

この歴史博物館、1Fはシャーロットの歴史がサクッとわかる展示になっており、シャーロットに興味がない方でも、アメリカの古き良き時代から南北戦争、文化や経済の発展の様子まで一通り知ることができます。

ミュージアム自体はこじんまりとしていますが、展示物は豪華!昔のデパートやスクールバスなど体感できる展示物がたくさんあるので、子供や歴史が苦手な方でも飽きないはず☆

そして2Fは(時期によって異なるかもしれませんが)「ヘイトクライム」に関する特別展示コーナー。2015年に起きたシャーロットでの発砲事件を中心に、過去に犠牲になった黒人のエピソードなどが豊富な写真とともに展示されていて、非常に興味深い内容になっています。

1Fと2Fをあわせて1時間強くらいで見て回れますし、駅からのアクセスも良好。アメリカならではの歴史観に触れてみたい方にオススメのスポットです♪

 

② 7th Street Public market

「リヴァインミュージアム」の真横に隣接している「7番街パブリックマーケット」は、「マーケット」とありますが、フードコートのようなスペース。ミュージアムで歩き疲れたら休憩するのにぴったりです^ ^

カフェやちょっとしたスイーツ、寿司、サンドイッチなどの屋台が集まっているので、軽食も取ることができますよ。ちなみに、ここのカフェのコーヒーはなかなか美味しくてオススメです☆

 

③ Spectrum Center

シャーロットのシンボル的存在の1つともいえる「スペクトラムセンター」は、シャーロットが誇るNBAチーム「Charlotte Hornets」の本拠地スタジアム。せっかくなので、この機会に本場アメリカのバスケットボール観戦をするのもオススメ☆

チケットは26ドル〜と手頃ですし、開始時間は夜が多いので、仕事や観光の後でもゆっくりと楽しむことができます。ほかにも、有名アーティストのライブコンサートや様々な催し物があるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください♪

▼チケットの詳細はこちらから

https://m.ticketmaster.com/venue/115405?tm_link=tm_home_c3

▼こちらは、過去に行ったSpectrum Centerでのライブの様子

アメリカでRed Hot Chili Peppersのライブに行ってきました!
こんにちは、Apricotです。 先日、アメリカのバンド・Red Hot Chili Peppers(通称レッチリ)のライブに行ってきました! いま全米ツアー中のレッドホットチリペッパーズ。私たち夫婦は「最近の音楽」には全くついていけず古い音楽ばかり聴いておりますが…(汗)、特にレッチリは二人とも大好き! ハードロック好きな夫と、ポップ寄りのロック好きな私は、基本的に音楽の趣味は合わないのですが(^^;、レッチリはちょうど好みが重なる数少ないバンドの1つなんです(笑) 休日の昼下がりやドライブ中によく聴いている私たち。実は今回、夫が結婚記念にと、こっそりチケットを買ってくれていました♡ でも、ライブなんて夫は6年ぶり、私に至っては8年ぶりくらいでしょうか!?久しぶり過ぎて、二人ともワクワクドキドキで会場へ。もちろん、私はアメリカでのライブは初めてです。 今日はただの日記なんですが…せっかくなので、そんなレッチリのライブの様子をゆるーくお届けします! アメリカのライブ会場と客層 今回ライブ会場だったのは、UptownにあるSpectrum Center。シャーロットが誇るNBAチーム「Charlotte Hornets」の本拠地スタジアムです。 開始時刻は20:00。入口のセキュリティチェックを通過して中へ。19:30ごろには既にたくさんの人でごった返していました。 アメリカも日本と同じようなスタジアムの作りなんですが、アメリカはやっぱりお酒の充実具合が違います!クラフトビールのスタンドやバーが至る所にあり、夫もちゃっかりウィスキーをゲット(笑)(でも、ソフトドリンク1杯5ドル、ビール1杯12ドル…と、とにかくべらぼうに高いです!汗) お客さんを観察していると、心なしかガタイの良い、イカツいオジサンや、パンクなお姉ちゃんなどが多いような…w と思いきや、若いカップルから割と年配な夫婦までいろんな人がいて、レッチリがいまや国民的バンドであることを感じさせます。 私たちの席は2階席で、良席とは言えないアングルですが、上から見下ろす形でステージ上はよく見える位置。急斜面で、暴れたら落っこちそうです(^^;;

④ Epicenter

「スペクトラムセンター」からCTC駅を挟んですぐにある「エピセンター」は、映画館やレストランが集まる複合施設。

ファーストフードから、ちょっと小洒落た雰囲気のお店や、映画を観ながら食事ができるレストランまで揃っているので、夕食に迷ったらここに行ってみると良いかもしれません。

その他、ホテルやボーリングなどのアトラクション施設も入っていますよ☆ただ、複合施設といってもショッピングエリアはないのでご注意。

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⑤ Nascar Hall of Fame

http://www.nascarhall.com/explore/great-hall

シャーロットでもう1つ有名なのが「ナスカー」。世界屈指のモータースポーツ「NASCAR」の本拠地がここシャーロットで、「ナスカーの聖地」とも呼ばれています。

「NASCAR Hall of Fame(ナスカーの殿堂)」は、実際に使われた歴代のクルマや事故車などがたくさん展示されているほか、ナスカーの歴史などもわかるちょっとしたミュージアムになっています。いつも賑わっていて迫力も満点なので、モータースポーツに興味がない人でもきっと楽しめるはず☆

 

⑥ Amelie’s French Bakery

シャーロットでイチオシのカフェといえばここ、「アメリーズ フレンチベーカリー」。シャーロットに6店舗ほどあるローカルカフェですが、ここアップタウンの「アメリーズ」はかなり広々としていて、ソファもたくさんあるのでゆっくり休憩できます。

そして何より、この女心をくすぐるインテリアの可愛さが女性にはたまらない♡ コーヒーはもちろん、マカロンなどのスイーツも充実しているので、ぜひ散策に疲れたら立ち寄ってみてくださいね♪ WiFiも完備。

▼違うロケーションですが、Amelie’sの記事も参考にどうぞ☆

シャーロットで大人気のお洒落カフェ!Amelie’s French Bakery に潜入♡
こんにちは、Apricotです。 ここノースカロライナ州シャーロットに移住してきて1か月ちょっとが経ちました。少しずつ慣れてきたかなぁ、と思うこの頃。 でもここノースカロライナは完全な車社会で、どこに行くにも車がないとかなり不便な場所。我が家はまだ車が1台しかなくて、平日は夫が通勤で使うので、私は今のところお家でお留守番です(。-_-。) しかし、奇跡的に家から徒歩圏内のところに超私好みなカフェがあるのを発見!今日はローカル情報第一弾ということで、このAmelie’s French Bakery をご紹介します♡ Amelie’s はシャーロットで稀少なお洒落カフェチェーン 日本では、お洒落なカフェなんてどこにでもあるのが当たり前。でも、ここノースカロライナ・シャーロットでは、スターバックスがあるくらいで、こういうお洒落カフェはなかなかありません。あるのは、ひたすらバーガー屋ばかり(苦笑) このAmelie’s は、そんなシャーロットの中でも間違いなくトップクラスのお洒落カフェです。実はシャーロット発祥のローカルチェーンで、店舗数はシャーロットに4店舗、ご近所サウスカロライナ州とジョージア州に1店舗ずつ(2018年5月現在)と店舗数は少ないですが、これから増えていくに違いない人気店。 うちの近所にあるのは、Carmel Commons店。帽子を被った「A」の文字がキュートな看板がお出迎えしてくれます。 女子にはたまらない可愛いインテリア空間♡ 人気の秘密は、ひとたび店内に足を踏み入れると広がる可愛いインテリア空間。ブルーストライプの壁にランダムに掛かった絵や、アンティークとポップが融合した愉快なオブジェの数々に思わず心が踊ります♪ そして、ぜーんぶ大きさやデザインが違うテーブル!まず「どこに座ろうかな〜」って迷ってしまいますよ☆ オススメは見た目も味もgoodなタルトとマカロン! オーダーはカウンターで。ここはスタッフが皆とっても気さくで感じが良いのも、いつもお客さんが絶えない理由の一つ。 ずらりと並ぶタルトやカップケーキ、マカロンたちに思わず目が釘付けになってしまいます。店名にBakeryとあるように、もちろんペストリーもあるのですが、おすすめはタルトとマカロン♡

⑦ The Green

「ザ グリーン」は、ガイドブックやインターネットでもほとんど情報が出ていない小さな公園なんですが、個人的に記念写真におすすめのスポット☆ この、「Charlotte」からテキサスやアイオワなどへの方向・距離を指すオブジェは、シャーロットらしさ満点、かつインスタ映えも抜群♪

ほかにも、ちょっとアーティスティックなオブジェが所々にあって、アップタウンの中にありながらも、どこかほっこりする公園です。お天気が良い日にはぜひ^ ^

 

⑧ Bechtler Museum of Modern Art / ⑨ Mint Museum Uptown

シャーロット・アップタウンには、美術館も2つ隣接しています。

「ベチトゥラーミュージアム」は、20世紀のモダンアートを中心に、世界のフォトグラファーによる写真の展示なども充実。こじんまりとした美術館ですが、歴史的アートよりもモダンアートに興味のある方にはおすすめ☆

お隣の「ミントミュージアム」は、植民地時代から世界大戦までのアメリカンアートのほか、さまざま現代アートが展示されており、絵画だけでなく、クラフトやファッション、デザインなど幅広い展示物が特徴です。多少、ランダムな印象はありますが、アメリカならではのアートを体感できますよ!

ミントミュージアムは、アップタウンのほかにランドルフエリアにも別館があり、両館を結ぶシャトルバスも運行しているので、お時間のある方は別館にも足を運んでみると良いかもしれません☆

 

⑩ Futobuta

長期出張・旅行で「麺もの」が恋しくなったら、おすすめはここ「フトブタ」。アップタウンの中心部からは少し離れていますが、「Bland Station」を降りて目の前というアクセス抜群のロケーション!

オーナーはアメリカ人なので、日本のラーメンを期待すると少々味は劣るかもしれませんが、醤油・味噌・塩ラーメンのほかに創作ラーメンや一品料理も揃っていて、店内もおしゃれ☆

夜はちょっとした居酒屋としても利用できますし、昼は1人でも気軽に入れる雰囲気ですよ♪

▼FUTOBUTAの詳しくレポートはこちらをどうぞ!

シャーロットで話題のラーメン屋、FUTOBUTAに行ってみたので写真満載でリポートするよ☆
シャーロットのローカルな若者に人気No.1のラーメンショップ「FUTOBUTA」。オーソドックスな日本のラーメンからユニークな創作ラーメン、そしてサイドメニューも!

11. Wooden Robot Brewery

最後は、上の「フトブタ」から徒歩5〜10分ほどのところにあるブルワリー「ウドゥンロボット ブルワリー」。シャーロットではここ近年、ブルワリー(ビール醸造所)が人気で、たくさんのブルワリーが存在しますが、ここが一番駅からアクセスが良く、雰囲気も良いのでオススメです。

連日、仕事帰りの若者で賑わっており、どこか洗練された雰囲気が漂うので、日本人でも利用しやすいはず。この機会に、ローカルなビールと人々の熱気に触れてみては!?

▼Wooden Robotの詳しいレポートはこちらをどうぞ!

シャーロットでブルワリーを開拓中!ビール好き必見の体験レビュー③
こんにちは、Apricotです。 早くも第3弾となりました、私たち夫婦のブルワリー巡り in Charlotte。呑み歩くペースだけは早い私たちです(笑) 今回も、ここノースカロライナ州・シャーロットで個性ある3つのブルワリーを開拓してきたので、店内の雰囲気や気になるビール&フードなどをご紹介していきたいと思います♡ その前に…第1弾&第2弾のブルワリー巡りの様子はこちら!↓ それでは、早速いってみましょう〜! The Unknown Brewing Co. まず最初にご紹介するのは、名前からしてミステリアスな、その名も「Unknown Brewing(アンノウン ブルーイング)」!「未知なるブルワリー」って一体…!? どんなブルワリー? 住所をたどって着いてみると、ありました、クエスチョンマークが目印の建物!…そう、Unknown Brewingはこの「?」がトレードマーク☆特にブルワリー名が書いてあるわけでもなく、「?」だけが書かれた建物なんて、まさにミステリアス!まだ日も高めな17時頃でしたが、既にチラホラお客さんで賑わっている様子…ドキドキしながら中へ。 足を踏み入れてまず目に留まったのは…おっ出た!…ヨガクラス(笑)!!第1弾&第2弾を読んでくださった方ならもうお馴染みかと思いますが、ここシャーロットのブルワリーはどこも足並みそろえて「ヨガクラス」を開催しているんです。最初こそビックリしましたが、今となっては、もはやアクティビティがないブルワリーのほうが驚いてしまうくらいw でも、そんなブルワリーのなかでも、このUnknown Brewingのヨガクラスはちゃんとヨガマットも使っていて、他のブルワリーよりも(見た目)本格的でしたよ! タップルーム(ビールを注ぐカウンターの場所)はというと、こちらは全体的にスチール感のあるスタイリッシュな空間に、ブランドカラーのグリーンがアクセントになっていて、雰囲気もユニーク。 少し見づらいのですが、良く見ると、タップ(ビールを注ぐバー)まで「?」の形になっているんです!

 

いかがでしたか?

ほかにも、お子さんがいらっしゃる方には「ディスカバリープレイス」(科学館)などもおすすめです♪

アップタウン内には、残念ながらショッピングエリアがほぼ皆無なのが残念なところですが、文化施設やスポーツ・アトラクション施設が充実しているので、ぜひそんなシャーロットの魅力を楽しんでくださいね ^ ^

それでは今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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