返信先: 進捗状況(2020年7月申請)

#13607
Yohei

    面接報告の続きです。

    最後に面接内容についてです。
    所要時間は15~20分くらいだったかと思います。(すみません、緊張していたので正確な時間は覚えておりません。。。)
    私たちの場合は配偶者がまだ日本にいるので一緒に大使館の中まで入ったのですが、面接の場ではあくまでビザ申請者に質問をするので、アメリカ人の配偶者は後ろの待合スペースで待つようにと言われました。

    質問に関しては以下の通りです。
    ・どうやって出会ったのか
    ・いつ出会ったのか
    ・いつから付き合い始めたか
    ・いつ結婚したのか
    ・いつから一緒に暮らしているのか
    ・何故今アメリカへ移住するのか
    ・いつからアメリカへ移住しようと考えていたのか
    ・配偶者の趣味は何か
    ・配偶者の仕事はどのようなものか
    ・配偶者の故郷はどこか
    ・アメリカではどこに住む予定か

    なお、質問への回答はかなりプライベートな内容になるのでここでは控えさせて頂きます。

    個人的に面接のポイントは「どれだけ自分の言葉で話しているか(嘘、偽りがないか)」、「質問の内容を理解して回答しているか」、「配偶者の事を理解しているか・もしくは日常的に会話しているか」の3点だと感じました。理由としては、私自身緊張していて何度も質問を聞き返したりしましたが、その度にゆっくりと言い直してくれたり、回答する時に単語を忘れ言葉に詰まったり、時制を間違えてしまったりしても、面接官の方は落ち着いて話を聞いてくれた事が挙げられます。また配偶者の仕事については職種だけでなく、仕事の内容まで質問されたので「そういった事を2人の間で話しているか、共有しているか」という点も見られているのではないかと思いました。
    ただ、必ずしもパートナーの全てについて事細かに把握しているべきというわけではなく、あくまで「面接官の質問を理解し、本当の事を自分の言葉で伝える」事が重要なのだと思いました。

    皆さんの中でこれからビザ面接がある方もいらっしゃるかと思いますので、少しでも私の体験談が助けになれば幸いです。
    また進捗がありましたら報告させて頂きます。