返信先: IR カテゴリーの申請で1年2か月超えで音沙汰なし

[ママみご]

にゃんごろもさんへ。

長くなります、すみません。

以下は2021年12月7日の経験です。

■AIに、『In-person Services』という言葉を伝えると、すぐに人が出る対応となることがわかりました。つまり、AIは、それ以外の言葉には対応できていないことが推測されました。

USCISのホームページに

Visit a USCIS Field Office

If our online tools do not provide the help you need, please call the USCIS Contact Center to request an appointment.

の記載の「USCIS Contact Center」をクリックするといくつかのサービスの中に「In-person Services」があります。

「電話やメールで提供できないようなサービスを必要とする申請者向けの対人予約をスケジュールします」との記載があります。

■まず、いつもの800-375-5283に電話し、AIが出たので、「In-person Services」と伝えると、『スペシャリストにつなぎます』『録音されます』『待ち時間は12分です』と続き、まさかの本物の人間が電話に出たので、本当にびっくり！！　してしまいました。

その人は、自分の名前は〇〇で、番号は△△△と自己紹介をし始め、

『あなたはレシートを持っていますか？』　→　「はい。」

『レシート番号は？誕生日は？住所は？』と聞かれ答えると

『ご用件は何でしょう？』　→　これまでの状況を説明していると、その人は、コンピューターに私の言っていることを打ち込みながら、最後は『ALL RIGHT！（わかりました）』と言われ、『アメリカ国内で、繋がる電話番号を言ってください』『書くものを準備してください』『サービスアイテムナンバーは、８桁〇〇〇〇△△△△』『遅くても３０日以内に電話をします』とのことで、電話が終了しました。

（※以下は、参考までに）

USCISは、2021年９月中旬までは、80分や90分待つことで人間のスタッフが出て、対応していましたが、2021年10月頃からはＡＩ中心のシステムに変更になったようです。

10月以降に同じ番号のUSCISに何度も電話をしたときは、AIが『何の御用でしょうか？　私はなんでも理解できます。ケース・ステータスについてヘルプできます』というので、「リスケジュールしたい」「今の状況を教えてほしい」などの質問には『レシートナンバーをどうぞ』『あなたのケースステータスについてはこうで、こうで、こうなっています』とわかりきっていることしか答えず、さらに聞くと『webを参考にしてください』とこちらから話した情報の単語を探ってつなぎ合わせて、文を作っているような印象で堂々巡りになります。

何とか人間を出してもらおうと「アポイントメントを取りたい」「人と話をしたい」「スタッフに聞きたい」「リアルヒューマンと話をしたい」etc.といろいろ言葉を変え、受信メールを読み上げるなど伝え方を工夫しましたが、

『あなたが、人と話したいことはわかります。でも、私はできません』ついに、こちらが怒って色々と話すと、

『満足させられなくてすみません』『他に何かありますか？』『これ以上同じ質問が続くと電話を切らなければなりません。』『Sorry by!!』　電話が切られる（ガチャン）という感じが、幾度かありました。