Tag: ノースカロライナ
元在住者の私がおすすめするシャーロット・アップタウンの観光&立ち寄りスポット♪
こんにちは、Apricotです。
今更ではありますが、今日は私が以前住んでいたノースカロライナ州・シャーロットの観光スポットについて書きたいと思います!
シャーロットにも観光スポットやレストランはたくさんありますが、多くのスポットはどうしても「クルマありき」なので、出張中や旅行中の方には少々不便かもしれません。。
しかし、もしビジネス街の「アップタウン」に滞在中でしたら、徒歩とライトレール(Lynx)だけでも十分楽しむことが可能なので、今日は私がおすすめする「アップタウンの観光&立ち寄りスポット」についてご紹介したいと思います☆
なお、アップタウンを走るライトレール(Lynx)と呼ばれる電車の乗り方はコチラ↓の記事を参考にしてくださいね^ ^
https://daysintheusa.com/lynx_blueline/
アップタウン観光マップ☆
こちらは、今回ご紹介するスポットの地図。タップしていただくと拡大できます☆
[googlemaps https://www.google.co.jp/maps/d/embed?mid=1gtPdWsrUq9alIT27QczbuCBC7qQ&w=100%&h=300]
①〜⑨までは、電車でも良いですが、徒歩移動も可能な距離。歩いたほうがいちいち駅に戻るよりも効率が良いかもしれません。天気が良ければ、ブラブラ歩きながら散策しても良いですね^ ^
それでは、地図の番号順に、詳しくご紹介していきます!
① Levine Museum of the New South
まず最初にご紹介するのが、こちらの「リヴァインミュージアム」。個人的に、アップタウンで一番のおすすめスポットです。
この歴史博物館、1Fはシャーロットの歴史がサクッとわかる展示になっており、シャーロットに興味がない方でも、アメリカの古き良き時代から南北戦争、文化や経済の発展の様子まで一通り知ることができます。
ミュージアム自体はこじんまりとしていますが、展示物は豪華!昔のデパートやスクールバスなど体感できる展示物がたくさんあるので、子供や歴史が苦手な方でも飽きないはず☆
そして2Fは(時期によって異なるかもしれませんが)「ヘイトクライム」に関する特別展示コーナー。2015年に起きたシャーロットでの発砲事件を中心に、過去に犠牲になった黒人のエピソードなどが豊富な写真とともに展示されていて、非常に興味深い内容になっています。
1Fと2Fをあわせて1時間強くらいで見て回れますし、駅からのアクセスも良好。アメリカならではの歴史観に触れてみたい方にオススメのスポットです♪
② 7th Street Public market
「リヴァインミュージアム」の真横に隣接している「7番街パブリックマーケット」は、「マーケット」とありますが、フードコートのようなスペース。ミュージアムで歩き疲れたら休憩するのにぴったりです^ ^
カフェやちょっとしたスイーツ、寿司、サンドイッチなどの屋台が集まっているので、軽食も取ることができますよ。ちなみに、ここのカフェのコーヒーはなかなか美味しくてオススメです☆
③ Spectrum Center
シャーロットのシンボル的存在の1つともいえる「スペクトラムセンター」は、シャーロットが誇るNBAチーム「Charlotte Hornets」の本拠地スタジアム。せっかくなので、この機会に本場アメリカのバスケットボール観戦をするのもオススメ☆
チケットは26ドル〜と手頃ですし、開始時間は夜が多いので、仕事や観光の後でもゆっくりと楽しむことができます。ほかにも、有名アーティストのライブコンサートや様々な催し物があるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください♪
▼チケットの詳細はこちらから
https://m.ticketmaster.com/venue/115405?tm_link=tm_home_c3
▼こちらは、過去に行ったSpectrum Centerでのライブの様子
https://daysintheusa.com/red-hot-chili-peppers/
④ Epicenter
https://instagram.com/p/BfenCH-Hs3-/
「スペクトラムセンター」からCTC駅を挟んですぐにある「エピセンター」は、映画館やレストランが集まる複合施設。
ファーストフードから、ちょっと小洒落た雰囲気のお店や、映画を観ながら食事ができるレストランまで揃っているので、夕食に迷ったらここに行ってみると良いかもしれません。
その他、ホテルやボーリングなどのアトラクション施設も入っていますよ☆ただ、複合施設といってもショッピングエリアはないのでご注意。
⑤ Nascar Hall of Fame
シャーロットでもう1つ有名なのが「ナスカー」。世界屈指のモータースポーツ「NASCAR」の本拠地がここシャーロットで、「ナスカーの聖地」とも呼ばれています。
「NASCAR...
チキンサラダって知ってる!?Chicken Salad Chickのレシピで南部風チキンサラダを作ってみた☆
こんにちは、Apricotです。
突然ですが、皆さん「チキンサラダ」ってご存知ですか?
その名のとおり、鶏肉を、マヨネーズや野菜と一緒にしたサラダのこと。スタイルはいろいろあるのですが、アメリカ(特に南部)では昔から定番の家庭料理として親しまれています☆
私は、ノースカロライナ州・シャーロットに住んでいたころ、縁あって「Chicken Salad Chick(チキンサラダチック)」という、チキンサラダ専門店でアルバイトをしていました。そのとき出会ったのが、南部スタイルのチキンサラダ。いろんな種類があって、すごく美味しいんです♡
でも残念ながら、ここオハイオ州には展開していないお店なので、食べることができずに悶々としていた私…。そこで、ついに先日、自分で作ってみることに!
今日は、「南部スタイル」のチキンサラダって?!というお話と、私の働いていた「Chicken Salad Chick」のご紹介、そして自宅でチキンサラダを再現してみた話、をお届けしたいと思います♪
南部スタイルのチキンサラダってどんなの!?
一般的に「チキンサラダ」というと、レタスなどの上に、蒸したりローストしたりしたチキンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
アメリカにも、そういったチキンサラダはあるのですが、南部地方のチキンサラダの場合は少し特徴的です。
❤︎南部風チキンサラダの特徴❤︎
チキンは細かくカット
マヨネーズで和えてある
卵やピクルスやナッツ、フルーツが入っている
https://instagram.com/p/BR9lRZTBFEd/
チキンの細かさはお好みですが、どちらかというとポテトサラダのように、細かく刻んだチキンをマヨネーズや他の材料と一緒に和えたものが南部スタイルの主流。
卵やピクルスを入れることが多いですが、材料や配合によって「家庭の味」というのが存在します。
https://instagram.com/p/BKOtCVRBIAy/
https://instagram.com/p/BOpwuCihnJ_/
私の夫をはじめ、私の知り合ったアメリカ人の女の子たちも皆、「おばあちゃんが作ってくれたチキンサラダが絶品」と口を揃えて言うんです☆
アメリカ料理といっても、あまり定番には挙がらない「チキンサラダ」ですが、実はアメリカ人にとっては「懐かしの味」なんですね。
私が働いていた「Chicken Salad Chick」はこんなお店
私が働いていた「Chicken Salad Chick」というレストランは、アメリカの中でも珍しい、チキンサラダ専門店。テキサス州など、南部の州を中心に展開しているチェーン店です。
▲明らかに「女性向け」の店内は、「小綺麗なファーストフード店」といった感じ(笑)
▲好きなチキンサラダを選んで、クラッカーにディップするか、サンドイッチかを選べます。サイドディッシュは、サラダ各種、フルーツ、スープからお好きなものをチョイス。
▲「Chicken Salad Chick」のチキンサラダは、しっかりミンチにしてあることで、口当たりがとっても滑らかなのが特徴。見た目はあっさりですが、コクがあって美味♡ チキンサラダは、毎朝お店で鶏肉を蒸すところから全て手作りです。
▲とある日のテイクアウト。バーベキュー味のチキンサラダ(左)と、ピメントチーズ(右)。クラッカーに乗せて食べても美味しいですよ!
❤︎Chicken Salad Chickのフレーバー❤︎(2017年11月現在)
Classic Carol(プレーン)
Olivia’s Old South (卵、スイートピクルス)
Cranberry...
シャーロットのアップタウン散策に便利☆ライトレール「Lynx」の乗り方
こんにちは、Apricotです。
今日は、ノースカロライナ州・シャーロットを走るライトレール、「Lynx Blue line(リンクス ブルーライン)」について。
シャーロットでは、ちょうど10年前(2017年)に、初のライトレールとして「Lynx」が開業しました。街の中心部「アップタウン」から、南部「パインビル」までの約9.6マイル(15.5km)を結ぶ交通手段として利用されています。
ただ実際のところは、シャーロットはまだまだ圧倒的な「車社会」。アップタウンは基本的に「金融街」なので、勤務先がアップタウンでもない限り「Lynx」を日常的に利用する人は、実はそれほど多くありません。
とはいえ、アップタウンには企業やコンベンションセンター、ホテルが集中しているため、出張や旅行でアップタウン近辺に滞在される方も多いはず。
「遠出する時間はないけど、ちょっと街の散策をしてみたいな」という方や、「慣れないアップタウンで運転するのはちょっと…」という方、「タクシーやUberは抵抗があるな…」そんな方には「Lynx」がおすすめです☆
今日は、「Lynx」の運行状況や乗り方はもちろん、乗った感想や気になる「安全面」についても、元在住者の視点からご紹介してみたいと思います♪
「Lynx」の運行状況・運賃
ライトレール「Lynx」をはじめ、バスやトロリーなど、シャーロットの公共交通機関はすべてCATS(Charlotte Area Transit System)という政府系機関によって運行されています。
路線マップ
2017年10月現在の「Lynx Blue Line」の路線がこちら!↓ …見てのとおり、1路線だけなので非常にシンプルです(笑)
駅は全部で「15駅」。北の起点「7th Street」駅から、南の終点「I-485(アイ・フォー・エイティーファイブと読みます)」駅まで、だいたい所要時間は30分。それほど長い路線ではありません。
この中で、いわゆる「アップタウン」の中心部にあたるのが、「7th Street」駅から「Stonewall」駅あたり。企業やホテルもこの近辺に集中しています。
一方の終点「I-485」駅は、南部「パインビル」エリアの玄関口。シャーロットのなかでは、モールが多く点在する「商業エリア」として知られています。
路線図をよくよくご覧いただくとわかるのですが、南部方面の7駅に大型の「駐車場」が併設されているのが、「車社会」シャーロットならではの特徴(Pマークがついている駅)。日本と違い、駅まで徒歩やバスで行ける人は多くないので、みんな車を駅に停めて、ライトレールに乗り換えるんです☆
また、この路線図にはありませんが、「バスに乗り換えられる駅」は車内の路線図や時刻表に表示されています。
時刻表
時刻表も完備されていますよ♪
原則、年中無休。平日のラッシュ時間帯だとおおよそ「10分間隔」、日中だと「15分間隔」で運行しています。
夜間になると「30分間隔」と本数は減るのですが、驚くのは、平日は深夜1:00まで、日曜日でも夜0:00まで運行していること!
シャーロットで深夜残業する人はほとんどいないと思うのですが、うっかりお酒が進んで遅くなってしまっても、終電がこの時間まであるのはありがたいですね(^_-)
通常はほぼ「定刻どおり」に動いていますが、折り返し運転なので、何かあると上下線ともに遅れる傾向が…!
運賃
2017年10月現在の運賃は以下のようになっています。
切符の種類
「Lynx」の切符には、「One-Way(片道乗車券)」「Round-Trip(往復乗車券)」「One-Day Unlimited Rides(1日フリー乗車券)」「Weekly Unlimited Rides(7日間フリー乗車券)」「Monthly Unlimited Rides(1か月定期券)」があります。
開業した10年前は、片道1.5ドルだったそうなので、随分値上がりしたことになりますね(汗)
「Lynx」のウェブサイトによると、「往復乗車券」は、購入してから「90分以内」に最初の乗車をしないと無効になるので要注意。復路はその日の終電まで有効とのこと。
出張や旅行、通勤などで、一定期間にまとまった回数を乗る場合は「フリー乗車券」がお得みたいです!
シニア・障害者・こども運賃
また、割引運賃が適用されるのは「Senior 62+(62歳以上)」「ADA-Disabled(障害者)」「K-12(高校生以下)」の3つ。
「シニア」と「障害者」は、それを証明できるIDを常に携帯しておく必要があります。また、「高校生以下」の学生も、学生証をいつでも提示できるようにしておかなければなりません。
大学生については原則「大人運賃」が適用されるのですが、大学経由で割引パスを購入できることもあるようです。
そのほか、12歳以下の子供は大人の同伴が必要で、5歳以下の子供は運賃無料です。
シンプルすぎる!?「Lynx」の乗り方
それでは早速「Lynx」の乗り方をご紹介したいと思います!
駅周辺には「Lynx」と書いた青いサインが出ていて、外からも線路や駅が見えやすいので、駅の入口はすぐに見つかると思います。
▼ほとんどの駅では、入口の奥はすぐに「プラットホーム」!
「あれ?なんか、開放感あるなぁ〜」と思っていたら…
実は、「改札」がないんです!笑
出入り自由♡
こりゃ、結構な「無賃乗車率」ではないかと踏んでおります…w
▼でも、一応こういう「券売機」がプラットホームの入口にあるので、必ず「切符」は購入しておきましょう!時々、車内で車掌に切符提示を求められることがあります。
切符の購入は至ってカンタン♪
▼まずは「切符の種類」を選択。降りる駅に関わらず「一律運賃」なので、切符の種類だけを選べばOK!
これが残念ながら、ここまでデジタルな見た目なのに「タッチパネル」ではないのでw、画面で欲しい切符を見つけたら、その真横にある「アナログなボタン」を押します。
例えば、写真の「One Way Ride(片道乗車券)」が欲しい場合は「R3」ボタンを、「Round Trip(往復乗車券)」が欲しい場合は「L4」を押す、という具合です。
それから、「大人・子供」の別、必要な「人数」を選び(これも、真横のボタンを押します)、支払いをすれば完了!マシンの下の方から、「切符」と「お釣り」が出てきます。
支払いは、「現金」だけでなく「クレジットカード」または「デビットカード」も使えますよ☆
「アナログボタン」は反応が鈍いので、少しイライラするかもしれません(^^; また、どの駅にも券売機は「1台」しかないので、前の人がモタモタしているうちに電車が行っちゃうことも…(笑)
さて、「切符」を購入できたら、いよいよ乗車!
▼中はこんな感じで、アメリカにしては結構キレイ☆
ときどき、停車中の車両はドアが閉まっていることがありますが、ドアの横にあるボタンを押すとドアが開きます。
また降りる際にも、基本は自動でドアが開きますが、寒い日はボタンを押さないと開かない「手動式」のときも。
乗車時に注意することは特になく、降りたい駅で降りるだけ。もちろん「改札」はありませんので、そのまま駅を出ればOKです!笑
乗ってみた感想と安全性
それでは、私が今まで在住者として実際に利用してきた感想や、安全面についてもシェアしたいと思います☆
乗り心地
「Lynx」の車両は、写真でご紹介したように、見た目も比較的新しくて車内も綺麗。
日中は大きな窓から陽の光が差し込んでくるので「乗り心地」はなかなか快適です^ ^ 窓からは街並みもよく見えるので、 のんびり観光気分を味わえますよ♪
ただ、座席がフラットなので、乗り続けていると地味にお尻が痛くなってくるのが珠に傷(笑)
また、本数が少ない時間帯は、タイミングを逃すと延々とプラットホームで待つことになり、さらに普通の電車に比べると速度もスロー。。余計に時間がかかることがあるので、余裕を持った利用がおすすめです。
利便性
「利便性」については、今現在は「1路線」かつ「短区間」のみなので、どうしても不便さは否めません。が、アップタウン周辺を移動するだけなら、とても便利な交通手段。
アップタウン内は、車も混み合ううえに駐車場もなかなかないので、特に短期滞在の方には運転はおすすめしません。
アップタウン周辺では「Lynx」を利用し、もっといろんな観光をしたい場合や、お買い物スポットに行きたい場合は、配車サービスの「Uber」または「Lyft」を利用するのがオススメです☆
★UberとLyftの利用方法については、こちら↓の記事をどうぞ★
https://daysintheusa.com/uber_vs_lyft/
気になる安全性は…?
そして「海外の電車」というと、気になるのが安全性(治安)ですよね。
私はこれまで10回以上「Lynx」を利用してきましたが、結論から言うと「日中であれば、女性一人でも、子連れでも乗れる」くらいの安全性はあると思います。
乗客は「アフリカ系」の人々の割合が高く、最初は「大丈夫かな…?」とちょっと心配だったのですが、基本的には通勤や通学で利用する人々、家族と出かける人々がメイン。ホームレスのような人は不思議とあまり見かけません。
さらに通勤ラッシュ時間帯になると、それなりのビジネスパーソンや欧米系の人々も普通に乗っているので、日中に関しては、そこまで心配する必要はないかと思います。
ただし、やはり夜間の一人歩き・一人乗車は避けたほうが無難。特に駅周辺は暗くなるので、男性も気をつけたほうが良いと思います。また、車内で貴重品を持ったまま居眠りするなんてことも当然ご法度です!
拡張に向けて準備中!「Lynx」の将来が楽しみ!
今はたった「1路線」かつ「短区間」と寂しいライトレールですが、市の計画によると、今後2030年までに、続々とライトレールの拡張が進められる予定なんだとか☆
そのうち最も早く実現しそうなのが、現在の「Blue...
シャーロットで日本食を楽しめるレストランはここ!日本人経営・寿司・ラーメン・フュージョンetc☆
こんにちは、Apricotです。
日本人がアメリカに来て気になることといえば、「日本食レストラン」ではないでしょうか。私も、定期的に日本食が恋しくなる1人。
実は渡米以来、「ノースカロライナ州・シャーロットの日本食レストランをたくさん開拓してご紹介しよう!」と思い、ずーっとネタを温めていたのですが(^^;;、残念ながら先日、オハイオ州・トリードに引っ越してしまいました。
まだまだ試したいレストランはたくさんあったので、正直リサーチ不足感は否めませんが…、今日はここで一度、私がこれまで体験した「シャーロットで日本食を楽しめるレストラン」をサクッとご紹介したいと思います!
日本人経営のレストランからお寿司、ラーメン、フュージョンレストランまで…気になるお店が見つかれば幸いです☆
Musashi Japanese Restaurant
まずはここ!「武蔵」といえば、おそらくシャーロット在住の日本人で知らない人はいないはず!? 日本人はもちろん、日本食通のローカルっ子にも人気がある、生粋の「日本人経営」レストランです。
ご家族で経営されていることもあって、どこか日本の「街の定食屋」を思わせる店内には、狭いながらも、寿司カウンター、テーブル席、お座敷も完備☆
お寿司はもちろん、カツ丼やラーメン、日本の食材を使った一品料理など、日本の「いつも食べていた味」を楽しむことができる、希少なお店です(´∀`*)
個人的には、「お寿司」よりも「定食」や「一品料理」がおすすめ!お寿司は正直、よそでも似たようなものを安くでいただけるので、せっかくなら冷奴や焼きなすなど、ここでしか食べられないものをオーダーしたいところ。
アメリカナイズされたジャパニーズフードではなく「家庭の味」が恋しくなったときに是非とも訪れたいレストランです^ ^
Musashi Japanese Restaurant
ADDRESS10110 Johnston Rd., Charlotte, NC 28210
TEL (704)543-5181
HOURS
Mon,Wed&Thu : 12:00 pm - 2:00 pm / 5:30 pm - 9:30 pm
Tue...
シャーロットで日本の本格夏祭り!「BON ODORI 2017」に行ってきました★
こんにちは、Apricotです。
私が住むここノースカロライナ州・シャーロットでは、年に1度、日本人コミュニティ最大級のイベント「BON ODORI(盆踊り)」が開催されます。
私もウワサには聞いていて、移住してからずっと楽しみにしていたのですが、ついに昨日、その盆踊りイベントに行ってきました☆
「ここは日本!?」と思ってしまうくらい、本格的な催し物やたくさんの日本人の方々を目の当たりにし、とっても楽しかったです♪
今日のブログでは、早速、今年のイベントの様子を、写真やインスタグラムを交えながら、ゆる〜くお届けしたいと思います!
「BON ODORI」はシャーロット市長も出席するほどの一大イベント!
2017年8月5日(土)に開催された「BON ODORI」フェスティバルは、なんと今年で開催33回目!
33年も前から毎年開催されてきたなんて、シャーロットにおける「日本人コミュニティの歴史の長さ」に驚きです(*゚∀゚*)
▼会場は、アップタウンにある「Wells Fargo Atrium」(銀行のオフィスビル) 。日差しが心地良く差し込む吹き抜けのロビーには、堂々と「盆踊りステージ」が設置されていました!
▼入口には、豪華な「五月人形」と「おひなさま」がお出迎え。かなり立派です!
▼午前11:00の開始とともに、まずは主催者やアトランタ総領事館などの挨拶がありました。そのなかには、シャーロット市長・Jennifer Watson Robertsの姿も。
スピーチによると、今現在、シャーロットには「300以上の日系企業」が活動しており、「在住日本人の数は1,000人」にも及ぶそうです。
どこかで見た数年前の情報で、日本人の数は「約500人」だと読んだ覚えがあったので、その後、どんどん企業の進出とともに、日本人が増えていることになりますね!いまや市長が駆けつけるのも、うなづけます。
和太鼓パフォーマンスに盆踊り、剣道ショーも!イベントが盛りだくさん☆
さて、挨拶もそこそこに早速始まった「BON ODORI 2017」。実は盆踊りのほかにも、様々な催し物が用意されていました!
▼イベントのタイムスケジュールがこちら↓ 11:00〜16:00と短い間ではあるのですが、太鼓パフォーマンスや剣道ショー、茶会などなど、内容が盛りだくさん♪
11:00 Doors Open
11:15 Guest Speeches
11:40 Opening Ceremony “Matsuri Daiko” by Matsuriza
12:00 “Kendo” &...
南部料理もお土産も☆「Cracker Barrel」はローカルっ子にも人気の一押しレストラン!
こんにちは、Apricotです。
以前も少しご紹介したことがありますが、ノースカロライナを含め、アメリカ南部には「ビスケット」や「ケイジャン料理」など「南部特有の料理」が存在します。
https://daysintheusa.com/american_southern_food/
南部料理を楽しめるレストランはここノースカロライナ州・シャーロットにもたくさんありますが、その中でも私のお気に入りは「Cracker Barrel」。実は、アメリカ43の州で、600店舗以上(※)も展開している大型チェーン!(※2012年時点/出典:wikipedia)
チェーンといえど、故郷の味というだけあって、ローカルっ子にも大人気☆ レストランだけでなく、併設されているお土産コーナーも充実しているので、在米者はもちろん、お土産を買いたい旅行者にもオススメのレストランなんです♪
そこで今日は、この「Cracker Barrel」の人気の秘密と楽しみ方を、徹底的にご紹介しちゃいます♡
Cracker Barrelはこんなレストラン!
「Cracker Barrel」は、「アメリカ南部のカントリーサイド」をテーマに、レストランとギフトショップが一体となったチェーン店。アメリカ南部・テネシー州発祥で、1965年創業というから、なかなかの老舗です!90年代に店舗を大幅に拡大し、いまや全米チェーンに!
ここでは、「アメリカ南部の伝統料理」をいただけるのはもちろん、古き良きアメリカ南部を思わせるこだわりの内装も人気の秘密♪
ウッディな平屋建てのレストランの店頭には、必ず「Rocker」とよばれる木製の椅子が並んでおり、店内に足を踏み入れると「暖炉」や昔の「看板」など、「田舎」風のデコレーションが目を引きます。 日本でも「昭和レトロ」な居酒屋が流行っているように、この「レトロ可愛い感じ」がアメリカ人にも新鮮なんでしょうね♡
待ち時間も苦にならない!充実のお土産コーナー♡
「Cracker Barrel」は「予約不可」なので(お店によっては予約可かもしれませんが)、基本的にピークタイムはいつも待ちます。といっても、私の経験上だと、だいたい15分くらい。まずお店に入ったら、真っ先に「予約カウンター」に行って、名前を告げておきましょう!
でも、この「待ち時間」が全然苦にならない…いや、むしろ楽しい!のが、「Cracker Barrel」のすごいところ。併設のギフトショップ(コーナー)が充実していて、見ているだけであっという間に時間が経ってしまうんです!
しかも、男女問わず、大人から子供まで、さらにはローカルっ子にも旅行者にもオススメの食品・雑貨が勢ぞろい♪
どんなものがあるかというと…まずはお菓子コーナー!
▲皆でつまめる大容量のスナック菓子から、いかにもアメリカ〜ンな色合いのグミまで☆ 会社へのお土産なんかにも良いかもしれませんね。
▲そして、思わず手に取ってしまったのは、こんな可愛いレトロな「HERSHEY'S」のチョコレート♡ ハーシーズといえば、アメリカ最大手のチョコレートメーカー。日本でもお馴染みですが、こんな可愛いパッケージをもらったら、女子は間違いなく嬉しいはず!
▲それから、「Cracker Barrel」には女子ごのみの可愛い雑貨も盛りだくさん♪ テーブルごとにいろんなテーマでコーナー展開されているのですが、この日ツボにハマったのはこのウェスタンコーナー♡ 小さな陶器製のブーツは、なんと「ソルト&ペッパー入れ」(*⁰▿⁰*) 可愛すぎじゃありません!?!?(←大興奮) イカット柄のティーポットも可愛いです。
▲こちらは、子供向けの雑貨コーナー。スターウォーズの限定PEZなんて、男の子が喜びそうですよね。「デス・スター」に模した缶に入っているのも限定感満載♡ 絵本や塗り絵なんかも、ちょっとしたお土産になりそうです。
▲さらに、結構本格的な「おもちゃコーナー」もあります。アメリカでも大流行の「スピナー」のほか、お人形やボードゲームなども♪ 「おもちゃ」って意外と「アメリカ色」が出ていて面白いですよね。
▲また、ここには以前のブログ(以下参照)でもご紹介したことがある、アメリカのコスメシリーズ「BURT'S BEES」のコーナーもあります。ノースカロライナ州発祥なので、ノースカロライナ土産としてはもちろん、日本でもジワジワ人気上昇中のブランドなので、アメリカ土産としても◎! 日本より安くて実用的、しかもかさばらないので、女性へのお土産にはうってつけです^ ^
https://daysintheusa.com/10southern_gift_ideas/
アメリカで、家族や友人、同僚へのお土産をまとめて買おうと思ったら、ショッピングモール、または「Walmart」や「Target」などの大型スーパーに行くのが通例かもしれません。
でも、広すぎて…モノがありすぎて…「一体何を選んだら良いのか分からない!」なんて経験はありませんか!?
私が「Cracker Barrel」をオススメする理由の1つは、「老若男女にお勧めできるアイテムがセレクトされていて選びやすい!」ということ。
旅行や出張中で時間が限られているなか、レストランの待ち時間に、いろんな人へのお土産をまとめて買えたら、すごく効率的ですよね♪
もちろん、アメリカに住んでいらっしゃる方々にも、シーズンごとの品揃えの豊富さや、他所では見かけない限定パッケージなど、毎回楽しめる要素が満載です☆
オススメはブレックファースト♪ 待ち時間はペグゲームに挑戦しよう!
さて、カウンターで名前を呼ばれたら、いよいよレストラン内へ。
▲これがウワサの内装です〜。壁という壁に、いろんなレトロな看板や絵などが飾られていて可愛いです(*´꒳`*)
この「Cracker Barrel」の名物は、ずばり「ブレックファースト」!...
「ハドソン川の奇跡」と呼ばれた事故機を間近に!親子で楽しめるAviation(飛行機)ミュージアム☆
こんにちは、Apricotです。
先日、ここノースカロライナ州・シャーロットにある「Carolinas Aviation Museum(キャロライナス航空博物館)」という、飛行機のミニ博物館に行ってきました!「Aviation」とは「航空機」の意味です。
実はノースカロライナは、飛行機の生みの親である「ライト兄弟」が、初めて有人で飛行機を飛ばした地。ここでは、そんなライト兄弟ゆかりの飛行機から、戦闘機、旅客機まで様々な飛行機が展示されています。
なかでも目玉なのが、「ハドソン川の奇跡」と呼ばれた事故機の展示。2009年、あわやニューヨークのど真ん中で墜落かと思われたところを、パイロットの判断によりギリギリのところで不時着水に成功し、犠牲者を1人も出さなかったという奇跡の逸話があるのですが、ここにはそのときの機体(実物)が展示されているのです。
今日は、そんな小さいながらも見どころたっぷりなミュージアムの様子を、写真とともにご紹介していきます☆
First in Flight - ノースカロライナはライト兄弟ゆかりの地
まず、入口を入って最初にお出迎えしてくれるのは…そう、飛行機の生みの親であり、我らがノースカロライナの星「ライト兄弟」のコーナー!
▲自転車屋を営んでいた兄弟、ウィルバー・ライトと、オーヴィル・ライトが、世界で初めて有人動力飛行に成功したのが1903年のこと。その実験地が、ここノースカロライナ州のキティホーク近郊でした。
ノースカロライナの人々は、このライト兄弟の功績をとても誇りにしており、車のナンバープレートにも「First in Flight」と堂々、印字しているほど★
…が、調べてみたら、ライト兄弟はノースカロライナ州出身でも何でもなく、気象台に「安定した強風の吹いている場所はどこか」と聞いたら、それが「たまたま」ノースカロライナだったらしいです(笑)
…ただの「おこぼれ」じゃん!w
▲まぁともあれ、そのとき飛行に成功した「ライトフライヤー号」はこんな飛行機。いまの飛行機とも、そんなに変わらないですね。
当時は称賛どころか、冷ややかな目で見られたライト兄弟だったといわれていますが、驚くのは、この「人類初飛行」が今からたった「110年ちょっと前の出来事」だということ。
飛行機の進化って、本当にここ100年の間のことなんですね!今は当たり前になっているだけに、なんだか不思議な感覚です。
「ハドソン川の奇跡」と呼ばれた本物の事故機を間近に!
さて、このライト兄弟コーナーのあと、いくつか飛行機を見て、さらに奥へ。
…すると、ありましたよ〜!アヴィエーションミュージアムの目玉「ハドソン川の奇跡(Miracle on the Hudson)」コーナー!
これは2009年1月、ニューヨークで起こった航空事故で、記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。
USエアウェイズ1549便不時着水事故は、2009年1月15日午後3時30分頃(東部標準時(UTC-5))に、ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便が、ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水した航空事故である。
離陸してから着水までわずか5分間での出来事であり、乗員・乗客全員が無事に生還したことから、ニューヨーク州知事のデビッド・パターソンは、この件を「ハドソン川の奇跡」(Miracle on the Hudson) と呼び称賛した。
―出典: ウィキペディア
「US AIRWAYS」という会社は今現在はもう存在しないのですが、当時、このUSエアウェイズがシャーロットをハブ空港の拠点としていた事もあって、今ここに一般公開されているのだそうです。
▲その機体とご対面!旅客機なので大きいです!しかし、事故機とは思えないくらい損傷が少ないですね。
離陸してすぐに事故を起こしたこの1549便。気になるのは原因ですよね。エンジン故障?整備ミス??
▲それが、聞いて驚き…原因は、なんと「Canada Goose(カナダグース)」!!
当時の乗組員の制服や乗客の持ち物が展示されているなかに、カナダグース(カナダガン)のはく製もありました(笑)
冗談みたいな話ですが、大真面目に、1549便は離陸直後、カナダグースの大群に遭遇。そのうち最低でも4kgはある大型のカナダグース数羽が左右のエンジンに同時に直撃し、内部に大きなダメージを受けたエンジンは左右同時に停止してしまったそうです。
▲これが左エンジン。たかが鳥…されど鳥。鳥が飛びこんだだけでこんなにバキバキに金属がめくれ上ってしまうなんて、すごい衝撃だったんですね!
▲エンジン側面はこんな感じ。損傷のためか、調査のためか、ハダカ状態です。しかし、エンジンにはこんなに複雑でたくさんの配線が内蔵されていたなんて、驚き!
▲機体の鼻先部分も、ポッカリ穴が開いていますが、損傷の激しそうな先端部分でもこの綺麗さです。
今回、水上での不時着とはいえ、通常なら機体分解も避けられないところ。これだけ損傷が少なく済んだのは、機体がほぼ滑走路に着陸するのと同じ角度で着水できたからだと言われています。
そして、機長の迅速で的確な判断と、周辺のヘリや船舶、警察などによる懸命な救助活動があったからこそ、乗客・乗員全員が無事に助かったといわれています。
▲これは機体のお尻部分なんですが、欠落しているこのかたまりの部分に、実は今回の奇跡を起こした「ある重要パーツ」が含まれています。
それは「APU」と呼ばれる、いわゆる「補助エンジン」。緊急マニュアル上では、この「APU」の起動は手順の後ろのほうだったそうです。しかし、機長はマニュアルに反して何よりも先にこの「APU」を起動させたのだとか。
この「APU」の起動が早かったおかげで、飛行機は主力エンジンを失っても、飛行コンピューターを動かし続けることができ、それが着水まで出来た理由だといわれているんです。
▲ほかにも、不時着水でバラバラになったパーツや、車輪なども保存されています。金属片がボコボコに凹んでいたり、焦げていたりで、なかなか、生々しいです。
今回不時着水したハドソン川は、ニューヨークの中心部、マンハッタンを流れる川。ということは、一歩間違えば、マンハッタンの街のど真ん中に墜落し、乗客・乗員だけでなく多くの市民が巻き込まれる大惨事にもなり得たということ。
空港へ引き返す選択肢もあったといいますが、その場合、高度と速度が不十分で途中墜落の可能性が高かったことが調査で分かっており、機長の「ハドソン川への着水」という判断そのものが素晴らしい判断だったことが伺えます。
ほかにも普段は見られない迫力の展示が盛りだくさん☆
さて、このアヴィエーションミュージアムには、まだまだ展示が盛りだくさん☆ 展示しているコレクションは、約50機にも及ぶそうです。
▲こちらは、初期の旅客機。
▲これは、当時、機内で配られていたアメニティ。今見ると、ちょっとレトロで可愛いです♡ 夫が「灰皿」まであるのを見つけて、「当時は機内で喫煙オッケーだったんだね」と…確かに!Σ(゚д゚lll)
▲そして、こちらは戦闘機。
▲さらに、映画で見たことのある、救助用の飛行機も★
▲中はこんな感じ。元軍人の夫は、何度かこれに乗ったことがあるらしいのですが、とんでもなく乗り心地が悪いんだそうです(笑)確かに、見るからにフラットで乗り心地悪そうですね…(^^;
実際にコックピットに座れる体験が楽しい♪
展示のなかには、レプリカのコックピット(操縦席)を体験できるコーナーも♪
▲こちらは旅客機。外から見ると、なんだかパイロットさながら!
▲中はこんな感じ。あちこちにいろんなボタンやスイッチがついていますが、素人にはさっぱり…(苦笑)でも、いろいろいじってみる夫くん。
▲こちらは、2人乗り用の戦闘機。なんだか可愛い飛行機ですね♡
▲…が、見た目とは裏腹に(!?)中身はいたって無機質。なんというか…機体の内側も外側も金属で出来ているので当然なのですが、思った以上に「鉄鉄しかった」ですw 昔の飛行機だからか、シートもフラットでお尻が痛くなりそうだし、「こんな鉄のかたまりが空を飛ぶの!?」というくらい、ずっしり。
▲操縦席の内側はこうなっています。計測器がたくさん!脇にも小さなスイッチがたくさんありました。このハンドルのボタン1つで、ミサイル打ったりするんですね…!
▲ちなみに、こちらは後方座席。実は後ろの席には操縦用のハンドルがありません(汗)あるのはレーダーといくつかのスイッチだけ。
スタッフのおじいちゃんに、「前方と後方でどういう役割の違いがあるの?」と聞いてみたら、後方座席の人がレーダーを見ながら指示を出し、前方座席の人はただひたすら指示どおりに操縦するんだそうです。…レーダーを見られない前方の人も怖いだろうし、自分で操縦できない後方の人もめっちゃ怖そうです(汗)!完全に運命共同体ですね。
「ヤバくなったら最初に逃げるのは後ろの人だね。でも、最近はコンピューターが発達して、2人乗りである必要がなくなったんだけどね。ハッハッハッ」と、おじいちゃん。なるほどね…(^^;
ここは年配のスタッフが多く、そのうちの1人は「まさに、昔この戦闘機に乗ってたんだよ!」とのこと。どおりで、飛行機のことを嬉しそうに語るわけですね♡「分からないことがあったら、何でも質問して!」と、何度も言われました(笑)
ちなみに、今回は天気が悪くて外は見られなかったのですが、外にもいくつか飛行機の展示があるそうです。また、ときどき「ハドソン川の奇跡」の生存者がボランティアで当時の事を語るイベントなんかもあるんだそうですよ☆
というわけで、今日はシャーロットの観光っぽいスポットをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
子供にとっては、憧れの飛行機を間近に見られる、またとないチャンス♪ 大人にとっても、飛行機の歴史や「ハドソン川の奇跡」など、興味深い展示が多いので、親子で楽しめるミュージアムです☆
この博物館は空港のそばにあり、だいたい1時間〜1時間半あれば観て回れるので、フライト前の最後の観光スポットとしてもオススメ☆ お土産ショップも充実していますよ!
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Carolinas...
初夏のチムニーロック州立公園を楽しもう!モデルコース風・おすすめスポット&レストランガイド★
今日もノースカロライナからこんにちは!Apricotです。
先日、久々にドライブしたいね〜ということで、夫と2時間ほど車を走らせ、Chimney Rock州立公園へ行ってきました!
シャーロット近郊の観光名所の1つということで、地元出身の夫も張り切って案内してくれましたよ^ ^
その甲斐あって、ただのトレイルだけに留まらずいろいろと楽しかったので、今日は、私たちの体験をふまえて、チムニーロックを楽しむプランを「モデルコース」風にご紹介してみたいと思います☆
8:30AM シャーロットから出発!
チムニーロック州立公園は、私たちの住むシャーロットから、西へ車で2時間の場所にあります。
エリア的にはアッシュビルという街にほど近く、さらに西にはスモーキー山脈を臨む、自然の多い山岳地帯。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m28!1m12!1m3!1d1664894.3040483044!2d-82.68799518371397!3d35.411528917075806!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m13!3e6!4m5!1s0x88541fc4fc381a81%3A0x884650e6bf43d164!2sCharlotte%2C+NC!3m2!1d35.227086899999996!2d-80.8431267!4m5!1s0x8859e244ed355071%3A0xf0c5185c44bc28f!2z44OB44Og44OL44O844O744Ot44OD44KvIDQzMSBNYWluIFN0LCBDaGltbmV5IFJvY2ssIE5DIDI4NzIw!3m2!1d35.432735099999995!2d-82.2502854!5e0!3m2!1sja!2sus!4v1497474415053&w=100%&h=75%]
我が家はだいたいいつもスロースターターなんですが(主に私が)、この日は少し早めに出発!
チムニーロックの手前では、こんな「Lake Lure(レイクルアー)」のそばも通ります。
10:30AM チムニーロックに到着したら、まずは自然の空気を♪
チムニーロック到達寸前のあたりまで来ると、メインストリートに小さなお土産屋やレストランが立ち並んでいます。ここで、チムニーロック州立公園に直行したい気持ちを抑え、いったん車を止めて下車。
お店の前や道路脇に駐車スペースがありますよ〜
なんだか、日本の山奥の温泉郷とかにありがちな典型的なお土産街なんですが、アメリカだと、並んでいるお店が「Harley Davidson」とか、ネイティヴインディアンショップなんですよね(笑)「へーアメリカ版だとこうなるわけね〜」と妙に納得w
確か、そのHarley Davidsonの脇だったと思うのですが、お店とお店の間を注意深く見ていると、「RIVER WALK」への入り口があるんです。
階段を降りて行くと…
小川が流れていました!
とっても綺麗〜(*⁰▿⁰*)
なんだか、日本の景色にも似ていてほっこり♡
シャーロットは田舎なので自然も比較的多いと思うのですが、こういう大自然とフレッシュな空気に触れたのは久しぶりな気がする!
今の時期、木々も青々していてマイナスイオン全開です!!
川原で撮った、ブログ初公開!?のセルフィー(〃ω〃)照 …しばし、川原で癒されていた私たちです。
11:00AM ジェムストーンマインに挑戦☆
そして、そのまま川沿いを歩いていくと、夫オススメの「Gemstone Mine(宝石の原石発掘)」ができる場所を発見!
ここは、地上階はジェムストーンのお土産ショップになっているんですが、この「ジェムストーン発掘」ができる入り口は、裏手の川沿いのみ。裏からしか入れないので、ある意味「隠れ家」っぽいスポット♪
中に入ると、細長い流し場があって、何組かのファミリーが宝石探しの真っ最中でした。
まずは、カウンターで好きな大きさのバケツを購入。
Gemstone Mine(2017年6月現在)
キッズサイズ 9ドル
レギュラーサイズ 16ドル
ファミリーサイズ 30ドル
メガサイズ 55ドル
私たちは二人でレギュラーサイズをシェアしましたが、各自キッズサイズを購入して、誰が一番良い or...
アメリカ南部のお土産アイディア10選☆おすすめアイテム&ショップもご紹介!
こんにちは、Apricotです。
そろそろ夏の陽気を感じるこの頃、夏休みにアメリカ旅行を計画している方や、日本への一時帰国を予定している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで付いて回るのが…アメリカ土産!
きっと多くの旅行者や赴任者は、カリフォルニアやニューヨークなど、お買い物の楽しい街に滞在されると思うので、お土産にも困らないと思うのですが…
ここノースカロライナ州をはじめ、アメリカ南部の田舎だと、何を買ったらいいのやら!?という方も多いはず。
今日はそんな方のために、私の知っている範囲で「アメリカ南部のお土産アイディア」をご紹介したいと思います☆
この中には南部に限らないお土産や定番のお土産も含まれていますが、
何を買ったら良いかわからなくて、いつも結局、空港でベタなTシャツやチョコレートを買ってしまう
ローカルなモノにこだわるあまり、もらっても嬉しくない民芸品を買ってしまう
…そんな方々のご参考になれば幸いです(笑)♪
#1. ケイジャンスパイス・ホットソース・BBQソース
まず、アメリカ南部のお土産でイチオシなのが、「ケイジャンスパイス」&「ホットソース」。ここ南部ではピリ辛な料理が人気で、特に「ケイジャンスパイス」は、フライドチキンやジャンバラヤなど南部料理の多くに使われるほか、ステーキや野菜炒めなど、普段の料理にも使い勝手の良いスパイス♪
「ケイジャンスパイス」って?という方はこちらの記事もどうぞ↓
https://daysintheusa.com/american_southern_food/
▲ケイジャンスパイスはいろんなメーカーが出していて、アメリカならほとんどのスーパーで手に入ります。日本でも輸入スーパーなどで手に入るので、お土産にするならこんな「アメリカン」なラベルのものがGOOD!
▲「ホットソース」もいろんなメーカーから出ていますが、なかでも馬のマークが目印の「ASS KICKIN」シリーズはネーミングもデザインもパンチが利いていて、お土産におすすめ☆ 実はアリゾナ州発のブランドなので、厳密には南部ではありませんが、ノースカロライナでも大人気!
日本だと「ホットソース=タバスコ」一辺倒なので、こんなユニークなホットソースは味も見た目も新鮮なはず★
この「ASS KICKIN」シリーズは、ホットソースだけでなく、ホットソルトやピーナッツ、ポップコーンなんてものまで…たくさんの種類があるので選ぶのに困ってしまいそう!
ASS KICKINシリーズを見てみる
ちなみに、辛いのが苦手なお友達には、「ハニーバーベキューソース」なんかも南部らしさ満点でおすすめですよ☆ 甘みがあってクセになる味なので、子供がいる方にも最適です。
▲アメリカの普通のスーパーでも、いろんな種類のバーベキューソースが手に入ります♪
スパイスやソース系は、実用的でお値段もちょうど良いし、かさばらないので、料理をする人なら老若男女に喜ばれること間違いなしです☆
#2. アメリカンなお菓子&チップス
お土産の定番といえば、お菓子。特に、会社や学校のみんなへのお土産には欠かせませんね。アメリカ人は甘いモノ好きなので、お菓子のバラエティも豊富なんですが…今回はそのなかでもオススメを2つご紹介!
▲まずはコレ、「SALT WATER TAFFY」。ノースカロライナ州出身の夫のオススメです^ ^
いわゆるソフトキャンディで、紙に包んであるあたり、日本のミルキーにそっくり!!少しミルキーより柔らかくて、ハイチュウみたいな食感かな。
キャラメル味やスイカ味、バニラやライムなど味もいろいろあります。もちろん甘いのですが、さぞ人工的な味かと思いきや、意外にミルキーに慣れ親しんだ人ならどこか懐かしく感じる優しいお味♡(メーカーやフレーバーによると思いますが)
夫は小さい頃によく食べていたので、てっきり南部のお菓子だと思っていたみたいです。でも調べてみたら、1800年代後半にニュージャージーで生まれたお菓子で、東海岸で人気なんだそう。なにげに伝統のあるお菓子なんですね!
見た目も可愛いくて大容量なので、大人数向けや小さなお子さんがいらっしゃる方にはオススメです☆
▲甘いものが苦手な方にはポテトチップスというチョイスも。
アメリカで人気のチップスブランド「Lay's」からは、たくさんのフレーバーが出ているのですが、なかでも「Lay's Southern Biscuits and Gravy」は、まさに南部なフレーバー!
Lay'sでは、毎年、一般公募でフレーバーコンテストを開催しているのですが、こちらは2015年のグランプリに輝いた味なんですって☆
ノーマルサイズは若干大きめなので、スモールサイズを探すか、スーツケースに余裕がある方向けに。
スーパーによっては取り扱いがない場合もありますが、他にも日本にないような変わり種フレーバーや、地域限定フレーバーもあるようなので要チェックです♪
#3. NC発の注目コスメ☆BURT'S BEES
さて続いては、女子向けのお土産として、「BURT'S BEES(バーツビーズ)」をご紹介☆ ここノースカロライナ州発のコスメブランドで、ハチミツを使ったスキンケアやコスメを展開しています。
日本へは、数年前に一度上陸するも撤退、しかし最近、また再上陸を果たしたそう。もしかしたら見かけたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、アメリカなら日本価格の約半額で売られているので、アメリカ土産としてプレゼントすると喜ばれるかもしれません♡
▲日本でも人気の「Lip Simmer シリーズ」。ハチミツ成分が唇にしっかり潤いを与えながら、ほんのり発色するので、リップと口紅の1本2役♪ 5ドル以下のプチプライスなので、気軽にあげられますね!
▲こんな気の利いたギフトセットも10ドルからありますよ♪「髭のオジサン」が目印のリップバームも人気!
このバーツビーシリーズは、アメリカだと専門ショップ以外に、Walmartなどのスーパーでも手に入るようなので、ぜひチェックしてみてください♡
#4....
シャーロットでブルワリーを開拓中!ビール好き必見の体験レビュー③
こんにちは、Apricotです。
早くも第3弾となりました、私たち夫婦のブルワリー巡り in Charlotte。呑み歩くペースだけは早い私たちです(笑)
今回も、ここノースカロライナ州・シャーロットで個性ある3つのブルワリーを開拓してきたので、店内の雰囲気や気になるビール&フードなどをご紹介していきたいと思います♡
その前に…第1弾&第2弾のブルワリー巡りの様子はこちら!↓
https://daysintheusa.com/breweries_hopping_charlotte_1/
https://daysintheusa.com/breweries_hopping_charlotte2/
それでは、早速いってみましょう〜!
The Unknown Brewing Co.
まず最初にご紹介するのは、名前からしてミステリアスな、その名も「Unknown Brewing(アンノウン ブルーイング)」!「未知なるブルワリー」って一体…!?
どんなブルワリー?
住所をたどって着いてみると、ありました、クエスチョンマークが目印の建物!…そう、Unknown Brewingはこの「?」がトレードマーク☆特にブルワリー名が書いてあるわけでもなく、「?」だけが書かれた建物なんて、まさにミステリアス!まだ日も高めな17時頃でしたが、既にチラホラお客さんで賑わっている様子…ドキドキしながら中へ。
足を踏み入れてまず目に留まったのは…おっ出た!…ヨガクラス(笑)!!第1弾&第2弾を読んでくださった方ならもうお馴染みかと思いますが、ここシャーロットのブルワリーはどこも足並みそろえて「ヨガクラス」を開催しているんです。最初こそビックリしましたが、今となっては、もはやアクティビティがないブルワリーのほうが驚いてしまうくらいw
でも、そんなブルワリーのなかでも、このUnknown Brewingのヨガクラスはちゃんとヨガマットも使っていて、他のブルワリーよりも(見た目)本格的でしたよ!
タップルーム(ビールを注ぐカウンターの場所)はというと、こちらは全体的にスチール感のあるスタイリッシュな空間に、ブランドカラーのグリーンがアクセントになっていて、雰囲気もユニーク。
少し見づらいのですが、良く見ると、タップ(ビールを注ぐバー)まで「?」の形になっているんです!
フードとビールはこんな感じ☆
さて、「初回に頼むのは Sampler(flightともいい、お試しセットのこと)」と決めている私たちは、もちろんここでも夫婦でそれぞれ4種ずつのビールをオーダー。
「10 minute vacation」や「Imperial TELE-PORTER」など、名前はもちろん、味もひと癖あるユニークなビールが目白押しでした。
なかでも私が気に入ったのは「Ginger Wheat」という生姜風味のビール。今まで出会ったことがなかったのですが、生姜とビールって案外相性が良くて、女性なら好きな味かも♡ これは、私のなかで久々のヒットでした!
ちなみに、ここではフードは提供していないので、もし食事をしたい場合は提携レストランに出前を頼みます。レストランのメニューが置いてあるので、自分で電話して注文するシステム。
徐々にお腹もすいてきて、メニューのチキンウィングにそそられたのですが…この日、私たちは次にご紹介する「Wooden Robot」で食べようと決めていたので、ここではオーダーせず…また次回のお楽しみということで☆
おすすめポイントはここ!
さて、Unknown Brewingは、その響きからすると一見入りづらそうな印象も受けますが、実際に行ってみると、良い意味で怪しさは感じられず(笑)、スタッフも元気はつらつで居心地の良いブルワリーでした。
というのも、後からウェブサイトを読んで知ったのですが、「Unknown」という名前の由来を知って納得。
The Unknown is not about being mysterious. It’s...
シャーロットでブルワリーを開拓中!ビール好き必見の体験レビュー②
こんにちは、Apricotです。
最近、夫婦でハマっているのが、ここノースカロライナ州・シャーロットにある「ブルワリー(醸造所)」巡り。毎週、新しいブルワリーを開拓して夫婦でビールを楽しんでいます☆最近は、だいぶ暑くなってきて日も長くなってきたので、ますますビールが美味しい季節に♡
以前ご紹介した3つのブルワリーはこちら↓
https://daysintheusa.com/breweries_hopping_charlotte_1/
今日は「ブルワリー巡り第2弾」ということで、その後新たに開拓した3つのブルワリーをご紹介したいと思います♪それでは、早速いってみましょう!
Sycamore Brewing
今回のトップバッターは「シカモア ブルーイング」。アップタウンにほど近い場所にあるブルワリーです。「シカモア」とはアメリカでよく見かけるカエデに似た木の一種で、このブルワリーのマークもシカモアの葉っぱがモチーフ。
どんなブルワリー?
ここは、おそらくですが2013年ごろにオープンしたブルワリーで、シャーロットの中でも最も規模の大きいブルワリーの1つではないかと思います。
特徴的なのは、広いパティオ(屋外)スペース。通常は入り口入ってすぐの1区画しか使っていないようですが、実はブルワリーをぐるっと取り囲む全部がパティオスペース!年に数回のイベントでは、フードトラックなども出動して、このスペースがものすごい数の人で埋め尽くされるようです!
「Tap Room」と呼ばれる屋内はウッディな作り。ここで、ビールや食事をオーダーします。ここにも若干席があるので、外が暑すぎるときは屋内が良いですね♪
ここでも、シャーロットではお馴染みの(!?)ヨガレッスンが隣の空きスペースで行われていて、終わると、トレーニングウェアを着た女性たちの社交の場(出会いの場?)と化していました(笑)
ビールとフードはこんな感じ☆
今回試したビールはこちら!ここのブルワリーにも「Sampler(飲み比べセット)」があったので、夫と私でそれぞれ好きなビールを4つずつ選んでみましたよ☆
私のこの日のお気に入りは「Apricot Wheat」(左)と「Sun Grown」(右)。Apricotはあんずの甘酸っぱさと控えめな甘みがいい感じにブレンドされたマイルドなビール。
Sun Grownのほうは、黄金色の美しい透明感に惚れ惚れ♡ お味は見ての通り軽めなんですが、ライトなビールって一歩間違うと不味くなりがち。でも、このSun Grownは適度な苦味と風味もあって、なかなかこの手のビールで美味しいやつは珍しいなと感じました☆
ちなみに夫は、黒ビールの「SCOTCHY SCOTCH SCOTCH ALE」が気に入っていた様子(面白い名前!)
そして今回のフードはこちら↑。ここの食事メニューは「ホットサンド」がメインなのですが、豚肉のサンドやマッシュルーム、野菜サンドなどいくつかのバリエーションがあります。
今回私がオーダーしたのは、ベーシックなチーズサンド「Mac Melt」($7.00)と、トリュフ風味のチップス「Truffle Kettle Chips」($4.00)。
マカロニ&チーズがそのままサンドされた、見るからに栄養のなさそうなサンドですが(笑)、味は侮ることなかれ!これが実に美味♡ アツアツのトーストはパリッと香ばしくて、中のマカロニ&チーズはトロリととろける食感!濃厚なチーズにほんのり香るハーブがなんともテイスティな逸品。チップスも、トリュフオイルが良いアクセントになっていて美味しかったです◎ いや、フードは意外に良かった!
おすすめポイントはここ!
というわけで、ここは外のテラスがなかなかの解放感&活気があり、人々やペットたちを眺めつつビールを堪能していたら居心地が良くて、結構な長居をしていた私たち。
サイカモアブルーイングは「雰囲気」「ビール」「フード」のバランスが良く、また来たいと思えるブルワリーでした!基本、年中無休なのも嬉しいポイント(不定期でクローズの可能性あり)。
また、ペット(犬)同伴の方には特にオススメ。今まで試したブルワリーのなかで、一番ペットフレンドリーだった気がします。犬のお散歩コースに立ち寄るのもいいかもしれませんね☆
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3259.9095866769603!2d-80.8649416847541!3d35.20872098030716!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x88569f7062b6a9a1%3A0x43ae391da6c6916d!2sSycamore+Brewing!5e0!3m2!1sja!2sus!4v1493579649482&w=100%&h=50%]
Sycamore Brewing
2161 Hawkins St, Charlotte, North Carolina,...
シャーロットでブルワリーを開拓中!ビール好き必見の体験レビュー①
こんにちは、Apricotです。
こ
こノースカロライナ州・シャーロットは、正直、大都会のようなお買い物スポットも少なければ、エンターテイメントも限られている街。
それでも、この街の大好きなスポットを聞かれたら、間違いなく私は「ブルワリー」を挙げると思います。
私たち夫婦はクラフトビールが大好き♡ おそらく、唯一の!?共通の趣味といっても良いかもしれません。
シャーロットには、なんと、約17ものブルワリーがあると言われていて、週末に1か所ずつ試すのが目下の楽しみ♪
そんなわけで、ローカルネタにはなりますが、私たちの「ブルワリー巡りのレビュー」を複数回に分けてお届けしていきたいと思います!
The Olde Mecklenburg Brewery
まず訪れたのは、人気のブルワリー「ザ オールド メクレンバーグ ブルワリー」(通称OMB)。2009年、まだシャーロットに1つもブルワリーがなかった当時に一番最初にオープンしたブルワリーで、シャーロットのクラフトビールのパイオニアともいえる存在です。
どんなブルワリー?
ここはずばり、ジャーマンスタイルのブルワリー。ドイツ暮らしの経験があるボストン出身の男性が、シャーロットにも「ジャーマンスタイルのクラフトビール文化を広めたい」と思い、立ち上げたのだそう。写真には写っていませんが、右側のほうにはオープンテラスが広がっていて、まさに日本のオクトーバーフェストを彷彿とさせるような解放感あふれる空間♪
建物内も結構広く、この日もたくさんのお客さんで賑わっていました。席数も多くてテーブルも広いので、大人数でワイワイ盛り上がるのに最適です♡
ビールの種類も豊富!ここのビールは市販でも流通していて、時々レストランでOMBブランドのビールを取り扱っているところも。ここのブルワリーでは、席でオーダーをすることもできますが、通常はカウンターで注文してその場でお金を払うのが主流。
ビールとフードはこんな感じ☆
夫はHORNET'S NEST(右)を、私は名前にそそられて(!?)FAT BOY(左)というビールをオーダーしてみました。HORNETSというと、シャーロットの人はまず地元のNBAバスケットボールチーム「Charlotte HORNETS」を連想します。と同時に、もともとの意味は「スズメバチ」の事なので、このスズメバチのような美しい黄色の色味と地元愛からこの名がついたのかなと勝手に想像。お味はほんのり甘みもあって飲みやすいビールでした。
一方のFAT BOYは、リッチでパンチのある味のなかにも、どこかチョコレートやカラメルの風味を感じさせる複雑な味わい。
フードもジャーマン風でソーセージがとっても美味!(見た目はほとんどポテトばっかですが笑)やっぱり「ビール×ソーセージ」の組み合わせは最高に幸せです♡
おすすめポイントはここ!
ここのブルワリーは、やはり日本人にも馴染みのある典型的な「ジャーマンスタイル」を、ビールからも雰囲気からも体感できるのが嬉しいポイント。また、シャーロットのなかでは老舗のブルワリーなので、安定感のある味わいと品質も◎!初めての人にも親しみやすいブルワリーだと思います。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3260.7674399516145!2d-80.88406198475462!3d35.187348480312494!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x88569f23974339db%3A0x87945c956da204ef!2sThe+Olde+Mecklenburg+Brewery!5e0!3m2!1sja!2sus!4v1491768493191&w=100%&h=50%]
The Olde Mecklenburg Brewery
4150 Yancey Rd. Charlotte, NC
(704) 525-5644
MON-THU : 11:00AM -...
Southern Foodってこんな感じ!アメリカ南部に来たら一度は食べてみたい一皿☆
こんにちは、Apricotです。
今日は、せっかくノースカロライナに住んでいるので、私がこっちに来てから出会った、アメリカの南部らしい料理をご紹介したいと思います!
そもそも、南部ってどのあたり!?といったことから、代表的な南部料理、そして気軽に南部料理を楽しめるレストランなどもご紹介しますよ☆
Southern Foodって?
アメリカ南部ってそもそもどこ!?
皆さんは「アメリカ南部」と聞いてどこをイメージしますか?
アメリカに移住して来る前は、私はなんとなく「フロリダ?」っていう程度のイメージしかありませんでしたが、Wikipediaによると、下の地図のように「南部」って実は結構広範囲。
Dark red states considered Southern; medium red usually considered Southern; striped states occasionally considered Southern.
濃い赤が「南部」と考えられている州、赤がたいていの場合「南部」と考えられている州、そしてストライプが場合によっては「南部」とされることもある州。
ちなみに私が住んでいるノースカロライナ州は、濃い赤が塗られている、一番右上の州になります。ギリギリ、「コアな南部の州」なんですね。
本当は、「南部料理」というとルイジアナ州とかもっと南部の地域が本場なんでしょうが、ノースカロライナでも、「ソウルフードといえばSouthern Foodだよね」といった意識が強く、とても身近な存在です。
「南部料理」の特徴3つ
「南部料理」は、ネイティブインディアンやイギリス、スコットランド、フランス、アフリカなどの様々な地域の料理が、歴史の変遷のなかで織り交ざってできた料理だと言われています。細かく見ると色々な定義があるのでしょうが、私が思う、Southern Foodの特徴はズバリ次の3つ!
基本はファーマーズ田舎料理
ピリ辛ケイジャンスタイル
なんでもとりあえずディープフライ!
基本は、チキンやポークなどの肉料理が中心で、それにビスケット(ケンタッキーのようなパン代わりになるビスケットですね)やコーンブレッド、チーズやバターを使ったサイドディッシュが多く、昔ながらの「牧場の田舎料理」っていう感じがします。
ただ、メキシコなど南米の影響もあってか、スパイシーな味つけが多いのが特徴。なかでも、パプリカやチリ、ガーリックやオレガノなどをミックスさせた「ケイジャンスパイス」を使った料理が有名です。
《ケイジャンはCajun》米国南部ルイジアナ州の料理。タバスコやチリなど辛いスパイスのきいているのが特徴。
ケイジャンは、米国のルイジアナ・メーン両州に住む、カナダ南東部の旧フランス植民地のアカディアから移住してきたフランス人のこと。
出典:コトバンク
さらに、南部料理の特徴は「なんでも、とりあえずフライにしてしまう」ということ(笑)!
以下でご紹介しますが、フライドチキンに始まり、フライドオクラ、フライドハラペーニョ、フライドピクルスなどなど…日本では、「え、そんなものまで!?」と思うような食材まで油で揚げてしまうんですよね^^; 南部の人たちは、フライが大好きなんです。
それでは、具体的にSouthern Foodを見てみましょう☆
Southern Foodをいろいろご紹介!
フライドチキン
まずは定番、フライドチキン。
ここ南部の人たちは、チキンが大好き♡まさにケンタッキーフライドチキンを思わせるような、食べ応えのあるフライドチキンが主流です。
でも、なんとなくこのフライドチキンは、レストランで食べるものというよりは、スナックとしてファーストフード店で食べるほうが多く、普段からフライドチキンばっかり食べているわけではありませんw
写真は、ここノースカロライナ州・シャーロット生まれのチェーン・BoJangle'sのフライドチキンとビスケット。
フライドピクルス
日本ではあまり馴染みのない、フライドピクルス。
「美味しいの!?」って感じですが、いわゆるハンバーガーに入ってる、あのキュウリのピクルスをそのまま揚げた味です(笑)
でも、揚げることによって、少しだけ酸味がマイルドになるような。通常、タルタルソースが付いてくるのですが、タルタルソースにもピクルスが使われるだけあって、さすがに相性バッチリ☆...
素朴すぎる動物園「Lazy 5 Ranch」が予想以上に楽しかった件
こんにちは、Apricotです。
普段はあまり熱狂的な動物園ファンではないのですが、海外の動物園は大好き♡
今まで、いくつかの国で動物園に行ったことがありますが、いつも「日本の動物園と違う雰囲気」に大感激して帰ってきます。
ここノースカロライナ州・シャーロットでも、先日ちょっとしたアニマルパークに行ってきました。その名も「Lazy 5 Ranch」!
この「Lazy 5 Ranch」、最初はショボいかな…と思いきや、最終的に予想以上に楽しかったので、今日はその様子をたっぷりご紹介したいと思います☆
Lazy 5 Ranchって?
「Lazy 5 Ranch」は、シャーロットから北東に50分ほど車を走らせたMooresville(ムアーズヴィル)というエリアにあります。
めちゃめちゃのどかで、静かな場所!
先ほど「動物園」に触れましたが、「Lazy 5 Ranch」は「Ranch=牧場」という名前のとおり、どちらかというと「牧場とサファリパークを足して2で割ったような感じ」のテーマパーク。
それにしても、「Lazy 5」って一体…!?
「Lazy=怠け者」という意味なので、てっきり「穏便な動物たち」の事を指しているのかと思っていた私たち。
ところが、聞いてビックリ!この「Lazy 5 Ranch」は家族経営の牧場で、「立ち上げた家族5人がLazyだった」ことからこの名前をつけたんだそう(笑)Lazyだったのは動物じゃなくて人だったんですね…! 日本じゃ考えられないユーモアセンス!
そうこう言う間に「Lazy 5 Ranch」に到着!
私は夫から「動物園」だと聞かされていたので、正直、あまりに質素なゲートに驚愕しましたが(笑)、よく見ると、アメリカのザ・牧場っていう感じで、なかなかおしゃれなゲート☆ 奥には、早速動物たちがお出迎え。
到着したら、まずは入口にある小さな小屋でチケットとエサを購入します。
大人 $11.00
子供・シニア $8.00
エサ $3.00 / Bucket
※2018年9月現在
エサはフリスビーサイズのカップにたっぷり!どうやら、自分で動物にエサをあげられるみたいでワクワク♪
では、いざ出発!
いざ動物とのふれあいへGO!
実はこのテーマパーク、自分の車に乗ったまま中に入ります。またまた質素な入口はこんな感じ↓
と、ここで見落とすなかれ。
入口にさりげなく書いてある注意事項。
「自己責任で中に入ってね」
「車からは絶対に外に出ないでね」
「シマウマにはエサをやったり、撫でたりしないでね」
こんな大事な(恐ろしい)コトが書いてあるのに、看板が余りにさりげなさすぎてビックリですが(汗)、もしここに来た際には注意しておきましょうね!
さて、いざ中に入ると、そこにはただひたすら広がる木々と自然に続く山道が…。日本のテーマパークとは真逆の、このとことん自然(放置)な感じに、逆にテンションがあがってきます(*⁰▿⁰*)
そして早速動物たちがお待ちかね!鹿やイミューたちが近寄ってきました。私たちがエサを持っていることを知ってるらしく、一直線です(笑)
ここで…早くもやらかしてしまいました!
嬉しくて、早速近づいてきたイミューにウィンドウを開けてエサをやったが最後…
イミューのがめついことといったら!!(; ̄◇ ̄)
猛烈な勢いでエサをついばみ始め、エサは車内に撒き散らされるわ、エサは三分の一食われるわで、一瞬にして鳥の物凄い洗練を受けた私たち(苦笑)
鳥って、なにげにバッファローなんかよりも数倍恐いです。鋭い眼光に、硬く尖ったくちばし。人間の頭なんてかち割られてしまいそう…なまじ首も自由自在に動くので、ウィンドウの隙間からでも首を突っ込んで来そうになり、本当に焦りました(汗)鳥をナメちゃいけませんね。
以降、かわいそうだけどイミューにはエサやり禁止!
余談ですが、この「がめつい」を表現する「greedy」は、なかなか日常会話でも使える便利な単語。
What a greedy animal!!
なんてがめつい動物なの!!
「与えられても満たされずに、さらに欲しがる様」を意味し、人にも使うことができます。
He is...
シャーロットで話題のラーメン屋、FUTOBUTAに行ってみたので写真満載でリポートするよ☆
こんにちは、Apricotです。
先日、夫の妹がここノースカロライナ・シャーロットで人気のラーメン屋さんに連れて行ってくれました。
その名も、FUTOBUTA。
不思議なネーミングだけど、どうやら日本のラーメン屋さんっぽい響き。
シャーロットでは、日本食レストランや中華レストランでラーメンを出しているところがありますが、義妹曰く、ラーメンをメインにしているお店はここくらいなんだそう。確かに、yelpで「Charlotte ramen」と検索すると、堂々の1位!期待が高まります♪
そんなわけで、今日は「FUTOBUTAってどんなお店?ラーメンのお味は!?」などなど、私が体験してきたことをリポートしたいと思います☆
FUTOBUTAは意外に駅チカでモダンな佇まいだった
私が行く前に思い描いていたのは、「ラーメン屋=小汚い中華食堂」という勝手な思い込みだったのですが(笑)、行ってみて、まずそのイメージから完全に覆されました。
▲エントランスに掲げられた、ちょっとアーティスティックなFUTOBUTAのサイン。
▲パティオ席もあり、天気の良い日には外で食べることもできます。奥に見えている黒い柵とラウンドの屋根はBland Street Station。なんと駅降りて目の前という好アクセス。お店の裏手に立体駐車場もあるので、車で来ても良し、電車で来ても良し!この日は午後2時過ぎとランチタイムを外していたにも関わらず、ほぼ満席という人気ぶり。
▲店内に入ると、おや、なんだかお洒落。10坪くらいの狭いお店ですが、ウッディな内装にスチールの椅子…と、なんだか日本の小洒落たカフェのよう。入って手前に相席の大テーブルとカウンター席があり、奥にテーブル席が10数席ほどあります。このあたりは再開発エリアで若者に人気があるらしく、お客さんもスタッフも若い雰囲気。
気になるラーメンのお味は!?
▲さて、真っ先にオーダーしたのは、やっぱり「TONKOTSU RAMEN」!雰囲気のある陶器の器に入って、アメリカにしては小ぶりサイズ。チャーシュー、きくらげ、温泉卵に青ネギ、紅ショウガ、海苔、ごま…と、なんとも具だくさんです♡
まずスープを一口。うん、濃厚だけどあっさりめの豚骨。ちょっと干しシイタケのような出汁も入ってるのかな?日本のとんこつスープより少しひと癖あるような感じですが、食欲をそそる味で私は結構好き♡ 紅ショウガもやっぱりラーメンには欠かせませんね。
▲こちらは別の日に食べた、「MISO RAMEN」!豚と鶏ベースのスープに、チャーシュー、コーン、青梗菜、もやし、温泉卵、ごまがトッピング。お味は、思ったより味噌は控えめ。どちらかというと醤油を彷彿させる味かも。マイルドだけどしっかり濃いめの味付けで、もやしとコーンの甘みが引き立ちます。
▲とんこつラーメンと味噌ラーメンの両方に入っているこのチャーシューは、個人的にこの店で一番のヒット!実は軽くスモークされていて、外は香ばしく、中はとろ~んととろけるような柔らかさ♡ ほんのり薫るスモークがとても美味なのです。ここに来たら、是非とも試していただきたい逸品です。
▲FUTOBUTAには、オーソドックスな「TOKOTSU」、「SHOYU」、「MISO」のほかに、創作ラーメンもいくつかあります。その中の一つ、「CHIZU(チーズ)RAMEN」。ペコリーノチーズがどっさりかかったラーメンは、チーズ好きにはたまらないひと品。
スープは鶏ベースであっさりしているのですが、チーズが入っていることもあり、味はかなり塩っ気が強いです。でも、ふわふわのいり卵が良い具合にバランスを保ってくれます♪他にも、キムチベースの「FIRE & ICE」という創作ラーメンも人気があるようで気になります。
▲ちなみに、麺はやや細めのちぢれ麺。バリカタ・太麺がお好きな方にはちょっとアウトかもしれませんが、細すぎず太すぎず、スープがよく絡んで食べやすい麺です。
実は気になるサイドメニューがいっぱい!
▲実はここ、意外とラーメン以外にもサイドメニューが豊富。寿司ロールや握り、「A5和牛」なんてのもありますよ!シャーロットで「A5和牛」なんて食べれるの、ココくらいなんじゃないでしょうか…w 「極上ちらし寿司」なんてのもめちゃめちゃ美味しそうで、いつか絶対食べたいと思っているメニュー。
▲この日、サイドメニューのなかでも人気の「PORK BELLY BUN」をテイクアウト。日本ではよく中華料理で出てくる、豚の角煮まん。アメリカではスナック(軽食)として、トラック屋台で売られていたりなど、意外とポピュラーな食べ物。先ほどのスモークチャーシューと、さっぱりしたコールスローキャベツのバランスが絶妙です!ちなみに、ほとんどのフードがテイクアウト可能。
▲同じくサイドメニューの「SPICY TUNA DONBURI」。こちらはミニどんぶりなので、お茶碗で出てきます。夫がミニサイズと知らずに普通に注文して、あまりの小ささに絶句しておりました(笑)よく見たら「SMALL DONBURI」って書いてあったんですけどね。
お味は、これに関しては普通。ほかにも、枝豆やから揚げなどの一品料理がいくつかあって(注:どれも小さい)、このあたりはバリエーションも大きさもまさに日本の居酒屋です。
▲おまけで、お手洗いのドアはこんな感じ(笑)急にアニメなアートにびっくりですが、お店のモダンな雰囲気とのギャップがクールな気も。アメリカ人はこういうのにテンション上がるみたいですw
FUTOBUTAの感想
というわけで一通りご紹介してきましたが、私が思うFUTOBUTAは、ズバリ「お洒落ラーメン居酒屋」!サイドメニューやお酒も充実しているので、ちょこちょこ摘まみながら、締めにラーメンがちょうど良い感じ。
ところで、ここまでご紹介して、きっと「日本人経営のお店に違いない」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?日本人らしさ満点の内装デザイン、盛り付け、味、メニュー。私もてっきり日本人がやっているお店かと思っていたのですが、どうやら立ち上げたのは生粋のアメリカ人シェフ!
料理人の家系に育ったシェフが、海鮮の出汁の奥深さに魅了され、その究極の料理として日本料理に着目。2006年に自身初となる日本食レストランをアリゾナにオープンし、その後もっと日本のコンセプトを広めたいと2015年にシャーロットでオープンしたのがこのFUTOBUTAなんだそう。
なるほど、どおりで日本のラーメンと「全く同じ」ではないのに、かといって「アメリカン・ジャパニーズ」と一言では言い捨て切れない、こだわりと完成度の高さを随所に感じるわけです。アメリカ人向けなのか、スープの味付けはやや濃いめですが、ラーメンごとに異なるスープの味わいがあり、具材とのコンビネーションもしっかり考えられていると思います。
日本の王道ラーメンをそのまま期待すると、「期待外れ」に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかり研究された創作ラーメンとしてはとてもユニークで美味しいと思います☆ いつものアメリカンフードに飽きたら、ぜひ立ち寄ってみては☆ ビーガンメニューもありますよ。
というわけで、いかがでしたでしょうか?
私としては、女性一人でも気軽に入れて、美味しいラーメンをいただけるお店というのは、ここシャーロットではとてもありがたい存在。しばらくお世話になりそうです。
それでは、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回もお楽しみに☆
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Futo Buta
Bland St Light Rail Station
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