ネイティブは使わない!?日本人が間違って使いがちな英語表現8選

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こんにちは、Apricotです。

の英語レベルはまだまだですし、最近はとても良質なプロの英語サイトも多いので、正直、私なんかが英語のレクチャーまがいのことをするのは今まで気が引けていました。

でも、一つ私が書けることがあるとすれば、5年前まで英語が全くダメだった私だからこそ、自分の経験から伝えられるノウハウがあるのかな、と。

私がそうだったように、英語力をゼロから1にする、そこが実は初心者にとって大変なのがわかるからです。

そんなわけで、英語が出来る方からしたら「そんなの知ってるよ」と思われる記事が多くなると思いますが、英語をこれから学ぶ方のお役に立てればと思い、今後、私の実体験を踏まえた英語のお役立ち情報、勉強法なども少しずつご紹介していけたらと思っています。

早速ですが、今日は「日本人がうっかり間違って使いがちな英語表現」について。ある程度、英語圏で英語に接していると、「日本人はよく使うけど、ネイティブが使ってるのを聞いたことがないなぁ…」と気づくことがあります。

実際、ネイティブに聞いてみたら、案の定「使わない」もしくは「違う使い方をしている」という表現があるんですよね。今日は、私がこの5年間で少しずつ気づいて覚えていった、「日本人がうっかり間違って使ってしまいがちな英語表現」を8つご紹介したいと思います。

※私が英語を学んだのはカナダとアメリカなので、ここに挙げる表現でも、国によっては使われているかもしれません。あくまで北米の場合としてご紹介させていただきますね!

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1.「うらやましい!」

△ I envy you!

○ I’m jealous!

これは、私がカナダに1年いたなかで、最も日本人がよく使うのを耳にした表現の一つ。私も、一度は使ったことがあると思います。でも、よく考えると、ネイティブが使っているのをあまり聞いたことがないと思いませんか?

「I envy you.」は「羨ましい」という意味で、決して間違っているわけではありません。ただ、「I envy you.」には、「自分の持っていない、自分に欠けたものを羨む」ニュアンスがあり、単純に「いいな〜!」と言いたいだけのときに使ってしまうと少々チグハグな印象になってしまうのです。例えば、

例1
「I’m going to a one Michelin-starred sushi restaurant tonight.」
今夜、ミシュラン1つ星の寿司屋に行くんだ。

「Cool! I’m jealous!」
いいね!羨ましい!

例2
「Today I happened to pass by Chris Pratt and he gave me a hug!」
今日、たまたまクリスプラットとすれ違って、ハグしてもらっちゃった!

「Oh my god! I’m so jealous!」
マジで!超うらやましい!

「I’m jealous」は「嫉妬している」という意味なので、なんだか妬んでいるように聞こえるかもしれませんが、「いいな〜」「羨ましいな〜」を表す典型的な表現で、日常会話では「I envy you.」よりも遥かによく使われます。日本人が「I envy you.」を使うほとんどのケースでは、「I’m jealous.」と言うほうが自然なことが多いんです。

でも、こんな場合は「I envy you.」も使われます。

例1
「I just bought a house with a pool.」
プール付きの家を買ったばかりなんだ。

「Wow! I envy you.」
えぇ!羨ましいなぁ。

例2
「You are so talented at painting. I really envy you.」
君ってすごい絵の才能があるよね。本当に羨ましいよ。

「I’m jealous.」が単に気持ちの上での羨ましさを表すのに対し、「I envy you.」には、羨ましさと同時に、暗に「自分は持ってない」ことを匂わせるニュアンスが加わるのが何となくわかりますでしょうか?

でも、かといって「物欲しそうに」聞こえるわけではなく、「I envy you.」もネイティブはさらりと言います。感覚的に、「いいなぁ」程度なのか「(君は持ってて)羨ましいなぁ」なのかで変わってくるということですね☆

 

2.「カギ見つけられた?」

× Could you find the keys?

○ Did you find the keys?

「could」の使い方も、日本人にはやっかいで、慣れないうちは特に間違って使いがちな英語表現の代表例だと思います。

日本語では、「〜できた」と言う表現が多いので、英語でもそのまま「could」に置き換えてしまいがち。でも間違ってしまうと、意味が全く変わってしまう事もあるので要注意です。

例えばルームメイトが朝、「鍵を失くした」と言って部屋中を探し回っていたとします。気になった貴方は午後「カギ見つけられた?」とルームメイトにメール。このとき、上の文章のようにそのまま「Could you find the keys?」と言ってしまった場合、会話が混乱してしまいます。

「Could you~?」は「Can you~?」の丁寧語なので、「~してくださいますか?」という依頼をするときに使われるフレーズ。「カギ見つけられた?」のつもりで使ったのに、「カギ見つけてくださいますか?」になってしまいますね(汗)

正しくは、「Did you find the keys?」。日本語だと「~できた?」と言いたくなる場合でも、英語ではシンプルに過去形の「Did you~?」で表現することが多いんです。

また、疑問形でない通常の肯定文で「could」を使うときも要注意。
ルームメイトが「カギ見つけられたよ」と言ったとします。私の経験上、「I could find the keys.」と言ってしまう方が多いように思います。でも、こう言ってしまうと、ネイティブは「まだ見つかってないのかな?」と思ってしまうかもしれません。なぜでしょう?

「I could find the keys.」は、「カギを見つけられる可能性はあるよ」と聞こえてしまうのです。英語では、実現可能性が高いときは現在形を、実現可能性が低いときは過去形で表現します

「カギを見つけられるよ」と自信があるときは「I can find the keys.」と言うのに対し、「カギを見つけられる可能性はあるよ」とあくまで「可能性に留まる」場合は、「I could find the keys.」と表現するんです。

つまり、「I could find the keys.」は「見つけられる可能性はあるけど、まだ見つかっていない」というふうにネイティブは捉えます。「見つけられたよ」と言いたいときは、「I found the keys.」ですね。

ほかにも「could」を使った例を挙げてみます。

例1
「You should apply for more jobs.」
もっとたくさんの求人に応募した方が良いよ。

「I know…I could do that, but I don’t want a random job.」
わかってるよ…そうできないこともないけどさ、でも何でもいいってわけじゃないんだ。

例2
「I heard this company has shut down many branches recently. Are they going bankrupt?」
あの会社、最近支店をどんどん閉鎖してるんだって。倒産するのかな?

「Yeah, it could be.」
うん、ありえないことじゃないね。

このように、「could」は形は過去形ですが、「未来の実現可能性」を示すときに使われます。

同じように、「~かもしれない」と表現するとき、実現可能性が高いときは「may」、低いときは「might」を使います。また「~するつもり」と表現するとき、実現可能性が高いときは「will」、実現可能性が低いときは「would」を使います。「If」を使った仮定文で過去形が使われるのはこのためです。

この「時制で実現可能性の程度を表現する」というのを知ったときは、すごく面白いなと目から鱗が落ちたのを覚えています。これを知っておくと、会話のニュアンスを伝えるのにすごく役立つのでぜひ覚えておいてください♡

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3.「退屈だな…」

× I’m boring…

○ I’m bored…

これは文法の問題だし取り上げるほどじゃないかなーと思っていたのですが、日本で英語を教えていた夫に言わせると、やはりこの間違いは多いそうなので、一応ご紹介することにしました。

「boring」も「bored」も形容詞ですが、成りたちと働きが違います。

  • It’s boring. 「bore(退屈させる)+ing」=「退屈させている」→「それってつまらないね」主語を説明
  • I’m bored. 「be+bored(退屈させられる)」=「退屈させられている」→「退屈だな…」感情を表現

という具合に、主語を説明するのか、自分の感情を表現するのかが変わってきます。

上の例文のように、「I’m boring…」とうっかり言ってしまうと、「私はつまらない人間です…」となってしまうので、聞いた人は切なくなってしまいますね…(笑)

ほかにも、似たような例文を挙げてみます。

例1
「Her reaction is not surprising…」彼女の反応、別に驚くことじゃないよ(いつものことだよ)。
「I was so surprised to hear I got promoted.」昇進の連絡があってとても驚いたよ。

例2
「These instructions are so confusing.」この説明書、すごくわかりづらい。
「I’m confused…Can you explain more?」ちょっと混乱してるんだけど…もう少し説明してくれる?

例3
「These politicians are embarrassing.」この政治家たち、恥さらしだな。
「I feel embarrassed about these politicians.」 この政治家たちを恥ずかしく思うよ。

最後の例文のように、同じ内容を進行形と受動態の両方で表現することもできますが、英語ではより強調したいものを主語に置く傾向があります。
最初の文章では、「政治家」に主眼が置かれていて、「これってこうだよね」というふうに「一般的な見解」のように聞こえるのに対し、2番目の文章では「自分の感情」に主眼が置かれているので、あくまで「私はこう感じる」という個人の見解に聞こえます。

学校のテストでは、「どちらでも正解」と言われたことがありますが、やっぱり実際に会話のなかで使っていくと、実はニュアンスが違うんだなと実感。日本語では受動態の表現が多いので、慣れないうちは英語でも何でも受動態にしてしまいがちですが、「強調したいものを主語に置く」ことを意識すると、ニュアンス上手になれますよ☆

ちなみに、私が最初どうしても違和感があったのが「complicated」(複雑な)という単語。
上記のルールでいくと、「The things look complicating.」と言いそうになりますが、正しくは「The things look complicated.」(その物事が複雑に見える)。「complicating」という形容詞は存在しないので、これだけ要注意ですね!

 

4.「トイレに行きたい…」

× I want to go to the restroom.

○ I need to go to the restroom. / I’ve gotta go to the restroom.

日本語では「トイレに行きたい」と言うので、そのままダイレクトに英語にすると「I want to go to the restroom.」となりますよね。私も今でもついつい言いそうになってしまいます。

でも、ネイティブが通常「トイレに行きたい」と言いたいときに「I want to」を使うことはおそらくほぼ100%ありません。ネイティブは、「I need to」や「I’ve gotta」を使います。

言われてみれば、わからないこともないですよね、、トイレは必要に迫られて行くものであって、望んで行くところではないからです(笑)もちろん「I want to」を使っても通じると思いますが、「…そんなに喜んで行きたいの?」と思われてしまうかもしれません。

ただ夫曰く、何かと比べて優先的にトイレに行きたい場合など、自分の願望が含まれる場合は、シチュエーションによって「I want to」を使うこともあるんだそうです。

「Hey, are you ready to order?」
(レストランで友達と)ねぇ、何頼むか決まった?

「I’m ready but I want to go to the restroom first.」
うん、決まったけど、まずお手洗いに行きたい。

ちなみに、「トイレ」を表現する単語にはいくつかありますが、私はカナダで皆「Washroom」と言っていたので、未だにそれが抜けません…。でも、アメリカでは誰一人言わないんですよ(汗)一応意味はわかってはもらえるんですが。

アメリカでは「Restroom / Bathroom」のどちらかが使われます。Bathroomはその名のとおり、お風呂とトイレが一緒になっている家庭のトイレのイメージがあるので、外出先では「Restroom」が無難なんだそうです。「Toilet」はアメリカでは「便器」のことを指すので気をつけましょう!

 

5.「なんてデカイ山なんだ!」

× How huge this mountain is!

○ What a huge mountain (this is)!  / Such a huge mountain!

いわゆる、「感嘆文」というやつです。これ、実は私ごく最近まで使ってたんですよ!だって学校でそう習ったから!

夫もなんで今まで指摘してくれなかったの?!と思うのですが、あるとき、「この文章、形容詞の使い方合ってる?」と何気なくHowとは関係ない部分を確認するつもりで聞いたら、「そもそも文章間違ってるよ」とあっさり言われて発覚しました(笑)

今も学校で習うのかはわかりませんが、私が習ったときは、「How~」から始まる感嘆文と「What~」から始まる感嘆文の2つがあると習いました。でも、聞いてびっくり!「What~」の感嘆文はともかく、「How~」の感嘆文は全く使わないそうです(汗)むしろ、ネイティブは間違いだと思っているくらいです。

いやいや、でも学校でオフィシャルに習うんだから、さすがに間違ってるってことはないはず…と思って調べてみると、どうも「100%間違ってはいないが、すごく古い英語に聞こえる」のだそう。。夫も、「言うとすればシェイクスピアの観劇かなんかだよ」と(笑)もしかしたら、アメリカ英語だけなのかもしれないですけどね。

「What~」のほうは、まだ比較的言ってもおかしくない英語だそうですが、日本語でも「なんて~なんだ!」と言うと大げさに聞こえるのと同様、英語でも少々リアクション的に大きく聞こえ、さらに「What~it is!」のように「it is」まで言うと、これまた観劇かどこかのリッチなおばさまのように聞こえてしまうようです。

普通の人が普通に感激して声を漏らすとしたら、「Wow!It’s so huge!」などと言うほうが自然。これから、少なくとも「How」は使わないように注意したいと思います…。

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6.「トラブル発生!」

× I got trouble!

○ I got a problem!

日本語では、仕事などで何か問題が起きると、内容にかかわらず「トラブルがあって…」と言うことが多いですよね。けれども、例えば同僚に「How is it going?」(調子どう?)と聞かれて、英語でそのまま「I got trouble.」と言ってしまうと、相手は「何事!?」と少しびっくりしてしまうかもしれません。

「problem」も「trouble」も日本語では「問題」と訳されるので同じようなイメージを持ってしまいがちですが、実はネイティブは「trouble」と「problem」を感覚的に区別して使っています。でも、いざ「じゃあ違いは何?」と聞くと、ネイティブでも明確に即答できる人は少なく、なにげに奥の深い単語だったりします。私も、分かるような分からないような…という感じだったので調べてみました。

The word “problem” is connected with the word solution. A problem is something negative that needs to be solved. Some bad things that happen can’t be called “problems” because they’re unsolvable.

出典:https://www.phrasemix.com/answers/whats-the-difference-between-problem-trouble-and-issue

これによると、「problem」が連想させるのは「解決策」。解決すべき事態のことを指すが、解決しようのない事態は「problem」とはいわない、とあります。

このサイトに挙げられている例としては、例えば「脚を骨折してしまった」場合。骨折したこと自体は解決しようがないので「problem」とは呼ばないが、「骨折した脚でどうやって仕事に行くか」というのが「problem」だと説明しています。

例1
「There’s a problem with the Internet connection.」
インターネット通信に問題があります。

例2
「We don’t have enough savings. That’s a problem.」
私たち、十分な貯金がないよね。それが問題。

例3
「As we got older, we got more health problems.」
歳をとるにつれて、健康上のトラブルも増えてきた。

このように、「problem」は「何とかしようと思えば解決しうる問題」を表現するときに使います。日常会話で「trouble」よりも「problem」のほうが多く使われるのは、確かに、日々起こる問題のほとんどは、原因と解決策があるからなんですね!
程度によって「big」「small」「serious」などを付けたり、具体的に「health problem」や「financial problem」などと表現することもできます。

一方の「trouble」はというと、

“Trouble” is less connected to solutions. It’s more connected to negative feelings that you get when bad things happen.

出典:https://www.phrasemix.com/answers/whats-the-difference-between-problem-trouble-and-issue

こちらは、「解決策」というよりは、何か悪いことが起こった場合の「ネガティブな感情」を連想させるのだそう。

例1
「I’m sorry for causing trouble.」
迷惑かけてごめんなさい。

例2
「 The company got in trouble due to the CEO’s bad decision.」
その会社はトップの決断のせいで苦境に陥った。

例3
「I have trouble with my eye.」
目の調子が悪いんだ。

このように、「trouble」というと、具体的な1つ1つの問題というよりも、漠然とした「何か厄介なこと」「大変なこと」「重大なもめごとや苦難」という、「感情ベースでの問題」を表現することが多いようです。「problem」が数えられる名詞で、「trouble」が数えらない名詞な理由も、これで説明がつきますよね。

「trouble」は、日本語のいわゆる「トラブル」に近い気もしますが、英語では先ほど出たような「解決しようのない悪い事態」にも使われるので、ときに深刻なトラブルを連想させることも。夫曰く、「trouble」と聞くと、何か事故や危険な事態でも起こったのかと思ってしまうそうなので、使う際には、それが「対処可能な具体的な問題」なのか、「対処しがたい厄介な問題」なのかを判断する必要がありそうです。

余談ですが、私がカナダのカフェで働いていたとき、コミカルなボスがいつも上司が来る直前になると、「Supervisor is coming soon…I hope we are not getting in trouble.」とごにょごにょ言っておりました(笑)「あー上司が来ちゃうよ…厄介なことにならなきゃいいけどなぁ~」みたいな感じでしょうかね(笑)

 

7. 「病院に行こうと思う」

△ I’m going to the hospital.

○ I’m going to see a doctor. / I’m going to go see a doctor.

これも、なまじ意味が伝わるだけに「誰も指摘してくれないけれど、ネイティブは滅多に使わない」系の英語表現。

「病院に行く」と言いたいとき、日本人なら「go to the hospital」に何の疑問も持たないと思うんです。でも、私たち夫婦が日本に住んでいたとき、夫は「足がかゆい」だの「耳が痛い」だの「お腹にガスが溜まって苦しい」だの…もう、ありとあらゆる病院にかかりましたが(←面倒くさい夫!笑)、夫は一度も「go to the hospital」とは言いませんでした。

代わりにネイティブが使うのが、「go see a doctor.」という表現です。

日本語のイメージでいうと、「お医者さんに診てもらう」っていうところでしょうか。英語でも「go to the hospital」と言うことはありますが、どちらかというと「大きな総合病院」のことを指し、入院したり、大きな検査を受けたりするようなイメージを伴うため、いわゆる普通の「町医者」にかかるようなときは使いません。風邪程度で「I’m going to the hospital.」と言ってしまうと、ちょっと大げさだと思われるかもしれませんね。

ちなみに、「go to see」や「go see」というのは文法上、おかしいんじゃないかと思われるかもしれませんが、日常会話では決まり文句としてよく使われます。「go and see」の略で、「会いに行く」っていう感じです。

他にも、「I’m going to go get coffee!」(コーヒー買いに行ってくるね!)や、「I’m going to see a movie.」(映画を観に行ってくる)なんて言ったりもしますよ☆

 

8.「昨日ヒマだったから…」

× I was free yesterday.

○ I had nothing to do yesterday. / I had plenty of free time yesterday.

最後は、夫が指摘する「間違いやすい英語表現」の一つ、「ヒマだった」という表現について。

「今夜ヒマ?」と言いたいとき、英語では「Are you free tonight?」と言います。そして、ヒマなら「Yes, I will be free tonight.」と答えます。
それなら、「昨日ヒマだった」は「I was free yesterday.」となりそうなものですよね。

ところが過去形になると、これってどうも違和感のある表現なんだそうです。
自然な言い方は、「I had nothing to do.」(何もすることがなかった)とか、「I had plenty of free time.」(時間がたっぷりあった)という表現。「I didn’t have anything to do.」でもOKです。過去形のときは、少し具体的に言ってあげないといけないんですね。

同じように、少しかしこまった表現「I will be available tomorrow.」(明日は空いています)という表現も、「I was available yesterday.」とはあまり言いません。

ちなみに、ヒマはヒマでも、仕事などビジネスで「ヒマ」を表現する場合は、一般的に「slow」を使います。覚えておくと便利な言葉です。

例1
「I’m having a slow day. No customers so far.」
今日はヒマだよ。今のところお客さんゼロ。

例2
「It was slow at work today.」
今日は仕事忙しくなかったよ。

なんだか、ゆーっくり時間が経っていくような感覚ですね。ここでうっかり「I’m free at work.」と言ってしまうと、「え?仕事でしょ!」とツッコまれてしまいそう(笑)店舗のように、お客さんがいなくてシーンとしているような状況では、「It’s so quiet here.」というふうに、「quiet」でヒマを表現することもできますよ。

 

思いのほか長くなってしまいましたが(いつもですね…汗)、いかがでしたでしょうか?

今回取り上げた表現は、学校で習うベーシックなものもあれば、「意味が伝わるだけにネイティブも指摘してくれない(気づきにくい)表現」もあったかと思います。これが結構厄介なんですよね~。私もまだまだ知らずに使っている表現がたくさんあるんだと思います。

ただ、ここで挙げたものは、私が「超ビギナー」だったころから学んできた表現なので、とてもベーシックであり、初心者にとって「確実に英語に違いを作れる」表現です。最初は感覚として難しいのもとてもわかりますが、ぜひ、マネから入って意識して使ってみてください☆そうすることで、だんだん英語の考え方やニュアンスの違いなども見えてくる、というのが私の実体験です!

この記事が、英語を勉強したての方の一助になれば幸いです♡
それでは、最後までおつきあい頂きありがとうございました!!

 

 

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