アメリカのレストランはここが違う!知っておくと便利な英語フレーズもご紹介☆

公開日: 最終更新日:
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こんにちは、Apricotです。

メリカに来てから週に1〜2回は外食を楽しむ私たち。アメリカには、高いお店ばかりでなく、気軽に楽しめるカジュアルなレストランがたくさんあります♪

アメリカのレストランも日本と大きくは変わりませんが、それでも「日本と違う点」がいくつかあり、良いなと思うこともあれば、未だに慣れずに困惑することも。。

今日は、(アメリカといっても地域差があるかもしれませんが…)私がここノースカロライナ州に移住してきてから感じた、「アメリカのレストランが日本と違う点」を、使える英語フレーズを交えながらご紹介してみたいと思います☆

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一長一短!?のサーバー固定制とチップ制度

アメリカのレストランといえば、サーバーがテーブルごとに決まっているのが特徴的です。というのも、レストランの会計時に払う「チップ」はサーバーの重要な給料になるので、チップの配分計算がややこしくならないためにも、基本は決まった1人のサーバーがテーブルを担当するのです。

このサーバー固定制とチップ制度は、レストランを利用するお客側としては、一長一短といったところ。

メリット

  • 1人のサーバーが一貫して責任を持って担当してくれる
  • チップ額に反映されるため、サーバーはとてもフレンドリーに接してくる
  • オーダー間違いなど粗相があったときのケアが手厚い
  • チップの金額で、サービスの良し悪しをフィードバックできる

レストランに案内されると、サーバーは通常笑顔で近づいてきて、「My name is ○○. I will be taking care of you!」(皆さまを担当する○○です)と名前を名乗ります。そのサーバーが最初のオーダーからお会計までを一貫して担当するので、「忙しくて誰も注文を取りに来てくれない」とか、「さっき誰かに追加注文をお願いしたのに、誰だったか忘れちゃった」みたいな事がありません。サーバーはあなたが何をオーダーして、いつサーブしたかもすべて把握しているので、おかわりを勧めるタイミングもバッチリ。

もちろん、サービスがチップに反映されることを知っているので、愛想よく振る舞ってきますし、仮にオーダーを間違えたなど、粗相があったときのケアも日本より手厚いです。オーダーしたものと違うものがサーブされた場合、アメリカでは正しいものを作り直してくれるのはもちろん、お客が怒っていなくても、「お詫びのディスカウント」がついてくることが多いです。もちろん、間違えて作った料理もフリー。

私たちも、何度かこういったシーンに遭遇しましたが、毎度、頼んでもないのにディスカウントしてくれたりとか、責任者が謝りに来たりとか、お客になんとか満足してもらおうという姿勢が顕著で驚きました。ある意味、それでお客が満足することを知っている、合理的なアメリカらしいシステムです。

また、通常は特に良くも悪くもない接客が多いですが、サービスがとりわけ良かったときや、とりわけ悪かったときに、チップの金額で感謝の気持ちを伝えたり、怒りを伝えることができるのも、チップの良い点だと思います。

デメリット

  • 担当サーバーが取り込み中だと、ずっと待つハメになる
  • チップ自体が高い
  • 大した接客でなくても、ある程度のチップを払わないといけない
  • チップの計算が面倒!

一方、デメリットとしては、そもそもチップ自体がえらい高いです。アメリカでは一般的にチップはだいたい食事代金の15%~20%。なかなかバカにならない金額ですよね。大した接客でもないのに、一応はマナーとして15%程度は払わないといけないので、どうも日本人からすると高くつくように思ってしまいます。

だいたい、チップの計算も毎回面倒。。適当に計算すれば良いだけなんですが、やっぱり毎回「どれくらいにしよう?」と考えないといけないこと自体が面倒だと感じてしまう私。

また、日本だと近くにいるサーバーに声をかければ良いのですが、アメリカだと担当するサーバーが近くにいない場合、来るまで待っていないといけません。頼みたいときに頼めないのが不便なのも、このシステムのデメリットだといえます。

 

ノンアルコールドリンクがおかわり自由♡

アメリカのレストランで私が大好きなのが、このおかわり自由システム!!

まず、ファーストフード店では、必ずといって良いほどドリンクバーコーナーがあるので、いちいち「アイスティーのレギュラーサイズをください」などと具体的に頼む必要はありません。サイズだけを指定すれば、カップを渡され、あとはドリンクマシーンで好きなものを好きなだけおかわりできるしくみ。

通常よく用意されているのは、Coca Cola、Sprite、Dr. Pepperなどのほか、Sweetened tea(砂糖入り)とUnsweetened tea(無糖)も定番です。お水が欲しいときは、「Just water, please.」といえば無料でお水用のカップをもらえます。

レストランの場合も、基本はおかわり自由!これはアメリカ人のなかでは「常識」なようで、特にメニューに「おかわり自由」とは書いていません。たいていは、ドリンクがなくなったタイミングで、サーバーがおかわりを持ってきてくれることが多いのですが、お願いしたいときはカップを差し出して、「Can I have a refill?」と言えば快く持ってきてくれます。

ただでさえ、アメリカは日本と違ってドリンクのサイズも大きめなのに、おかわり自由だなんて太っ腹♡ レストランによっては、コーヒー類もおかわり自由だったりします。基本は、アルコール以外はおかわり自由なことが多いですが、もし、おかわり無料かどうかわからないときは、「Are refills free?」と聞いてみましょう。

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オプション多すぎ!のアメリカのメニューシステム

未だに私を悩ますのが、このオプションシステム。アメリカではどういうわけか、ファーストフードでもレストランでも、オーダー一つするのに選ばないといけないことがやたらとたくさんあります。

典型的なのは、「サイドディッシュ」や「パンの種類」、「ドレッシング」や「チーズの種類」、そして「お肉の焼き具合」など。例えば、レストランで何かメインディッシュを頼むと、ほぼ確実にサイドディッシュを聞かれます。

メニューに、サイドディッシュのメニューが載っている場合はまだ良いのですが、書いてないのに実は付いてくる場合というのが結構あって、私は急に「And side? (サイドディッシュは?)」と聞かれて、「???」と真っ白になったことが何度もありました(笑)しかも、たいていの場合、サーバーは早口なので余計にビビるんです(汗)!

サイドメニュー

What type of side (would you like)? / And side?
サイドディッシュはいかがいたしますか?

– French fries, please.
フライドポテトをお願いします。

– I’m going to have sweet potato fries.
スイートポテトフライをいただくわ。

– Can I get a baked potato?
ベークドポテトをお願いできますか?

– I’ll take a salad.
サラダにします。

上記のように、動詞は「have」でも「get」でも「take」でも構いません。たいてい上のようなポテト類はサイドディッシュにあることが多いですが、もし「えっ、サイドメニューなんて聞いてないよ!(汗)」ってなった場合は、焦らずに以下のフレーズを使うと便利です☆

What are my options?
選択肢はどれ?

Where can I see the sides (on the menu) ?
どこにサイドメニューが載ってるの?

What type of sides do you have?
どんなサイドメニューがあるの?

このように聞くと、「これとこれがあるよ」と教えてくれるのですが、これまた早口なので聞き取れないことも多く、仕方なく「聞き取れたオプション」を頼むハメになることも、日本人あるあるだと思います(笑)

さらに、せっかく教えてくれたのにどのオプションも聞き取れなくてピンチ!っていうときには、とりあえず

What do you recommend?
おすすめは?

What’s your favorite?
あなたのお気に入りは?

というふうに聞くと、たいてい喜んで1つか2つの選択肢に絞ってくれるので、

Ok, I’ll try that one.
じゃあ、それ試してみようかな。

I want to try the first one.
(2つ以上提示された場合)最初のやつを試したいです。

などと言ってうまくオーダーする手もあります(笑)

ほかにも、メニューには書いてないのに聞かれるオプションと例文を挙げてみます。

 

サラダのドレッシング

And dressing? / What kind of dressing (would you like)?
どの種類のドレッシングにしますか?

– Ranch / Italian / honey mustard / Caesar please.
ランチ / イタリアン / ハニーマスタード / シーザードレッシングをお願いします。

アメリカでは皆、暗黙のうちに知っているのですが、だいたいRanch(ランチ)とItalian なんかは定番でどこでも用意されています。Ranchは白くて少し酸味のあるドレッシング。わからないときは、ここでも「What type dressings do you have?」や「What are my options?」と聞けばOK☆

パンの種類

What type of bread (would you like)?
どのタイプのパンになさいますか?

white / wheat (whole wheat) / garlic toast / corn bread / biscuit / croissant , please.
ホワイト / ライムギ / ガーリックトースト / コーンブレッド / ビスケット / クロワッサンをお願いします。

日本ではほとんど聞かれることはありませんが、アメリカではパンの種類もよく聞かれるオプションの一つです。

定番はwhite(バターブレッドっぽい白いパン)かwheat(茶色いライ麦パン)ですが、レストランだとガーリックトーストもよくあります。ここアメリカ南部だと、南部料理のコーンブレッドやビスケットがついつくることも。ちなみに、クロワッサンは英語でもクロワッサンですが、「クロッサン」と一気に素早く発音するのがポイント。「ワ」の音はほとんど聞こえません。

Southern Foodってこんな感じ!アメリカ南部に来たら一度は食べてみたい一皿☆
こんにちは、Apricotです。 今日は、せっかくノースカロライナに住んでいるので、私がこっちに来てから出会った、アメリカの南部らしい料理をご紹介したいと思います! そもそも、南部ってどのあたり!?といったことから、代表的な南部料理、そして気軽に南部料理を楽しめるレストランなどもご紹介しますよ☆ Southern Foodって? アメリカ南部ってそもそもどこ!? 皆さんは「アメリカ南部」と聞いてどこをイメージしますか? アメリカに移住して来る前は、私はなんとなく「フロリダ?」っていう程度のイメージしかありませんでしたが、Wikipediaによると、下の地図のように「南部」って実は結構広範囲。 出典:Wikipedia Dark red states considered Southern; medium red usually considered Southern; striped states occasionally considered Southern. 濃い赤が「南部」と考えられている州、赤がたいていの場合「南部」と考えられている州、そしてストライプが場合によっては「南部」とされることもある州。 ちなみに私が住んでいるノースカロライナ州は、濃い赤が塗られている、一番右上の州になります。ギリギリ、「コアな南部の州」なんですね。 本当は、「南部料理」というとルイジアナ州とかもっと南部の地域が本場なんでしょうが、ノースカロライナでも、「ソウルフードといえばSouthern Foodだよね」といった意識が強く、とても身近な存在です。 「南部料理」の特徴3つ 「南部料理」は、ネイティブインディアンやイギリス、スコットランド、フランス、アフリカなどの様々な地域の料理が、歴史の変遷のなかで織り交ざってできた料理だと言われています。細かく見ると色々な定義があるのでしょうが、私が思う、Southern Foodの特徴はズバリ次の3つ! 基本はファーマーズ田舎料理 ピリ辛ケイジャンスタイル なんでもとりあえずディープフライ! 基本は、チキンやポークなどの肉料理が中心で、それにビスケット(ケンタッキーのようなパン代わりになるビスケットですね)やコーンブレッド、チーズやバターを使ったサイドディッシュが多く、昔ながらの「牧場の田舎料理」っていう感じがします。

チーズの種類

ハンバーガーなどファーストフードの場合、チーズの種類を聞かれることも多いです。

What type of cheese (would you like)?
どのタイプのチーズになさいますか?

American / Provolone / Swiss / Cheddar / Mozzarella / Pepper jack / Pimento , please.
アメリカン / プロヴォロン / スイス / チェダー / モツァレラ / ペッパージャック / ピメントチーズをお願いします。

これもアメリカ人は暗黙のうちに知っているオプションなので、メニューにいちいち書いてあることはほとんどありませんが、アメリカにはかなりたくさんのチーズの種類が存在します。

アメリカンチーズって日本ではあまり聞き慣れないですが、チェダーのような黄色いチーズで、少しとろみがある感じのチーズ。ペッパージャックはピリ辛のチーズで、プロヴォロンとスイスは白いチーズ。いずれもアメリカではポピュラーです。いろいろ試してみるのも楽しいですね!

チキンの種類

さて、これは初めて聞かれたときには「何のこと!?」とビックリしてしまったのですが、アメリカではチキンの種類さえも聞かれることがあります。

What type of chicken (would you like)?
どのタイプのチキンになさいますか?

-White chicken / Brown chicken, please.
ホワイトチキン / ブラウンチキンをお願いします。

チキンのオプションまでアメリカには存在するなんてびっくりですよね!通常は「ホワイトチキン」か「ブラウンチキン」の二択のようです。私はブラウンチキンを試したことがないので夫に聞いてみたところ、ブラウンはもも肉のようなジューシーなタイプで、ホワイトチキンは胸肉のようなライトな肉質なんだそう。

お肉の焼き加減

これはご存知の方も多いと思いますが、オーダーの際に聞かれることが多いオプションの一つとして一応ご紹介しておきます。

How would you like your steak?
ステーキの焼き加減はいかがいたしますか?

– Rare / Medium rare / Medium/ Well done , please.
レア / ミディアムレア / ミディアム / ウェルダンでお願いします。

日本でも、お肉料理のときはだいたい聞かれますよね。アメリカでも全く同じで、レアかミディアムレア、ミディアム、ウェルダンのいずれかを伝えるだけなので、これはさほど混乱しないで済むかと思います。

このように、アメリカ人って食に適当かと思いきや、意外に細かいオプションまで聞かれることに私はびっくり。それだけ選択肢が多いことは良いことなのですが、「メニューに書いてない」というのが日本人にはハードルが高いんですよね…これは慣れていくしかなさそうです(^^;

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アメリカ人だって食べきれない!持ち帰りボックスは標準装備

さて、お次は持ち帰りボックスについて。

「アメリカの料理は一皿が大量!」

というのは、アメリカに行ったことのない方も、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実際、そのとおり!

日本なら二人分はあろうかと思われる肉の大きさ、それにたいていサイドディッシュが付いて、さらにドッサリ盛られたポテト、これでもかと追い討ちをかけるパン!

これが一人分として出てきます(笑)

アメリカ人は一体どんな胃袋してるんだ!っていう感じですよね。実際ペロリと平らげるアメリカ人もいますが、全ての人が食べ切れるわけでもありません。むしろ、アメリカ人でも食べ切れない量だと知っていながらこの量を出してくるのが、アメリカ流なのです(笑)

その証拠に、レストランにほぼ間違いなく用意されているのが持ち帰りボックス。

日本では、衛生面からも「持ち帰りお断り」なレストランが多いですが、アメリカでは、食べ切れなかった料理を家に持ち帰るのは当たり前。サーバーのほうから、ボックス要る?と聞いてくることもあります。

Do you need a box?
ボックス要りますか?

– Yes, please. / No, thank you. / No, we are fine.
お願いします。 / いいえ、結構です。/ いえ、大丈夫です。

自分たちから頼むときはこんな感じ。

– Can we get a box, please? We are full.
ボックスいただけますか?お腹いっぱいで。

– Can I get a to-go box?
持ち帰りボックスをもらえますか?

– Can I get a box for taking out?
テイクアウト用のボックスをもらえますか?

など聞き方はいろいろです。持ち帰りボックスを「doggy bag」と習った方もいらっしゃるかもしれませんが、私の周りではほとんど使う人はいません。通常はただの「box」で十分。より「持ち帰り」を強調するために「to-go box」や「box for taking out」と言っても良いですし、ニュアンスが伝わるように「I’m full.」(お腹いっぱいです)などと付け加えても良いですね。

 

アメリカならではの「別会計」を利用しよう!

実は、アメリカに来てしばらくしてから、「ワリカンの仕方」にも違いがあることに気づいた私。

アメリカではほとんどのレストランで「テーブル会計」なので、Can I get a check? と言えば、お会計伝票を持ってきてもらうことができます。

一括で支払う場合は、日本と同じようにカードまたは現金で払えば良いのですが、違うのは、友達とワリカンをしたいとき。日本だと、1つのお会計を皆で割って、現金を出し合うのが主流ですが、アメリカではほとんどそういった光景は見られません。

なぜなら、皆、現金を持ち合わせていないから。カード社会のアメリカで、現金を出し合うのはナンセンス!じゃあ代わりにどうするかというと、そもそものお会計を別にしてしまうのです。

– Can we get separate checks?

別々にお会計してもらえますか?

– We will pay ours and they will pay theirs.

私たちは自分たちの分を、彼らは彼らの分を払います。

こんなふうに、お会計をどのように分けるのかをウェイトレスに伝えれば、簡単に別会計にしてもらえるんです♪ これなら、各自がカードでも現金でも払えるので合理的ですよね!

日本だと、「そんなに細かくお願いしたらお店に悪い」と遠慮してしまいそうですが、アメリカではこれが普通なので、ぜひ利用してみてくださいね。

詳しくは、こちらの記事にまとめていますので、よろしければどうぞ☆

アメリカのワリカンの仕方はちょっと違う!?日米の違いと役立つ英語フレーズ
こんにちは、Apricotです。 私はアメリカに移住してきてから、義妹夫婦や友人たちとよく食事に行っていました(今は引っ越してしまってそんな機会もなくなってしまいましたが…泣)。 ときどき、お互いにご馳走することはあるものの、普段はお勘定は別です。ディナーなので当然ドリンクも各自で楽しみ、いろいろ食事も頼むので、日本だと最終的に「割り勘して、現金を出し合う」のが一般的ではないでしょうか。 でも、ふとアメリカでは事情が違うことに気づいた私。今日は、アメリカのワリカン事情と、レストランで使える便利なフレーズをご紹介します! アメリカで日本流のワリカンが普及しない理由はここにあった! グループで食事をした場合、日本では、年上の人や男性、たくさん飲んだ人が多めに払うことはあると思いますが、いずれにしても「均等に割り勘」する発想が根本にありますよね。そして、たいていは「現金」を出し合って精算します。 ところが、アメリカではこの発想がありません。代わりに主流なのが「自分が頼んだものは自分で払う」という考え方。しかも、各自クレジットカードで払います。 なぜアメリカでは、日本流のワリカンが普及しないのでしょうか? 理由① アメリカでは食事を「シェア」する習慣がない 考えてみると、その理由は「アメリカの食習慣」そのものにありました。 日本では、昔から「いろんなものを少しずつ」食べる習慣があります。それが外食にも波及して、一品料理をたくさん頼んで、「シェア」しながらいろんな料理を少しずついただくスタイルが確立されています。 これに対し、アメリカ人は「一人一皿」が基本。自分のお皿に盛られたものを食べるのが常識で、「シェアをする」という考え方は一般的ではありません。「お皿を皆でつつくなんてお行儀悪い」と子供に教える母親もいるくらいです。 なので外食においても、典型的なアメリカ料理の多くは、一皿で食事が完結するように、メインディッシュと、サイドディッシュが2つくらい盛り付けられているのが普通。 おまけにハンバーガーのようなシェアしにくい料理が多いので、「シェア」したくても物理的にしづらいという理由も。 いずれにしても、料理をシェアしないので、自然と「お会計もシェアしない」という発想に至るわけなんです。

アメリカのお年寄りはお肉が大好き!?

最後は、こちらに引っ越してきて気づいた、面白い現象について。

アメリカのバーベキューレストランやリブのお店なんかに行くと、ふと気づくことがあります。ザ・アメリカン=ガッツリ系のお店に限って、お客さんのほとんどが「お年寄り」(特に白人)だったりするのです!面白いくらいに顕著で、思わず観察してしまうほど(笑)逆に、ジャパニーズレストランやラーメン屋など、インターナショナルなレストランだと若い人ばかりで賑わっています。

日本だと「お年寄りはガッツリ系ではなく、和食を好む」イメージがありますよね?それは、年齢とともに、カラダが脂っこいものや消化の悪いものを受け付けなくなるからだと思っていました。もちろん、それも一つの理由なんだと思いますが、ふとアメリカのお年寄りを観察していて思った一つの仮説は、「お年寄りは”慣れ親しんだ母国の味”に回帰しているだけ」なのかな?と。

日本では、「慣れ親しんだ味」がたまたま「ヘルシーな和食」であっただけで、アメリカではそれに該当するのがたまたま「こってりガッツリなお肉」だっただけのかなぁ…なんて。現に、「100歳になってもマクドナルドに通い続けるおばあちゃん」とかニュースになったりしますしね(笑)アメリカ人のカラダはもともと脂っこいものに強い胃袋なのかもしれません。

 

 

というわけで、いかがでしたでしょうか?

レストランのシステムはどこも同じような感じなので、慣れれば「こんなもん」と思えるようになりますが、日本にはないシステムやオプションが暗黙のうちにあるので、知らないと「???」となってしまうこともあるかもしれませんね。

特に日本もそうかもしれませんが、注文を取るときって、サーバーは決まり文句が多いのでどうしても早口になりがち。わからないときは、「What are my options?」と聞くだけでも、一呼吸おけるので気持ちに余裕が出てきます。ぜひ、アメリカに初めて来た方はお試しください☆

それでは、今日もありがとうございました!また次回もよろしくお願いします。

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2 コメント

  1. 英語フレーズの中に”please”を入れてくださってありがとうございます! 外国人に限らず最近はアメリカ人も使わない人が増えています。 中には”Gimme (Give me…) XXXX”なんていう人も珍しくないくらい。(怒!)
    アメリカ生活を謳歌しながら大切なことはきちんと勉強、調べていらっしゃる様子に本当に感心しています。
    どうぞこれからも楽しいノースカロライナ生活を!

  2. コメントありがとうございます!
    アメリカ在住25年になられるんですね!!大先輩からコメント頂けてとても嬉しいです

    Pleaseは日本の学校でももちろん習いましたが、アメリカに来てから実感として再認識させられています。

    最近始めた飲食の仕事で、ローカルの子が他の年配のスタッフに頼みごとをした時に、(冗談混じりですが)「pleaseでしょ!」と注意されているのを聞いて、やっぱりpleaseって大事なんだなーと感じました。
    うちの夫も、pleaseと言わないと動かないときがあります(笑)

    言葉が拙いうちはなおさら、言葉の使い方はより意識しないとな、と思います(^^)

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