アメリカ移住・赴任・留学者必見!渡米準備やることリスト2〈渡米後編〉

公開日: 最終更新日:
0
Designed by Freepik

こんにちは、Apricotです。

回、「アメリカに渡米する前にやっておきたい手続きや段取り」についてご紹介しましたが、今回は「渡米後にやっておきたい手続き&段取り」についてまとめてみたいと思います!

何かと気になる渡米後のあれこれ。あくまで私の体験談に基づくものですが、これから移住、海外赴任、留学される方の参考になれば幸いです☆

▼前回の記事、〈渡米前編〉はこちらをご覧ください♪

アメリカ移住・赴任・留学者必見!渡米準備やることリスト1〈渡米前編〉
こんにちは、Apricotです。 アメリカに移住してしばらくが経ちますが、今日は改めて、これからアメリカに移住・赴任・留学される方のための「アメリカ渡米準備・やることリスト」を2回シリーズでまとめてみたいと思います! 前半の今日は「渡米前編」。渡米が決まってから、日本国内に居るうちにやっておくべき手続き・段取りなどを、私の経験ま踏まえながらご紹介します☆ ビザの取得 時期 > 渡米が決まったらすぐ 渡米が決まったら、とにもかくにも一番肝心なのはビザの取得。アメリカでは、観光ビザ(ESTA)で最長3か月間滞在することができますが、それ以上の滞在、あるいは他の目的で滞在する場合は各ビザの取得が必要です。 海外赴任や留学の場合は、会社や留学エージェントなどが手配をしてくれることがほとんどかと思いますが、移住目的の場合は自分で申請する方も多いと思います。特に移民ビザの場合は、ビザ取得までに1年以上かかる場合もあるので、とにかく早めに申請しましょう! ▼もし移民ビザ(配偶者ビザ)を検討されている方は、以下に私の体験談をまとめていますのでぜひ参考にしてくださいね☆ 参考 移民ビザまとめ保存版 引越会社・航空便・船便などの手配 Designed by Freepik 時期 > 渡米約3か月前 具体的な渡米時期や渡米先が決まってきたら、手配が必要なのが引っ越し準備。これは滞在期間や世帯規模によって、かなり個人差が出てくるところだと思います。 アメリカでは家電付きの部屋がほとんどですし、生活に必要なものは何でも揃うので、単身赴任や単身留学なら、身の回り品さえ持っていけば十分かと思います。ただ、家族を伴う場合は、基本的に「引っ越し」になるので、何をどこまで、どうやって持っていくかはかなり悩みどころですよね。 主な方法としては、①引っ越し業者、②航空便、③船便、④手持ち(機内持ち込み)の4つがありますが、これをうまく使い分ける必要があります。 私の経験上、①荷物の緊急度 と②値段 のバランスで使い分けると良いと思いますが、「緊急度の低いもの」や「大型家電・家具」は海外専門の引越業者がおすすめ。

SPONSORED LINK

携帯電話の契約・購入

時期 > 渡米後すぐ

渡米してなるべく早めに欲しいのが携帯電話。アメリカではWiFiの使えるホテル、カフェ、レストランも多いので、日本のスマートフォンでもWiFi接続下で使うことはできますが、家族との連絡や、諸々の手続きにアメリカの電話番号が必要になってくることを考えると、やはり早めに購入したほうが便利。

前回の記事でご紹介したとおり、日本にいるうちに携帯電話を手配する方法もありますが、特に手配せずに渡米した場合は、アメリカで契約をしましょう。ここでは、主に3つの方法をご紹介します。

プリペイド携帯を購入する

渡米したての日本人にとって、一番手っ取り早い方法が「プリペイド携帯」です。大手キャリア直営店ではもちろんのこと、WalmartなどのスーパーやBest Buyなどの家電量販店で「契約なし」にアメリカの携帯電話とSIMを購入することができます。

最近では、100ドル以下の「端末+SIMセット」も出回っていますし、プリペイドの「データ使い放題プラン」などもあるので、「とりあえず」の携帯としては十分ではないでしょうか。日本で予めSIMフリー携帯を購入しておいて、アメリカで「プリペイドSIMカード」だけを購入する手もありますね♪

日系の「Hanacell(ハナセル)」と契約する

個人的にオススメなのは、日系の格安携帯会社「Hanacell(ハナセル)」と契約する方法です。

プリペイド携帯との違いは、ハナセルは普通の大手キャリアと同様、「月払い契約」ができるので、いちいちチャージをしなくて済むこと。

通常、アメリカの大手キャリアと契約を結ぶには、「ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN /社会保障番号)」や「クレジットヒストリー(与信スコア)」が必要なので、渡米したての日本人には敷居が高いのですが、ハナセルは日系の会社なので、「SSN」も「クレジットヒストリー」も必要ありません

プランも月額9.99ドル〜と、とても良心的なうえに、日本のクレジットカードで簡単に契約できるのも魅力。通信に関しても、アメリカ大手キャリアの1つ「T-mobile」の回線を使っているので、私が使った限りでは使い勝手にも全く問題はありませんでした。

基本的に契約はウェブサイト上で完結するので、わざわざショップに赴く必要もありません。もちろん、すべて「日本語」対応なので、英語に自信がない方でも大丈夫!

実は、日本の住所にも届けてくれるので、渡米前に申し込んでおけば、アメリカに降り立ったその瞬間から携帯を利用することも可能です。もちろん渡米後に申し込んでも、アメリカ各地にすぐに発送してくれますよ☆

契約は1か月単位でできて、いつでも解約可能なので、「とりあえず最持つ初の携帯」としてはもちろん、いずれ帰国することがわかっている海外赴任者や留学者にもオススメです^ ^

▼ハナセルの詳しい情報&体験談はこちらをどうぞ☆

アメリカの格安携帯「Hana Cell(ハナセル)」が便利!実際に使ってみた感想とメリット・デメリット
こんにちは、Apricotです。 突然ですが、アメリカに来て「高いな〜」と思っているものの1つに、毎月の「携帯電話代」があります。 いま私たち夫婦はT-mobileで契約したiPhoneを使っていますが、毎月、2人合わせて170ドルも払っているのです。。 通話&データ通信し放題で、かつ分割払いの端末代(約40ドル)も含まれているので、まあこんなモノといえばこんなモノなのかもしれません。 けれども、夫はともかく、私の場合は、普段はほとんど家やカフェのWi-Fiを使っていてデータ通信はあまり利用していないうえに、電話は基本的に用件のみ。なので、どうしても割高に感じて仕方がないのです。。 そんなとき、在米日本人向けの携帯電話サービス「Hana Cell(ハナセル)」のことを知り、興味を持っていたところ、たまたまモニター体験をさせていただけることに☆ これが結果的に、私にはすごく向いていそうだったので、今日は私が試した「Hana Cell(ハナセル)」のプランやサービス、モニター体験の様子、そして「こんな人に向いている・いない(メリット・デメリット)」といった使用後の感想なんかもお届けしたいと思います♪ ハナセルのプランとサービス 「Hana Cell」は、いわゆる日本でいう「楽天モバイル」のような格安スマホ・格安SIMを提供する「MVNO」の1つ。アメリカでは大手キャリア「T-Mobile」、日本では「Softbank」と「Docomo」の回線を使用し、日本人が使いやすいようにアレンジしたプランを格安で提供している便利なサービスです。 日米で利用OK!使用状況に応じて選べる格安プラン プランは以下の4種類。なんと、アメリカで「利用料 月々9.99ドル」から携帯電話を持つことができるんです!(以下の表は2017年7月現在のものです) もちろん、「月々9.99ドル」プランは最低限のサービスに限られているので、とにかく「アメリカの電話番号が必要」「テキスト中心に使いたい」という方向け。通話とデータの単価自体は割高なので、普段使いには向かないかもしれません(Wi-fiに繋がっていても、不安定だと知らないうちにデータを使用していることがあるので怖いですね)。

アメリカ大手キャリアと契約する

もし、移住などで長期的に住むことがわかっていて、既に「SSN」や「クレジットヒストリー」を持っている、あるいは既に持っている家族の名義を借りられる場合は、大手キャリアと直接契約を結ぶのがオススメです。

アメリカには4つの大手キャリア(T-mobile, AT&T, Verizon, Sprint)がありますが、プリペイド携帯や格安携帯よりも電波や通信速度が安定しているのはもちろん、いわゆる「家族割」のような割引プランがあったりするので、長期利用&使用状況によってはメリットがたくさんあります。

ただ、前述のとおり、基本的に契約には「SSN」と「クレジットヒストリー」が必要なのと、会社によっては「2年契約」などの縛りがある場合があるので注意。

ただ、保証金(数百ドル)を払えば契約できる場合もあるので、ショップで確認してみると良いかもしれません。

私の場合は、アメリカ人の夫名義でT-mobileを契約しています。名義を借りられる人さえいれば、その場で即日契約できて、支払いは別々にすることもできるので、渡米したてでも簡単に携帯を手に入れられます。国際結婚されている方などはこの方法がオススメですよ☆

 

アパートの契約・入居

時期 > 渡米後すぐ

渡米後で最も肝心なのが「住まい」ですよね。海外赴任や留学の場合は、会社や学校、斡旋会社が手配してくれることが多いと思いますが、そうでない場合は、自分でアパートなどを契約しなければなりません。

日本では「不動産屋」を通すのが一般的ですが、アメリカではアパートの管理会社と直接やり取り&契約することが多いので、審査さえ通れば、意外とスピーディー。大抵の場合、1週間くらいで契約&入居までできます。

物件はインターネット上にかなり出ているので、まずは目ぼしい物件をいくつかピックアップして内見予約をしましょう。これは、できれば渡米前にやっておくとスムーズです。

アパートの契約の場合も、原則「ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)」や「クレジットヒストリー」が必要になってきますが、デポジット(敷金)を多めに払ったり、「就労証明」や「残高証明」などの提出で代えられたりする場合もあるので、そのあたりの条件も予め問い合わせておくと良いと思います。

ちなみに、アメリカの住まい選びで重要なのが「治安の良いエリア」を選ぶこと。現地の人に直接教えてもらうのが確実ですが、ツテがない場合は、そのエリアの「犯罪状況」をチェックできるウェブサイトとあるのでぜひ活用してみてください。

子供の安全のために知っておきたい「AMBER Alert」と「Sex Offender Registry」&「犯罪マップ」
こんにちは、Apricotです。 海外に住んだり旅行したりするときに最も気になることの1つといえば「治安」ですよね。特にアメリカと聞くと、「テロ」「銃社会」「性犯罪」など危険なイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。 私が住んでいる地域は、幸い比較的治安の良いエリアなこともあって、普段はアメリカだということを忘れてしまうくらい平和なんですが、それでもやはり、国連の機関・国際連合薬物犯罪事務所(UNODC)が発表しているデータによると、アメリカの10万人あたりの殺人件数は日本の約15倍!!(ちなみに、世界で最も殺人率の高い国はホンジュラスの74.6件!!…衝撃!)…日本がいかに「治安が良い」かがわかりますね。 国別の10万人あたりの殺人件数(2014年) アメリカ 4.4件 日本 0.3件 ホンジュラス(参考) 74.6件‼︎ -出典: このように日本と比べると犯罪率の高いアメリカですが、でも実はその分、犯罪に対するシステムも日本より進んでいて、国民が犯罪発生時にすみやかに情報を知ることができたり、性犯罪歴のある人の住所を調べたりすることができるんです。 今日は、アメリカに住んでいる方、特に「お子さんがいらっしゃる方」や「女性」、そして「これからアメリカで家を探す方」にぜひ知っておいていただきたい、「Amber Alert」と「Sex Offender Registry」、そして治安状況が一目でわかる「犯罪マップ」ついてもご紹介したいと思います! 絶対知っておくべき「AMBER Alert」とは もう3か月くらい前のことになりますが、ある日、突然、私のスマートフォンの警報音が鳴ったことがありました。 日本の、「緊急地震速報」と全く同じ警報音だったので、慌てたのは言うまでもありません…(゚д゚;;)最初に頭をよぎったのは「地震」でしたが、ここノースカロライナ州は基本的に地震とは縁のない地域。「いや、地震なわけないか…じゃあハリケーンとか!?」など一瞬考えながら緊急速報を見てみると… ↑まさに、このような画面で「AMBER

電気・水道・保険・インターネットの申込

時期 > アパート契約前後

アパートの契約をすると、たいていの場合、管理会社から入居前に電気、水道、火災保険などの手続きについて指示があると思います。指定の会社に、入居日までに申込みをして、その契約の控えを管理会社に提出するのが一般的。

インターネットに関しては、これは任意の契約なので、落ち着いたころに好きな会社と契約すると良いでしょう。ケーブルTVとセットのプランなどのほか、各社プロモーションを行っていたりするので、比較検討されると良いかもしれません☆

SPONSORED LINK

大使館・領事館への在留届の提出

時期 > 住所確定次第なるべく早く

これは、私自身知らずに、渡米後1年以上経ってようやくやった手続きなのですが(汗)、日本の法律で義務づけられているので、アメリカに3か月以上住む場合はきちんと「在留届」を出しておきましょう。

管轄の大使館または領事館に「在留届」を出しておくと、万一、現地で事件や災害が発生した場合に、日本政府から安否確認や必要な援護を受けることができます。

手続きといっても、とても簡単!ウェブサイト上で10分もあれば簡単に「在留届」を出すことができます。

▼手続きはここからできます。

参考 外務省 | 「在留届」をご存知ですか?

この「在留届」は、アメリカ国内で都度転居する場合や帰国する際にも忘れずに申請しましょう☆

 

ソーシャルセキュリティーカードの申込・受取

時期 > 渡米後1か月くらい

ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN /社会保障番号)は、あらゆる契約ごとや就労にも必要になってくるので、取得が許可されている方にとっては1日でも早く受け取りたいもの。

通常、海外赴任であれば会社のサポートがあると思いますし、移住の場合はビザの申請過程で「SSN」の申請ができるようになっているので、渡米して放っておいても1か月程度で「ソーシャルセキュリティーカード」が郵送されてきます。

しかし、私の場合もそうでしたが、たまに手続きがうまく行っておらず、なかなか「ソーシャルセキュリティーカード」が届かないことも…。渡米後1か月ほど経っても届かない場合は、最寄りのソーシャルセキュリティーオフィスに問い合わせてみましょう

私の場合は、なぜか「申請がされていない」と言われ(そんな馬鹿な!)、ソーシャルセキュリティーオフィスで再度、申請しなおすハメに。。それでも、その後2〜3週間ほどでめでたく郵送されてきましたが、アメリカではこういうことも往々にしてよくあるので、注意が必要です。

ちなみに、グリーンカードも渡米後1か月ほどで郵送されてきます(順番的にはソーシャルセキュリティーカードの後に届くことが多い)。こちらは入国したら自動的に発行されるものなので、発行ミスはさすがに稀ですが、もししばらく経っても届かない場合はUSCIS(移民局)に問い合わせてみましょう。

 

身分証明書(ID)の取得

時期 > 渡米後落ち着いたら(任意)

渡米後、様々な契約ごとや就労をするうえで、身分証明書(ID)も必ず必要になってきます。日本人の場合、パスポートやグリーンカードが身分証明書になるので、それ以外の身分証明書がなくても特に困ることはありませんが、落ち着いたらぜひアメリカの身分証明書も取得しておくと便利です。

アメリカの身分証明書は「ドライバーライセンス(運転免許証)」が一般的ですが、渡米してしばらくは「運転免許まで手が回らない」という方も多いですよね。しかし、実はアメリカの運転免許センター(DMV)では、「運転免許なしの身分証明書」を発行してもらうこともできるんです。

パスポートやグリーンカードなど既存の身分証明書と、住所が証明できる郵便物などを最寄りの運転免許センター(DMV)に持っていくだけで、簡単に発行してもらうことができます(即日発行の場合もあれば後日郵送の場合もあり。詳しくは最寄りのDMVのウェブサイトでご確認ください)。

これは州が発行する身分証明書になるのですが、これがあると、パスポートやグリーンカードなど大事なものを携帯する必要がなくなるほか、実際に提示が必要な際にもこちらのほうが歓迎される(身分証明書として分かりやすい)というメリットがあります。

また、後から知ったのですが、この身分証明書の申請をすることが、日本でいう「住民票」の届け出の役割も果たします。アメリカでは、日本のような「住民票」というシステムがないので、転居のたびに役所に行く必要はありません。

しかし、その代わりに必要になるのが「ドライバーライセンス(またはライセンスなしID)」の切り替え手続きなのです。この切り替え手続きをすることで、政府が住民移動を把握することができ、(日本人には直接関係ありませんが)その州の選挙権が与えられたりします。

 

健康保険の加入

時期 > SSN取得後または就労後なるべく早く

渡米して最も気になることの1つが「健康保険」ではないでしょうか。アメリカには様々な健康保険の種類があり、どれに加入すべきかは、就労の有無や世帯所得、希望する保険タイプなどによって異なってくるので、一概に「これに加入すれば良い」というのはありません。

代表的な健康保険には、次のようなものがあります。

  • PPO(民間保険/加入ネットワーク内から自由に病院を選べる)
  • HMO(民間保険/ホームドクターを必ず通す)
  • オバマケア(低中所得者)
  • メディケア(65歳以上)
  • メディケイド(低所得者)

日本人の場合、一般的な選択肢としては「PPO」「HMO」「オバマケア」のいずれかになると思います。

「PPO」「HMO」の場合は、勤め先の会社経由で指定のプランに加入できるほか、個人で直接加入することも可能。「PPO」と「HMO」はプランの違いなので、利用できる病院や月々の保険料、病院にかかる際の負担額など、各プランの特徴を吟味して選ばれると良いと思います。

ただ、これらは保険料が一般的に高めなので、所得が低い場合は保険料が安い「オバマケア」に加入するという選択肢もあります。

私の場合は、夫が勤務している会社経由で「夫の扶養家族」として保険(HMO)に入ることができましたが、そうでなければ「オバマケア」への加入を検討していました。

ご存知のとおり、アメリカの医療費はとても高額なので、「健康保険」にはなるべく早めに入っておいたほうが無難です。基本的には「SSN」が必要なので、「SSN」が取得できたらすみやかに保険に申し込みましょう!会社経由で加入する場合は、入社後すぐに加入申込することができます。また、留学生の方でも、保険会社によっては「SSN」が必要ないプランもあるようなので、検討しても良いかもしれませんね。

ただ、留意すべきは、いずれにしても渡米したての日本人の場合、保険加入には時間がかかるということ。私の経験上、まずSSN取得までに約1か月、保険に申し込んでから実際に加入できるまでも(保険会社にもよると思いますが)1か月ほどかかりました。なので、渡米後、最低でも2〜3か月くらいは「無保険状態」を覚悟しておく必要がありそうです。

健康状態が心配な方や、小さなお子さんがいらっしゃる場合は、日本にいる間に、海外でもカバーできる「旅行保険」があるかの検討や、常備薬を予めたくさん用意しておくなどの対策をしておくと安心かもしれません。

SPONSORED LINK

銀行口座の開設

時期 > SSN取得後〜(任意)

これは必須ではありませんが、アメリカで生活するうえで「アメリカの銀行口座」があったほうが圧倒的に便利です。

日本のクレジットカードやインターナショナルカードもアメリカで使えますが、時々使えないショップがあったり、銀行のATMが誤作動を起こしてカードが戻ってこなくなる事故もあったりするので(←経験済み)、アメリカの口座を作っておくとリスク回避にもなります。また、現地企業で就労を考えている方は、給与振込口座も必要になってきますよね。

口座開設は、一般的に「身分証明証」「ソーシャルセキュリティーカード」「住所を証明できる郵便物」などがあれば、即日または1週間以内に発行してもらうことができます(必要な書類は各銀行のウェブサイトをご確認ください)。

口座を開設すると、ほとんどのキャッシュカードには「デビット機能」や「VISAデビット/Masterデビット機能」が付いてくるので、日常のお買い物がとても便利になりますよ!

▼これは参考までにですが、アメリカのキャッシュカードがあると、スーパーで現金引落もできます♪

銀行に行かなくていい!?アメリカのスーパーは現金引き出し&両替ができて超便利!
こんにちは、Apricotです。 ご存じのとおり、アメリカはカード社会。どこで買い物するにも、たった1ドルの買い物でも、クレジットカードやデビットカードで決済するのが当たり前。 これに慣れてしまうと、お財布に現金が入ってなくてもなんとなく凌げてしまうのですが、うっかり駐車場やデリバリーなどで急に現金が必要になって焦ることも(^^;; できればいつも現金を用意しておきたいのですが、アメリカのATMは使い勝手が悪くて現金をおろすのが面倒だと感じていた私。。そんなとき、実は銀行のデビットカードがあれば、ATMを使わなくても「スーパーで簡単に現金がおろせる」ということを最近知って、これが実に便利! 今日は、知っている方も多いとは思いますが、アメリカのスーパーで現金を引き出す方法と、まとまった小銭を紙幣に替える便利な方法をご紹介したいと思います☆ アメリカの銀行で現金をおろすのは結構面倒くさい アメリカに来てから、日本って便利だったなーと思っていた事の一つがATM事情。 日本だと、ちょっと大きな銀行の支店に行けばズラーっとATMが並んでいて並ぶ事もないし、コンビニに行けば24時間、銀行によっては手数料無料で現金を引き出すことができますよね。 本当は、海外のほうがATMは多いはずなんですが、私の住むノースカロライナ州・シャーロットでは、とにかく現金を引き出すのが面倒。 私が口座を作ったのはアメリカのメガバンクの1つ「Bank of America」なんですが、これが近所の支店↓ メガバンクの支店のくせに、ATMがたったの1台!建物の内にも外にもこの1台こっきり…(˘・з・˘) 常に並んでいるわけではないんですが、私が行くときに限ってお年寄りが列を成していたり、私が使うときに限ってマシーンのトラブルが起きたり…と、とにかく腹が立つマシンなんです(怒) もちろん、支店でなくてもATMは街中にあるんですが… 駐車場のど真ん中…遠い…(笑) そう、ここ車社会のアメリカでは、基本設計がドライブスルーなので、徒歩庶民にとって嫌がらせかと思うくらい、わざわざ面倒な場所にばかりATMがあるのです(涙)車のうしろに並ぶのって滑稽ですよね…苦笑(←私) コンビニや大型量販店などにもATMは設置してありますが、手数料が高いので、なんとなく今まで現金をおろすのは後回しになってしまいがちでした。

クレジットカードの申込

時期 > 渡米後必要に応じて

アメリカ生活が落ち着いたらで良いですが、もし長期でアメリカに住むことが決まっている場合は、なるべく早めに着手しておきたいのが「クレジットカードの申込」。

なぜかというと、上述のとおり、アメリカではあらゆる契約事で「クレジットヒストリー」が必要になってきますが、このクレジットヒストリーは「クレジットカードの支払い」を繰り返すことで構築することができるからです。

※ビザやマスターカード機能付きの「デビットカード」ではクレジットヒストリーは溜まりません。また、日本のクレジットカードをどれだけ返済をしていても、アメリカのクレジットヒストリーには全く反映されません。

 

将来、自分で契約したりローンを組んだりできるようになるためには、早めにクレジットカードを作って、クレジットヒストリーを構築しておく必要があります。

しかしここで矛盾するのが、アメリカでクレジットカードを作るには、原則、クレジットヒストリーが必要だということ。つまり、クレジットヒストリーのない日本人が普通にクレジットカードに申し込んでも、まず審査には通りません(涙)

なので、日本人がクレジットカードを取得するためには、特殊な方法を取る必要があります。

  • ドル建てのANAカード/JALカードに申込む
  • プレミオカードに申込む
  • 銀行等でセキュアカードを作る
  • 日本のアメックスからアメリカのアメックスに切り替える

主な方法は上記の4つ。「ANAカード/JALカード」と「プレミオカード」は日系の会社なので、クレジットヒストリーがなくても「ドル建て」のクレジットカードに申込むことができ、クレジットヒストリーを貯めることができます。

ただ、基本的には「一定収入」があることが前提なので、駐在員の方やアメリカで定職のある方以外は少々申込が面倒かもしれません。配偶者や親の収入で審査が通る可能性もありますが、いずれにしてもアメリカの収入証明や残高証明などを提出しなければならないので、なんとなく面倒で私は断念してしまいました。

結局、私が作ったのは、「銀行のセキュアカード」です。300ドル前後の最低デポジットを預け入れることで、その額を上限とするクレジットカードを発行してもらうことができます。正規のクレジットカードではありませんが、これを遅滞なく支払っていくとクレジットヒストリーが貯まり、約1年後に正規のクレジットカードを発行してもらえる、というもの。

これも、一定収入があることが前提ですが、配偶者や親のクレジットヒストリーや収入を合算して審査することも可能。私は、アメリカ人の夫が既に持っているクレジットヒストリーを使って、申込むことができました!特に私や夫の収入証明や残高証明も必要なく、銀行の窓口で即日審査の承認までしてもらえたので、国際結婚されている方であれば、一番手っ取り早い方法かもしれません。

最後の「アメックスを切り替える方法」は、私自身は試したことはありませんが、日本で既にアメックスを利用していて、十分な与信履歴がある場合に、アメリカのドル建てクレジットカードにそのまま切り替えることができるようです。

Apricot
現在、私はセキュアカードで毎月支払い中〜。クレジットヒストリーが貯まり始めたらまたレポします!

 

車の契約・購入

時期 > 渡米後必要に応じて

アメリカでは、大都市を除くとほとんどが車社会なので、住む地域によっては車がないと不便なことも多いと思います。

アメリカで車を購入する方法は、主に「ディーラーから新車・中古車を買う」または「個人から買う」の2つ。

ディーラーから購入する方法は、やはり一番安心ですが、ここでもローンを組むには「クレジットヒストリーとSSN」が必要です。ディーラーによってはクレジットヒストリー無しでもローンを組める可能性はありますが、その場合、頭金や金利が高額になる可能性が高いので、よくよく確認しておきたいところ。

一方、個人売買はアメリカでは決して珍しくなく、近所の住人が「For Sale」と書いた貼り紙を車に貼っていたり、Craigslistなどのウェブサイトでも比較的安価で中古車を見つけることができます。

価格面や、クレジットヒストリーなどが不要な点は大きなメリットですが、ワケあり物件だったり、手続きや支払い上でトラブルが起きたりもしやすいので、こちらもよくよく確認しましょう!

ちなみに我が家の場合は、夫がディーラーから中古車を購入。試乗から点検、契約まで一日がかりだったらしいですが、彼には既にクレジットヒストリーがあったこともあり、特に問題もなくその日のうちに、買った車に乗って帰れたようです。

▼これは参考までですが、もし「車が欲しいけど、まだ買えない…でも車がなくて不便!」という方は、ぜひ「Uber」や「Lift」を試してみてください☆

アメリカでUberとLyftを乗り比べ!便利でお得なのはどっち!?〈前編〉
こんにちは、Apricotです。 最近、急成長を遂げているアプリを使った配車サービス。Uber(ウーバー)は、日本ではタクシー労組が強いのであまり普及こそしていませんが、それでもだいぶ知られるようになってきましたよね。 ここアメリカでは、他にもいくつかの配車サービスが存在するのですが、なかでもUberとともに人気なのが、ライバル会社のLyft(リフト)。今のところ、配車サービスといえば「Uberか?Lyftか?」という二大勢力です。 ここノースカロライナ州・シャーロットでは、一応電車もバスもあるのですが、あまり発達しておらず、車がないと生活できません。我が家のように、「日中、出かけたいけど、夫が仕事で車を使ってる」なんてときには、このUberとLyftが大活躍というわけなんです☆ 今回は、〈前編〉と〈後編〉の2回シリーズに分けて、「Uber」と「Lyft」についてご紹介していきます。 まず〈前編〉では、「そもそも配車サービスって何が便利なの?」ということや、初めての方向けに、「Uber」と「Lyft」の配車の仕方などについてお届けします☆ 手っ取り早く「クーポン情報」や「乗り比べの感想」を読みたい方は、こちら↓の〈後編〉をどうぞ♪ そもそも、配車サービスとは?何が便利なの? 日本に住んでいる方は、まだ使ったことのない方も多いと思いますので、まずは簡単に「配車サービス」について説明しますね。 タクシーの場合は、路上で捕まえたり、電話で配車を依頼したりするのが一般的ですが、UberやLyftなどの場合は、配車の手配、行きたい場所の設定、支払いすべてをアプリで完結できるのが最大の特徴です。また、タクシーとは違い、UberやLyftはドライバーが所有する個人の車を利用するのも大きな違い。 路上で捕まえる or 電話で呼ぶ タクシー会社の専用車に乗車 ドライバーに行き先を伝える 下車時に支払う アプリで配車を手配 ドライバー個人が所有する車に乗車 アプリで行き先を設定 アプリで支払う そしてこの配車サービスによって、何が便利かというと、 アプリ上でドライバーが何分後に到着するか確認できる 予めアプリに住所やランドマークを入力する事で、行き先を確実に伝えられる

ドライバーライセンスの取得

時期 > 渡米後必要に応じて

最後は、アメリカの「運転免許」の取得について。渡米前に「国際運転免許証」を取得しておけば、アメリカでも最大6か月間、運転することができますが、州によっては有効期限を制限している場合もあるので、アメリカで車が必要な方は、なるべく早めにアメリカの免許を取っておくのがオススメです。

アメリカの運転免許証は、「DMV」と呼ばれる運転免許センターで取得することができます。アメリカでは州によって交通ルールや免許の取得方法が異なるので、まずはお住まいの州のDMVウェブサイトで情報収集をしましょう。

基本的には、「筆記試験」と「実技試験」+視力検査 を課す州がほとんどですが、州によっては、日本の免許証と国際運転免許証があると、試験の一部または全部が免除になることもあります。

▼ちなみに、私がオハイオ州で免許をゲットしたときの体験談はこちら♪

ついにアメリカで「運転免許」をゲット!オハイオ州は最強!?おすすめ試験対策アプリもご紹介♪
こんにちは、先日、オハイオ州・トリードに引っ越してきたApricotです。 タイトルのとおり、このたび、ついにアメリカの運転免許をゲットしました!(祝) ノースカロライナに住んでいたときから、車が無い不自由さはありましたが、今まで徒歩と自転車でどうにかなっていた私。ところが、今度のオハイオの新居は、なんと…まわりにコーン畑しかない!(;▽;) Oh noooo!!笑 「こりゃ、いよいよ車がないとマズイね…」という話になり、ようやく重い腰を上げて運転免許を取ることに。ちなみに、日本では筋金入りのペーパードライバーでした(^^;; けれども、いざ免許を取ってみると、思いのほか簡単に取れてしまいビックリ! 今日は、「アメリカでは運転免許ってどうやって取るの?」というお話から、「オハイオ州であっという間に免許が取れてしまった話」、気になる「免許センターでの手続きの様子」や、私が実際に使った「おすすめの試験対策アプリ」などをご紹介します☆ アメリカではどうやって運転免許を取るの!? 日本にお住まいの方は、「アメリカでの免許の取得方法」についてあまり馴染みがないと思いますので、まずは簡単にご説明したいと思います☆ 日本とちょっと違う!アメリカの免許の取り方 アメリカの免許の取り方は日本とだいたい同じですが、いくつか違う点もあります。 「州」によって交通ルールや免許の取得方法が異なる アメリカでは、基本的な交通ルールは統一されているものの、実は「州」によって、細かなルールや運転できる年齢、取得方法などが異なります。 ここオハイオ州では、運転免許は16歳から取得することが可能。日本と同様、「筆記試験」と「実技試験」、「視力検査」に合格する必要があります。 まず「筆記試験」に合格(40問中30問正解で合格)すると、「TIPIC」と呼ばれる「仮免許」を手に入れることができます。これで「路上」での練習が可能に。 その後、約50時間(推奨)の練習を重ねたら「実技試験」を予約し、見事合格すると、晴れて免許ゲット!という流れ。ちなみに、実技試験では「自分の車」を使う、というのも日本と違う点です。 ただ、試験の内容やプロセスは州によってまちまちで、なかには「筆記試験」と「実技試験」を同日に受けられる州もあったりするようなので、その州の試験方法をよくよくチェックする必要があります。

アメリカでは日本のように「教習所」に通う必要はなく、筆記試験に合格したら「自分で路上で練習する」のが主流。また、実技試験も教習車ではなく「自分の車」で受けるので、家族や友達の車を借りて臨む人が多いようです。

車さえあれば、高い教習費を払うことなく免許が取れるので、日本と比べると比較的、運転免許は取りやすいと言えますね♪

 

 

というわけで以上、長くなりましたが、いかがでしたでしょうか?

ほかにも、お子さんがいらっしゃる方は「学校や幼稚園の手続き」なども渡米後早々に必要になってくると思うのですが、今回はまとめられずすみません(>_<) が、そのほかの手続きに関して、少しでもお役に立つことがあれば幸いです♪

また、ここでご紹介したことは私個人の体験談に基づくものなので、もし「私の場合はこうだったよ」「こういう方法もあったよ」など何かご意見があればぜひぜひコメント欄から教えてください^ ^

それではまた!最後までお読みいただきありがとうございました☆

SPONSORED LINK

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitterで Days in the U.S.A を

コメントを書く

Please enter your comment!
Please enter your name here